ハケンの品格
放送局 | 日本テレビ |
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シーズン1 | 2007年(全10話) |
シーズン2 | 2020年 |
スピンオフ | ハケンの珍客(Huluオリジナルストーリー) |
キャスト | 篠原涼子 小泉孝太郎 大泉洋 |
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ハケンの品格【シリーズ】 動画観るならどこ!?
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月額料金 | 500円(税抜) | 888円(税抜) | 933円(税抜) | 1,990円(税抜) |
無料期間 | 31日間 | 2週間 | 2週間 | 31日間 |
シーズン1 | 見放題 | ✖ | 見放題 | ✖ |
シーズン2 | ✖ | ✖ | 見放題 | ✖ |
スピンオフ | ✖ | ✖ | 見放題 | ✖ |
ぺんぺん
「ハケンの品格」シリーズはHuluで見放題配信されているよ。
Hulu
月額料金 | 933円(税抜) |
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無料期間 | 初回2週間無料 |
レンタル作品 | Huluストアで配信(2020年6月10日スタート) |
ハケンの品格 あらすじ
ある大手総合食品会社に凄腕のナゾの派遣社員・大前春子(篠原涼子)がやって来た。 多岐にわたる資格やスキルを持つ春子は、頭のキレも行動力も抜群。 しかし、春子は独特のクールな美学を持っており、これが原因で周りの人たちとのトラブルを起こすこともしばしば。 果たして、一風変わった春子の働きぶりとは?そして、スーパーハケン社員・春子の出現で、周囲の人間たちはどのように変わっていくのか…。
シーズン1 各話エピソード
第1話 スーパー派遣登場! |
大手総合食品会社S&Fにやってきた、派遣会社ハケンライフが誇る特Aランクの派遣社員・大前春子(篠原涼子)。面談の際、提示した条件は、残業・休日出勤は一切しない、担当セクション以外の仕事はしないなど徹底したもので、契約期間は3ヶ月。ハケンライフからは新人派遣社員の森美雪(加藤あい)もやってきたが、ある日寝坊をしてタクシー出勤し、車内に重要な資料を置き忘れ…。 |
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第2話 プライドとホッチキス |
自分の実力を見せつけようと春子を秘書代わりに営業先に連れて行った東海林(大泉洋)。だが、逆に春子のスーパーハケンぶりを知り、さらにメンツを潰されて、激しく対立する。一方、パソコンAランクの新しいハケンが来たことで追い詰められた美雪は、癒し系キャラをウリにしようと正社員の雑用を笑顔で引き受けるようになる。しかし、他のハケンからプライドがない、と非難され…。 |
第3話 社員の友情 ハケンの仁義 |
水産部提案の国産マグロに関するプロジェクトに参加した東海林(大泉洋)は、自分の責任でマグロの解体ショーを行うことになる。大人気のマグロ解体師・ツネさん(小野武彦)に頼み込んで1日だけスケジュールを空けてもらった東海林は、巨大マグロを仕入れ、準備を整えるが…。 |
第4話 恋とお時給 |
美雪(加藤あい)が初めてもらった給料の少なさにショックを受ける中、東海林はロシアの会社と商談をすることになり、春子(篠原涼子)がその秘書役に指名される。ロシア支店に2年いた東海林は、春子の資料のスキルの欄にロシア語の記載がないと知り、良いところを見せ付けようと考えたのだ。ところが、いざ交渉が始まると、ロシア側の女性バイヤーの迫力に押されてしまう。 |
第5話 お時給インベーダー VS ナマコ先輩 |
年に一度の国税局の査察が始まる中、人事部が嘱託社員・小笠原(小松政夫)のリストラを決定。小笠原に何か手柄を立てさせればクビが繋がると考えた賢介(小泉孝太郎)は、”塩むすび”の販売を企画化しようと決意。だが、春子(篠原涼子)とデパートにリサーチに行った小笠原は、デパート歩きを楽しむだけで仕事もせずに迷子になってしまう。 |
第6話 涙の残業バレンタイン |
チョコレートの名店と提携したS&Fが、バレンタインデーの前日と当日にイベントを行うことになった。臨時のハケンを手配しイベントに臨むが、ウグイス嬢としてやってきたハケンが急に仕事を放棄。選挙のウグイス嬢の経験がある春子が、急遽、その代役としてマイクを握る。その結果、チョコレートは時間前に完売。気を良くした東海林(大泉洋)は、翌日、初日より多めのチョコレートを揃えてイベントに臨むが…。 |
第7話 企画コンペに恋は厳禁! |
社内企画募集の要項に”社内外問わず”というただし書きがあると知った美雪(加藤あい)は、派遣社員向けの「ハケン弁当」の企画書を作成。その内容に興味を持った賢介は、課の力を結集し企画書をバージョンアップ。春子は企画の発案者を賢介の名前に変えて提出すべきと忠告するが、考え抜いた末に賢介は美雪の名前のまま提出して…。 |
第8話 派遣にプロポーズ!? |
桐島(松方弘樹)の命令で、東海林(大泉洋)が「ハケン弁当」の企画推進プロジェクトの代表になった。賢介(小泉孝太郎)はショックを受けるが、アンケート調査をして後押ししようと決意する。東海林は桐島の仲介で銀行頭取令嬢と見合いをすることになり、出世街道まっしぐら。しかし、春子(篠原涼子)のことが頭から離れない東海林は、見合いの後、突然春子を訪ね…。 |
第9話 スーパーハケンの過去 |
東海林の失恋話で営業部内が持ちきりになる中、賢介は桐島から命じられた最終プレゼンを見事成功させ、「ハケン弁当」の特別販売フェアの開催が決定する。だが、桐島から東海林が突然辞表を提出して姿を消したと告げられ愕然。まもなく開催された特別フェアで、賢介は再びウグイス嬢になった春子の読んでいる原稿が、東海林の書いたものだと気付いて…。 |
第10話 契約終了!!スーパー派遣最後のスキル |
「ハケン弁当」の発売が決定し、全てを任された賢介は大張り切り。しかし、S&Fを辞めることが決まっていた春子と美雪(加藤あい)は、発売の3日前である3月30日、18時に業務を終えると淡々とマーケティング課を去る。仲良くなっても消えなければいけないハケンの辛さを訴えた美雪に、春子は最後のアドバイスを与える。だが、「ハケン弁当」の発売当日、賢介らを思わぬトラブルが襲って…。 |
シーズン2 各話エピソード
第1話 | かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業企画課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野務(勝地涼)が聞く。 「まさかあの人呼ぶんですか」。「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月分のお時給の分はしっかり働かせていただきます」こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)は戻ってきた。 「とっくりが舞い戻ったって本当か!」旭川支社 支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視されるのだった。 そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。 「助けてください。人事部の人達に監禁されて…」ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを、小夏が匿名で告発したら、軟禁されてしまったらしい。クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏達、研修中の東海林。実はこの後春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた…。 |
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第2話 | S&F社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏(山本舞香)。 そんな中、大前春子(篠原涼子)が「京橋庵」の事情にやたら詳しいことに疑問を持つ里中(小泉孝太郎)。 「もしかして以前『京橋庵』で働いていたとか?」と尋ねる浅野(勝地涼)に「はい、ハケンとして働いてましたが、何か?」と春子。きっとそこでも伝説を残しているはずだと、浅野は断る春子を無理に「京橋庵」での会議につれていく。しかしそれが裏目に出てしまい…。 一方、宮部新社長(伊東四朗)の「社員偏重主義」に逆に闘志を燃やした小夏は、周囲が止めるのも聞かず浅野の提出企画の中に、数合わせで自分の企画をまぎれこませてもらうことに成功。 小夏の企画は捨てられてしまい「ハケンに責任なんか取れないから」と叱責される。ところがプレゼン本番の最中に捨てられた小夏の企画が先方に気に入られていたことが後になって分かり…。この営業企画部の危機に、再び春子が立ち上がる―。 |
第3話 | 新入社員の井出(杉野遥亮)は、社内で撮った動画を勝手にネットに投稿していた。社員食堂で亜紀(吉谷彩子)に撮影してもらった動画が騒ぎに。井出の背後に映りこんでいたのはその日、経費節減で社食をクビになったアルバイトの牟田(六角精児)の怪しい姿だった。逆立ちしてふざけているように見える牟田の姿は、食品会社の社食でわざと行われた「バイトテロ」だと騒ぎになり大炎上!クレーム殺到で、スーパーではS&F社の商品が撤去される始末。 その頃S&F社では評判のいいカレーを売りにして社食を一般客にも営業しようとしていたが、バイトテロ騒ぎで当然ガラガラ。さらに売りのカレーは牟田が担当していたため、途端に不味くなっていた。 里中(小泉孝太郎)は社食のカレーが再び評判になれば、炎上を挽回できるはずと、大前春子(篠原涼子)に以前の味の再現を業務命令する。 しかし春子はあと一歩のところで、あの味を再現できずにいた。 そんな中、春子の昔を知るある人物が現れ…。 |
第4話 | 自宅のゴミを会社でこっそり捨てようとする井出(杉野遥亮)の世間知らずぶりに、困惑する一同。大前春子(篠原涼子)は注意するが、宇野部長(塚地武雅)から「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺される。 実は井出は、S&F社との最重要取引先、「テイスト・オブ・ライフ」創業者、女社長の美香(キムラ緑子)の三男で、コネ入社の上、特に贔屓にされていたのだ。そんな中、井出と三田(中村海人)は初めての営業で、配ってはいけない回収品のサンプルを持って回ってしまう。その失態を知った井出は姿を消してしまい―。 運悪くその時、井出の母、美香が息子の働く様子を見学に来る。出迎える里中(小泉孝太郎)と東海林(大泉洋)は、井出が見つかるまでの時間伸ばしに必死に。ついに春子が、井出を見つけるが、そこはなんと冷蔵倉庫。井出は責任を感じて回収品の整理をしていたのだ。ところが、突然停電が起き、極寒の中、2人揃って冷蔵倉庫に閉じ込められてしまう!この大ピンチに春子は-。 |
第5話 | 「このたび営業事業部、営業一課の課長に就任しました東海林武(大泉洋)です」東海林が13年ぶりに東京本社に戻った。 大前春子(篠原涼子)が気になる東海林だったが、春子は彼をハエ呼ばわり。東海林は、北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと、100人の女性達のアンケートを持って帰ってきていた。しかし、雑誌の取材をきっかけに、ダイエット効果のデータ改ざんが疑われ、栄養学の教授のお墨付きも怪しくなっていく。そして検査分析士の資格を持つ春子が検査することに…。 謝罪会見にまで追い込まれる東海林。アンケートは実際に行われ、偽りがなかったが、宇野部長(塚地武雅)は証拠隠滅のため処分を命じ…。東海林のアンケートへの思いを知る里中(小泉孝太郎)は、それがシュレッダーにかけられたと知って愕然とする。 そんな中、北海道から「黒豆ビスコッティ」を作る小さな工場の社長が上京。春子は「このままだと工場がつぶれそうだからと飛んできた」と聞かされ-。 |
第6話 | 宮部社長(伊東四朗)からの命令で、会社の立て直しを任され張り切る東海林(大泉洋)。大前春子(篠原涼子)にも立て直しに協力してもらいたいのだが、素直に言えず…。 そんな中、里中(小泉孝太郎)は、自社ブランドの弁当を作る隅田フーズに、浅野(勝地涼)達を勉強のために連れていく。隅田フーズは、昔ながらの日本の良さにこだわった里中肝いりの弁当屋だった。 一方、東海林は、S&F社がAIを導入し、利益率に基づき会社のムダを徹底的に排除するつもりだと知る。隅田フーズは利益率が低く、コストカットされる運命だと知る東海林。里中に告げるが意外な抵抗にあう。 里中に協力することになった春子は、「これはAIとの斬るか斬られるかの、真剣勝負です」と断言。弁当の売り上げが日々の天気に左右されていると気が付いて-。 |