ホタルノヒカリ【シリーズ】
原作 | ひうらさとる(「Kiss」講談社) |
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放送局 | 日本テレビ |
シーズン1 | 全10話(2007年) |
シーズン2 | 全11話(2010年) |
映画 | 2012年 |
キャスト | 綾瀬はるか 藤木直人 |
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Contents
ホタルノヒカリ【シリーズ】 動画観るならどこ!?
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dTV | FODプレミアム | Hulu | U-NEXT | |
月額料金 | 500円(税抜) | 888円(税抜) | 933円(税抜) | 1,990円(税抜) |
無料期間 | 31日間 | 2週間 | 2週間 | 31日間 |
シーズン1 | ✖ | ✖ | 見放題 | ✖ |
シーズン2 | ✖ | ✖ | 見放題 | ✖ |
映画 | レンタル | ✖ | 見放題 | ✖ |
ぺんぺん
「ホタルノヒカリ」シリーズは、Huluで見放題配信されているよ。
Hulu
月額料金 | 933円(税抜) |
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無料期間 | 初回2週間無料 |
レンタル作品 | Huluストアで配信(2020年6月10日スタート) |
あらすじ
ホタルノヒカリ 各話エピソード
第一夜 | 職場では華やかなOLを装っているが帰宅するとジャージ姿、前髪はちょんまげ、尻をポリポリ。S.Wビルドコーポレーションインテリア事業部で颯爽と働く雨宮蛍(綾瀬はるか)も実は正真正銘の『干物女』である。格安で借りた一軒家に住んでいた蛍だが会社の高野部長が引っ越してきて生活が一変する。ナマケモノの蛍と几帳面な高野部長との波乱の同居生活が始まった。さらにある日、イケメンデザイナー・手嶋マコト(加藤和樹)が会社にやって来る。干物女に突然訪れた恋の予感…。蛍は忘れていた恋の感覚を思い出すことができるのか!? |
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第二夜 | マコトからメールをもらったのに、返し方が分からず色気のない自分のメールを後悔する蛍。デザイン作業に煮詰まっているマコトのために、徹夜で資料を作ったが、メールひとつまともに送れないのに資料を渡すことなどできない、と部長に泣きつく。部長のアドバイスで、なんとか資料を作ったことをマコトに伝えた蛍。そんな中、大型の台風が接近、さらにマコトが資料を取りにくる、と蛍と部長の住む自宅に接近!!絶対ヒミツの同居生活と干物女の姿がバレては大変と、部長と蛍は台風以上にバタバタして…?! |
第三夜 | 蛍(綾瀬はるか)は会社の同僚、要(武田真治)から「飲み会をやるから一緒に幹事をしろ!」と命じられる。目的は社内恋愛、ゴールデンカップルを誕生させること。要は、マコト(加藤和樹)とみんなが憧れるステキ女子の優華(国仲涼子)をくっつけるために、飲み会を盛り上げることが蛍の使命だというのだが、その余興はなんと「ドジョウ掬い」!優華は、「人のお膳立てで自分の恋を成功させようなんて間違っている。ドジョウ掬いは自分がやる」と蛍に話す。しかし要の優華に対する思いを知った蛍は…。 |
第四夜 | マコトに片思い中の優華に「負けません。」宣言をされ、複雑な心境の蛍。ある日、マコトが二ツ木(安田顕)からアートイベントのペアチケットをもらっているのを目撃する。一体誰を誘うのか、とドキドキする蛍。そんな中社内コンペが行われることになり、マコトと要、優華と蛍の2チームが選ばれた。マコトを自分から誘うのだ!と張り切る蛍を奇妙な動物を見るように見つめる部長(藤木直人)。しかし、マコトは「蛍には彼氏がいる」という話を聞きペアチケットの1枚を優華に渡してしまっていた…。 |
第五夜 | マコト(加藤和樹)から電話で「好きでした。さようなら」と言われてしまった蛍(綾瀬はるか)。「うまくいかない恋愛より、うまくいく友達関係です!」と、フツーの友達でいようとするが、どうしても意識してしまう。部長(藤木直人)のはからいでマコトと会議室に2人きりで閉じ込められるが、上手く話せない。そんな中社内で美奈子(浅見れいな)が発注ミスにより内装の色を間違えた事が発覚。翌朝にはクライアントが下見に来る予定…。急いで現場に急行する蛍。するとそこには黙々と壁を塗りなおすマコトの姿があって…。 |
第六夜 | ついにマコトに思いを告げた蛍。そしてマコトからも「嬉しかった」という返事をもらい、お盆休みに一緒にデートをすることが決定した。部長は、蛍が干物女であることも、自分と同居していることもバレないように気をつけろ、と忠告する。嬉しさの反面、久しぶりのデートに大人の女性らしく振舞おうと不自然に接してしまう蛍。そんな蛍を見てマコトはデート中、蛍が楽しそうじゃないと部長に相談する。そして泥酔した2人…。酔った部長は、なんと蛍と部長の同居する家にマコトを連れてきてしまい…。 |
第七夜 | マコト(加藤和樹)とキスまで辿りついたものの、益々うちの中での干物っぷりが増してきた蛍(綾瀬はるか)だったが、ついにマコトの家での「お泊り」が決定した。しかし自分の腹肉が怖くなり逃げ帰ってしまう・・・。ダイエット計画を決行しようとするが、ジョギング中の雨に走ることをすぐに断念。代わりに、心配して雨の中を探し回った部長(藤木直人)が風邪をひいてしまう。責任を感じ、部長を看病しようとする蛍だが、あしらわれてしまう。そんな中、部長の別居中の妻・深雪が家を訪ねてきて…。 |
第八夜 | インテリア事業部で毎年恒例のお中元が当たる抽選が行われていた。お中元の内容は「ヘリコプターに乗って花火鑑賞」で、部長はマコトを誘うようにとわざと蛍にそのチケットを当選させた。一方マコトは、ファニチャーアワードに出品しようとデザイン作業にいそしんでいた。仕事に没頭し、ギリギリの時間にデートにあらわれたマコト。マコトは同居人のことや時間を気にしなくていいよう「一緒に暮らそう」と提案するのだった。「喜んで!」と返事をした蛍だったが、干物女姿を見せていいのかを迷い始める。 |
第九夜 | ジャージ姿を目の当たりにし、何も言わず走り去ったマコト(加藤和樹)の態度にショックを受けた蛍(綾瀬はるか)。マコトは急な出張で香港に行くことになり、部長(藤木直人)は蛍の異様な姿を心配する。その後仕事で現場に差し入れにいった蛍はアクシデントで、倉庫に閉じ込められてしまう。仕方なく段ボールと新聞で夜を明かす蛍。途方にくれる蛍を助けに来たのは会社の同僚を引き連れた部長だった。蛍を心配する部長の姿を見て、恋愛事情に敏感な山田姐さん(板谷由夏)は蛍に部長が蛍のことを好きだというのだが…。 |
最終夜 | 部長との同居を解消し、マコトと暮らすことになった蛍。心配していたインテリア事業部の仲間たちにも一緒に暮らしていることを報告。一緒に楽しく暮らそうとはりきる蛍だったが、マコトと一緒に寝転がってマンガを読んでいても、なんだかしっくり来ない。蛍が部長と暮らしていたことを吹っ切れていないことに気づいたマコトは、会社でも頑張って、家でも頑張っている姿を見ていると、自分ではありのままの蛍でいさせてあげられないと考え…。 |
ホタルノヒカリ2 各話エピソード
第1話 帰ってきた干物女 |
3年前“干物女”ことOLのホタル(綾瀬はるか)の心は高野部長(藤木直人)〈心地よい縁側のある一軒家つき〉に落ち着いて、“干物女”は成長した、はずだった……。しかし!その直後、ホタルはプロジェクトチームの一員として遠く離れた香港に。部長と離れ離れで仕事に打ち込む日々を送っていたのである。そして、あれから3年…プロジェクトを終えて帰国し、部長のいる第一企画部に配属されたホタルはさっそくチームの一員として仕事をスタートさせる。しかし、社内の雰囲気もメンバーもだいぶ様変わりしていた…。 |
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第2話 節約したい干物女 |
高野部長(藤木直人)に「結婚しよう」と言われて絶好調のホタル(綾瀬はるか)。部長におつかいをたのまれ、欲望のおもむくままに余計なものを買いまくるホタルに部長は怒り、「節約できない女とは結婚できない」と言い渡す。ホタルは「結婚」のためにも「節約美女になる」ことを宣言。そのころホタルの会社ではプランナーの瀬乃(向井理)が予算20億円の仕事の最終コンペに残り、周囲の期待を集めていた…。 |
第3話 ガマンしないと結婚できない! |
高野部長(藤木直人)との結婚が見えてきたホタル(綾瀬はるか)は、テレビで落語家の話を聞き「結婚するためには、我慢が必要」と新たな目標を掲げる。そんな折、「我慢」を決意したホタルは、部長から小夏(木村多江)と一緒に沖縄料理屋で食事をしようと誘われる。その翌日、ホタルの顔に大量のじんましんができてしまった…。 |
第4話 干物女のラブラブメール |
高野部長(藤木直人)とホタル(綾瀬はるか)が家でくつろいでいるところに、瀬乃(向井理)と美香(臼田あさ美)が訪ねてきた。大慌ての2人はとりあえず瀬乃たちを家にあげ、「結婚を前提に同居をしている」と説明する。驚く瀬乃と美香だったが「ぜんぜんラブラブな感じがないけど本当に付き合っているのか?」と疑われてしまう…。 |
第5話 干物女の主婦力 |
瀬乃(向井理)から突然、ホタル(綾瀬はるか)への想いを打ち明けられた高野部長(藤木直人)は、相変わらず家でゴロゴロする“干物女”ホタルを前に「この女に惚れる男がいるなんて…」と複雑な気分。一方、瀬乃は、契約社員としての期間更新の時が迫っていた。ホタルを意識しながらも、契約期間が切れたら辞めてしばらく家でゴロゴロするつもりだとホタルに話す。「雨宮も部長と結婚して専業主婦になれば、働かなくてもビールが飲める」という瀬乃の言葉を聞いて、ホタルは「私は専業主婦に向いていると思う!」と部長に告げる…。 |
第6話 結婚白紙!?ほっとく大作戦 |
「結婚はやめよう」と部長(藤木直人)に言われてしまったホタル(綾瀬はるか)。同居は変わらず…の関係に「ま、いっか」なホタルだったが、山田姐さん(板谷由夏)に「結婚をやめるってことは他の男のモノになってもかまわないってことなんだから」と言われてしまう。「部長をハラハラさせてもう一回プロポーズさせろ」と高度な恋愛技術を吹き込む山田姐さんに、ホタルは「ぶちょおをほっておく」と決意する。一方、契約更新の時が迫っている瀬乃(向井理)は、そんなホタルの変化を感じ取っていた。 |
第7話 干物女 秘密のドキドキ |
高野部長(藤木直人)に自分からプロポーズしたホタル(綾瀬はるか)だったが、瀬乃(向井理)に告白され、話しかけられるだけでドキドキしてしまう。ある日、美香(臼田あさ美)たちがパワースポットに行くという話で盛り上がっていた。ホタルは「ぶちょおとの結婚に向けて、頑張り続けるパワーをつけるため」と一緒に行くことにしたのだが…。 |
第8話 干物女の両家顔合わせ |
高野部長(藤木直人)から「君のご両親に結婚の挨拶をしたい」と言われたホタル(綾瀬はるか)は、まず姉のアゲハ(堀内敬子)に結婚することを報告。具体的に「結婚」が進むことで、小夏(木村多江)からは「面倒なことが増える」、山田姐さん(板谷由夏)には「部長のために、最低限のことはやったほうがいいんじゃない?」と言われてしまう。「部長のために!」と、まるで仕事をしている時のようにテキパキと進めていたホタルだったが…。 |
第9話 チューは突然やってくる! |
「少し距離をおきたい」と高野部長(藤木直人)が縁側のある家を出て行ってしまい、しょんぼりしているホタル(綾瀬はるか)。そんなある日、美香(臼田あさ美)が小夏(木村多江)の店の試食会を開くと言い出す。山田姐さん(板谷由夏)に「後輩の仕事を見守るのも仕事」とアドバイスされたホタルは、黙って見守ることにしたが、いっぱいいっぱいの美香を気分転換させてあげようと会社の仲間との川釣りに誘う…。 |
第10話 私の知らないぶちょお |
世界を旅する吟遊詩人、高野部長(藤木直人)の父・盆太郎(石坂浩二)が突然高野家に帰って来た。かつてホタル(綾瀬はるか)が酔っ払って契約書を交わし、高野家に住むキッカケとなった人物である。部長がホタルと結婚するにあたり「両家の顔合わせに出席してほしい」と連絡をしたので、相手の顔を見に帰って来たのだという。しかし部長は、母親が亡くなる時もフラフラと旅に出ていた盆太郎を「父親だと思ったことはない」と語り、ホタルは複雑な心境。そんな中、部長に子会社への異動話が持ち上がる…。 |
第11話 結婚とは!?干物女の決断 |
高野部長(藤木直人)が会社を辞め、転職すると宣言。長いこと考えた末の決断だということを知ったホタル(綾瀬はるか)は自分のふがいなさにショックを受ける。山田姐さん(板谷由夏)にも「これから先の二人の幸せをどう思い描いているのか」と訊かれ、考え込むホタル。一方、瀬乃(向井理)も小夏(木村多江)の店のオープン前にはSWを辞めニューヨークに行くと会社に報告。瀬乃は「一緒に来てほしい」とホタルに告げるのだが…。 |
映画 ホタルノヒカリ
仕事はきっちりがんばるけれど家ではジャージでグータラ三昧、「恋愛するより家で寝てたい」が口癖の“干物女”こと雨宮蛍(綾瀬はるか)は、ある日突然イケメンと恋に落ちたり、なぜか突然イケメンにモテたり…色々あったけど最終的に同居人の高野部長(藤木直人)とめでたくゴールイン!〜ここまでがドラマのお話。
今回の映画では、心機一転、素敵奥様をめざして奮闘するホタルの愛と感動の新婚生活が描かれる…わけもなく、相変わらず自宅の縁側でゴロゴロと寝転がり“トド新妻”と化していたホタルが、なんとイタリアへ新婚旅行に!
海外旅行なんてしたことないし、めんどくさいったらありゃしないけど、意外とノリノリの高野部長のために行っちゃいますかハネムーン(♥)
……というわけで『映画 ホタルノヒカリ』はローマ〜滅びゆく断崖の街・チヴィタを舞台に繰り広げる一大スペクタクル・ラブコメディ(?)in ITALY。
2人が旅先で出会ったイタリア版干物女・冴木莉央(松雪泰子)とその弟・優(手越祐也)が巻き起こす、かつてない大騒動! ローマで消息を絶った花婿・高野部長を追いかけて、異国の街を疾走する花嫁・ホタルの運命は!?
2人はイタリアで永遠の愛を手に入れる事ができるのか!?