レジェンド・オブ・トゥモロー
放送国 | アメリカ |
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シーズン1 | 全16話(2016年) |
シーズン2 | 全17話(2016年) |
シーズン3 | 全18話(2017年) |
シーズン4 | 全16話(2018年) |
シーズン5 | 全15話(2019年) |
Contents
レジェンド・オブ・トゥモロー 海外ドラマ観るならどこ!?
各動画配信サービスの配信状況
dTV | FODプレミアム | Hulu | U-NEXT | |
月額料金 | 500円(税抜) | 888円(税抜) | 933円(税抜) | 1,990円(税抜) |
無料期間 | 31日間 | 2週間 | 2週間 | 31日間 |
シーズン1 | 見放題 | ✖ | 見放題 | 見放題 |
シーズン2 | 見放題 | ✖ | 見放題 | 見放題 |
シーズン3 | レンタル | ✖ | 見放題 | レンタル |
シーズン4 | ✖ | ✖ | 見放題 | レンタル |
シーズン5 | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
ぺんぺん
「レジェンドオブトゥモロー」を観るのにおすすめなのはHuluで、シーズン1~4が見放題配信されているよ。
レンタル料金と配信期限
dTV | Hulu | U-NEXT | |
字/吹 | 字/吹 | 字/吹 | 字/吹 |
シーズン1 | 0円 | 0円 | 0円 |
記載なし | 記載なし | 20年11月30日 | |
シーズン2 | 0円 | 0円 | 0円 |
記載なし | 記載なし | 21年5月31日 | |
シーズン3 | 4,950円 | 0円 | 4,950円 |
記載なし | 記載なし | 20年10月2日 | |
シーズン4 | ✖ | 0円 | 4,400円 |
記載なし | 20年10月15日 | ||
シーズン5 | ✖ | ✖ | ✖ |
Hulu
月額料金 | 933円(税抜) |
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無料期間 | 初回2週間無料 |
レンタル作品 | Huluストアで配信(2020年6月10日スタート) |
シーズン1
第1話 未来の危機 | 時は2166年。不死身の悪党ヴァンダル・サベッジは人類を滅亡させようとしていた。時の番人リップ・ハンターは世界を救うため150年前に戻り、ヒーローやアンチヒーローを集めてチームを作る。一同はハンターと共にサベッジを倒そうと決意し、時空を越えてサベッジの計画を阻止しようとする。人類の運命は彼らに託され、世界を救う戦いは “伝説(レジェンド)”となる。 メンバーは“アトム”ことレイ・パーマー(ブランドン・ラウス)、“ホワイトキャナリー”ことサラ・ランス(ケイティ・ロッツ)、“ファイヤーストーム”ことドクター・マーティン・シュタイン(ヴィクター・ガーバー)、ジェイ・ジャクソン(フランツ・ドラメー)、“キャプテン・コールド”ことレナード・スナート(ウェントワース・ミラー)、“ヒート・ウェーブ”ことミック・ローリー(ドミニク・パーセル)、“ホークガール”ことケンドラ・ソンダース(シアラ・レネ)、“ホークマン”ことカーター・ホール(フォーク・ヘンチェル)。 |
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第2話 尊い犠牲 | 密告によりヴァンダル・サベッジの居場所を知ったチームは、ドクター・シュタインをリーダーに軍用品の取引を行い、サベッジの潜伏先に侵入しようとする。だが、逆に彼らの正体がサベッジにバレて事態は悪化する。一方、スナートとローリーはサベッジを倒すために重大な鍵となるものを盗もうとするが、まだ他のメンバーを信用しきれていない。 |
第3話 血の儀式 | リップ・ハンターはヴァンダル・サベッジの金融資産を奪い、彼の力を弱めようとする。だが、サベッジの銀行口座にアクセスしようとしたハンターとサラは、彼の手下に見つかってしまう。一方、スナートとローリーは、“ジャックス”ことジェイに貴重なエメラルドを盗む話を持ちかける。そんな中、ドクター・シュタインは危険な任務についてレイに助言をしていた。 |
第4話 冷戦の産物 | ヴァンダル・サベッジが1980年代前半の“共産主義国”へ逃げ込む。サベッジの次の狙いを探るため、チームは彼を追うが、たどり着いたのはソ連の中枢だった。一方、シュタイン教授はジャックスのためを思い厳しく当たるが、それを快く思わないジャックスは教授に反発し、 遂には“ファイヤーストーム”に危機が訪れる。 |
第5話 運命の決断 | 時は1986年。冷戦下のソ連で、チームの仲間数名が捕まってしまう。スナートは収容所に入れられた彼らを救うため、救出作戦を練り上げる。チームが作戦を実行しようとする一方、サラはリップ・ハンターから、作戦と並行する秘密の任務を与えられる。だが、その任務は作戦遂行の弊害となるばかりか、チームに危険をもたらす可能性を秘めていた。 |
第6話 スター・シティ2046 | ウェーブ・ライダーの誤作動で、チームは2046年のスター・シティへ送り込まれる。だが、そこで彼らが目の当たりにしたのは、サベッジを止めることができず、二度と家へも戻れないという恐ろしい未来。街は瓦礫の山となり、犯罪者が徘徊していた。そんな中、意気消沈していたサラは、昔からの友人であるオリバー・クイーンの身に起こったことを知り、茫然とする。 |
第7話 裏切り | 時空を超えることのできる別のタイムシップから、SOSを受信するチーム。リップ・ハンターは、サベッジの行方を追跡するため、タイムシップに搭載されたパソコンでSOSに応答する。チームはその連絡を不審に思うが、結局“時空海賊(タイム・パイレーツ)”たちと戦うことになる。そしてメンバーのほとんどが捕まってしまい、チームの運命はドクター・シュタインに託される。 |
第8話 潜入作戦 | サベッジが1950年代のオレゴンの小さな町にいることを知ったチームは、そこで起きている連続殺人事件に彼が関与していると確信する。ドクター・シュタインとサラは、サベッジの計画を探るため、彼が勤める精神科病院に潜入する。一方、レイとケンドラは近隣の住民の信頼を得るために夫婦のふりをするが、その時代に、異人種同士の夫婦は目立ちすぎてしまう。 |
第9話 取り残された仲間 | ウェーブ・ライダーが自分たちを残して飛び立ってしまい、驚愕するレイ、サラ、ケンドラ。3人は1950年代に取り残されてしまったのだ。彼らは、チームが迎えに来ることを信じて待つが、いくら待っても助けは来ないため、1950年代で生きていく覚悟を決める。そしてサラは、ラーズ・アル・グールとリーグ・オブ・アサシンのもとへ戻る決意をする。 |
第10話 葛藤 | 世界を征服するためにサベッジが必要とする協力者が未来にいることを知り、その人物を倒しサベッジの暴挙を阻むため、チームは未来へ向かう。だが、協力者の正体が14歳の少年だとわかり、世界を救うためなら子供の命を奪っていいのかと、チーム内で意見が対立する。少年は、未来の独裁者だった。そんな中、レイはケンドラとの将来に影響を及ぼすような情報を知る。 |
第11話 八人の用心棒 | チームは潜伏しなければならない状況に陥る。リップ・ハンターは彼らと西部開拓時代のアメリカへ向かう。だが、そこで無法者の一団に遭遇したチームは、彼らと戦いを始め、その騒動は小さな町を大きな危険にさらすことになる。しかし幸運にも、リップ・ハンターの昔からの友人、ジョナ・ヘックスが現れ、チームに救いの手を差し伸べる。 |
第12話 暗殺指令 | チームは“ピルグリム”という恐ろしい暗殺者に狙われる。ピルグリムは、チームのメンバーがまだ幼かった時代にさかのぼり彼らの息の根を止め、チームの存在を歴史から抹殺しようと企んでいた。ピルグリムの計画を阻止するため、チームは幼い頃の自分自身を誘拐することになるが、過去の自分を忘れ去りたいメンバーにとって、それは心身ともにつらい任務だった。 |
第13話 リバイアサン | リップ・ハンターは、自分の家族が殺されてしまう3か月前の、2166年ロンドンへチームを連れて行く。2166年はサベッジが全盛期を迎えていた時代だ。リップ・ハンターは、これがサベッジを倒す最後のチャンスだと考える。一方、チームはサベッジを倒すための重要な情報を発見する。一つはサベッジの娘について、そしてもう一つはサベッジを永遠に葬る方法だった。 |
第14話 サベッジの真実 | いくつもの時代で何度もヴァンダル・サベッジを追跡してきたチームが、ついに彼を捕まえる。だが、サベッジに「カーターに再会させてやる」と言われたケンドラは、彼を殺すべきかどうかで心が揺らぐ。一方、リップ・ハンターはサベッジを時の番人タイム・マスターのもとへ連れて行くことを決めるが、その決断に不満を抱いたスナートとローリーはチームを離れようとする。 |
第15話 操られた運命 | リップ・ハンターとローリーは、時の番人タイム・マスターが近くにいることで、気分がまったく落ち着かない。だが2人がそう感じるのには、それぞれ別の理由があった。一方、サラはウェーブ・ライダーを取り仕切ることになり、ケンドラはカーターとの再会を果たす。そんな中、スナートは自分がヒーローであるということをはっきりと意識するのだった。 |
第16話 決着の時 | ヒーローとしての日々が始まって以来、チームは多くの犠牲を払ってきた。リップ・ハンターは、そんな彼らをセントラル・シティに連れて帰り、これからの運命を自分自身で決めろと告げる。一方、サラは父親に会いに行くが、そこで衝撃的な事実を聞かされる。チームはすべてを犠牲にしてまで世界を救いたいのか? |
シーズン2
第1話 チームの捜索 | さまざまな場所へ散らばってしまったレジェンドのチームメンバーを捜すネイト・ヘイウッド博士は驚くべき事実を発見し、オリバー・クイーンに助けを求める。再会したチームが向かった最初の目的地は1942年。ナチスが核爆弾でニューヨークを壊滅させる前に、チームはアインシュタインの誘拐を阻止しようとする。 |
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第2話 ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ | ナチスの占領下にあるパリへ向かったチームは、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ(JSA)に遭遇する。チームは、JSAの存在を危うくする“時空の歪み”をひょんなことから発見するが、JSAは彼らの助けを拒み、彼らと関わることすら嫌がる。 |
第3話 将軍 | 自分にも能力があることを知ったネイトは、ふとしたことからレイとともに封建時代の日本にたどり着いてしまう。チームはネイトを捜し出すとともに、彼が能力をコントロールできるよう手助けし、将軍と家来の侍たちから村を守ろうとする。一方、ジャックスとシュタインは、ウェーブ・ライダーの中に隠し部屋を見つけるが、チームには黙っておくことに決める。 |
第4話 闇の時代 | チームは1863年の南北戦争でゾンビになった南軍の兵士たちと戦うことになってしまう。南北戦争の結末がどちらに転ぶかが分からない中、ジャックスは、アマヤとともに黒人奴隷のいるプランテーションへ向かうという危険な任務を実行することになる。一方、サラはリーダーとしての責任を重荷だと感じ始め、レイはチームにいる意味を見いだそうともがいていた。 |
第5話 ダークの企み | チームは時間の歪みを追ってレーガン大統領政権のホワイトハウスにたどり着く。そこでは、宿敵ダミアン・ダークがレーガン大統領の大統領顧問となっていた。サラは、復讐を果たすかチームの任務を手助けするかで板挟みになる。アマヤとネイトは、JSAの面々に協力を要請するためJSAに侵入するが、そこで驚くべきものを発見してしまう。 |
第6話 無法者の国 | チームはアメリカの西部開拓時代に向かう。そこでは昔からの友人であるジョナ・ヘックスが、宿敵のクエンティン・ターンブルともめていた。チームはターンブルのギャングが西部を征服してしまうのを阻止しなければならない。一方ネイト、レイ、ジャックスはターンブルのギャングに潜入しようとするが銃撃戦に巻き込まれてしまい、ネイトの自信が揺らぐ。 |
第7話 インベージョン! | ドミネーターの計画を知ったレジェンドのチームは、フラッシュ、スーパーガール、グリーン・アローの3人と協力し、ドミネーターと戦うことになる。 しかしその戦いの最中、シュタインはタイムトラベルで訪れた1987年で自らが歴史を変えてしまったことに気づく。 【※】「THE FLASH/フラッシュ」「ARROW/アロー」「レジェンド・オブ・トゥモロー」の3話クロスオーバー。THE FLASH/フラッシュ<サード・シーズン>第8話、ARROW/アロー<フィフス・シーズン>第8話に続く最終話。 |
第8話 ギャングの街 | レジェンドのチームは歴史を元に戻すために1927年のシカゴへ向かう。しかしチームは、イオバード・ソーン、ダミアン・ダーク、そして “リージョン・オブ・ドゥーム”(悪の軍団)の新メンバーであるマルコム・マーリンが仕組んだワナにはめられたことに気づく。一方、シュタインが捕らえられ、サラは彼を救うか、リージョン・オブ・ドゥームの企みを阻止するかの板挟みになる。 |
第9話 失われた記憶 | ダミアン・ダークとマルコムは、1967年にいるリップ・ハンターを捕らえようとするが、歴史が決まった道筋から大きく外れてしまう。それに気づいたレジェンドのチームが現場に着くと、リップ・ハンターは過去の記憶を失っており、リージョン・オブ・ドゥームが捜し求めている強力な聖遺物、運命の槍を所持していた。一方、ロリーはシュタインにある協力を求めるが、チームには内密にすることを約束させる。 |
第10話 リージョン・オブ・ドゥーム | レジェンドのチームはリップ・ハンターを捜し出して救おうと決意するが、その前にまず運命の槍の在りかを突き止めなければならない。シュタインは、ある人物が助っ人に適任だと思っているが、彼女が関わるとリスクが高いことも分かっていた。一方マルコムとダミアン・ダークは、互いを競い合わせているのはソーンだということに気づく。 |
第11話 裏切りのクリスマス | 再び歴史が決まった道筋から外れたことを知ったレジェンドのチームは、ジョージ・ワシントンを守るために、そしてアメリカ独立戦争の歴史を変えないために1776年の冬へと向かう。一方、電力が完全に落ちたウェーブ・ライダーを新たな敵から守ろうと奔走していたジャックスとシュタインは、引き受ける覚悟のできていない役割を担うことになる。 |
第12話 円卓の騎士 | 運命の槍がリージョン・オブ・ドゥームの手に渡ってしまう前に、その在りかを突き止めようとするレジェンドのチームは、JSAのメンバーが、それぞれ違う時代で槍のパーツを守っていることを発見する。悪に染まってしまったリップ・ハンターから槍のパーツを守るため、チームは円卓の騎士たちと協力しなければならない。 |
第13話 本当の自分 | リップ・ハンターが捕まってしまい、ウェーブ・ライダーが墜落したため、チームは7000万年前の世界に留められてしまう。リップ・ハンターの失われた良心を取り戻すために、リップ・ハンターの意識に入り込むことを提案するロリー。だが、彼の潜在意識に入り込んだサラとジャックスは、彼の意識の中の邪悪なチームメンバーと対峙することになる。一方、ネイトとアマヤの距離は縮まるが、新たな問題へと発展する恐れがあった。 |
第14話 月面着陸 | コマンダー・スティールを追跡し1970年のNASA本部に辿り着いたチームは、ネイトの祖父が運命の槍のパーツを隠した場所を知る。チームは、歴史が決まった道筋から外れたことを発見し、リージョン・オブ・ドゥームがアポロ13号の任務に関与しているかもしれないと疑う。レイは月に取り残され死の危機に瀕する。一方、誰がチームのリーダーかをめぐり、リップ・ハンターとサラの間に緊迫した空気が流れる。 |
第15話 運命の槍 | チームは、リージョン・オブ・ドゥームから残りの運命の槍のパーツを回収するため、ある計画を練る。チームは、第一次世界大戦中のフランスに行き、ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキンという兵士の協力を得ることになり、そこで運命の槍が戦争と関係していることを知る。チームは、運命の槍と昔のメンバーへの誘惑に打ち勝たなければならない。 |
第16話 書き換えられた現実 | 運命の槍を手に入れたリージョン・オブ・ドゥームが歴史を書き換えてしまい、チームも、永遠に元に戻れない可能性かもしれない。チーム、そして世界の運命はロリーに託されていたが、ロリーには自分がヒーローでいることが重荷だった。一方、リージョン・オブ・ドゥーム内には緊迫した空気が流れ、運命の槍が破壊されなければならない理由が明らかになる。 |
第17話 チームの絆 | チームは次の目的地へ飛び立つ準備に取りかかる。だがそこへ大きな時間の歪みが起き、ウェーブ・ライダーを揺るがす。状況を元に戻そうとするチームは、タイムトラベルにおける重要なルールを破ることになる。運命の槍を破壊することができれば、彼らは究極の結末を迎えることになる。 |
シーズン3
第1話 アナクロニズム | チームは時間軸を壊してしまったことに気づく。その時、新たに設立された時空管理局と共にリップ・ハンターが現れ、彼らがチームの任務を引き継ぐと言い出す。そんな中、ロリーがジュリアス・シーザーをアルバで見かけ、新たな脅威の存在が明らかになる。サラとレイは、再びチームが集まれることを喜び、時空管理局からウェーブ・ライダーを盗み出す計画を練る。 |
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第2話 地上最大のショー | アナクロニズムを解消しようとしたチームは、1870年に向かう。たどり着いた先は、まだ駆け出しのP・T・バーナムのサーカスだった。ネイトとレイが誤ってサーベルタイガーを野に放ってしまい、さらに大問題へと発展する。一方、バーナムはネイトとレイの行方を追っていた。彼は、2人を捕まえてショーに出し、観客をさらに喜ばせようと目論んでいたのだ。 |
第3話 ザリ | 時空管理局のエージェントが困った様子で救難信号を発信する。信号を傍受したサラは、時空管理局が未来へ行き凶悪なタイムトラベラーを捕まえるという任務を命じられたことを知る。だが、チームがそのタイムトラベラーの殺し屋をおびき出そうと、ザリ・トマズという無法者を保護しようとしたことから、事態は悪化する。一方、ネイトは一風変わった治療法を見つけ、アマヤは渋々ながらもその治療法を受ける。 |
第4話 僕のともだち | 時間軸を壊してしまったことが原因で、レイが死んでしまうことを知るチーム。彼らは急いで1988年に戻り、レイの命を救おうとする。1988年では当時8歳のレイが、違う時間軸に来てしまったドミネーターの赤ん坊と仲良くなっていた。一方ロリーとジャックスは、シュタイン教授が秘密のプロジェクトを始めたことから、彼に警戒心を抱くようになる。 |
第5話 復活 | ネイトはアナクロニズムに法則性があると考え、チームは1895年のロンドンに向かう。彼らはタイムトラベラーのバンパイアを捜し出して捕らえようとするが、そこでリップ・ハンターに遭遇する。だが、チームの中には彼を受け入れられない者もいたため、サラは困難な選択を強いられる。一方シュタイン教授は、レイとジャックスの企みを知り、渋い顔をする。 |
第6話 トロイのヘレン | チームはアナクロニズムを追って1930年代のハリウッドへ向かう。そこでは違う時間軸に来てしまったトロイのヘレンが、2つの映画スタジオの間に争いの火種をまいていた。チームはヘレンを元の時代に送り返そうとするが、突然現れたかつての敵に不意を突かれる。サラはある申し出について悩む。それを受け入れるとアナクロニズムを放置することになるのだ。 |
第7話 ジャングル・セラピー | チームは新たなアナクロニズムを見つけて、戦争真っただ中のベトナムのジャングルにたどり着く。レイ、アマヤ、ザリは記者になりすまし、ジャングルを進んでいたが、彼らは違う時間軸に来てしまったゴリラ・グロッドのもとへ向かってしまう。一方ネイトとロリーは、ロリーの知人にばったり会い、ロリーの過去を垣間見ることになる。 |
第8話 クライシス・オン・アースX パート4 | サラたちは無事アースXから元の世界へ戻ってくるが、シュタイン教授が撃たれて重傷を負ってしまう。彼の治療にあたっていたケイトリンは、重要なことに気づく。オーバーガールについて恐ろしい事実が明らかになる中、ダークアローはオリバーに取引を持ちかける。一方、シュタイン教授は重大な決断を下す。そしてスーパーヒーローたちは団結し、決戦に挑む。 |
第9話 ビーボ | チームは、バイキングたちが開拓していた新大陸にアナクロニズムが出現したことを知り、調査する。そして、バイキングがある物を神として崇めていることに気付き、その出所を知って驚く。一方、ジャックスは歴史を変えてしまうような抜け穴を見つけるが、彼にはリスクを負う覚悟ができているのだろうか? |
第10話 ノラ・ダーク | サラがマラスと遭遇したあと、チームのもとにオカルトに精通する探偵ジョン・コンスタンティンがやって来る。チームはコンスタンティンに付き添い、現代の精神科病院に行くが、彼が誰を救おうとしているのかを知り驚く。悪魔ばらいの最中に、サラ、レオX、コンスタンティンが行方不明になり、レイとザリがコンスタンティンの依頼人に対応する。一方、アマヤとネイトは再びクアサと対面する。 |
第11話 タイム・ループ | チームが任務から帰還すると、ザリは自分がタイム・ループに閉じ込められていることに気付く。タイム・ループのせいで、ウェーブ・ライダーは何度も爆発していた。そのうちザリは、誰かがタイム・ループを止める鍵を持っているのではないかと思い始める。そして、チームメンバーのことを調べていくうちに、ザリはチームにおける自分の立ち位置を理解する。 |
第12話 トーテムの呪い | サラはレジェンドとしての活動を休み、プライベートの時間を取ることを決意する。一方、チームは長らく行方不明になっているアース・トーテムの手がかりを捜し出そうとする。チームは黒ひげの財宝を見つけるため、1717年へと向かうが、いつものように事態は悪い方向へ展開してしまう。レイは自分のある行動に罪悪感を覚え償おうとするが、そのせいでさらに大きな問題に巻き込まれる。 |
第13話 2人のダーク | ダミアン・ダークとノラ・ダークがレイを人質に取り、ファイヤー・トーテムを直させようとする。だがレイは、2人が繰り広げる親子ゲンカを利用し、自分に有利になるよう仕向ける。そして、レイとノラは1960年代の東ベルリンに行きファイヤー・トーテムの修理を試みるが、そこで今より若く、さらに危険なダミアン・ダークと対面してしまう。一方サラは、プライベートで前向きな一歩を踏み出していた。 |
第14話 教会のキング | チームは1954年に起こった不可解な事件がメンフィス、つまりロックンロールの発祥地であったはずの街の歴史を、一変させてしまったことを知る。そして、音楽を救うという重要な任務の遂行に取りかかる。ネイトは気付けばロック界のレジェンドと、6つ目であり最後のトーテムであるデス・トーテムにたどり着いていたことに驚き、興奮する。一方、ザリは新入りのメンバーがチームになじめるよう手助けをする。 |
第15話 死のトーテム | 再びマラスによる影響が現れてきたサラ。サラは、知らぬ間にあるトーテムへ導かれてしまう。また、ロリ-はトーテムの能力を使いこなすために自分の中の闇と向き合い、乗り越えなければならない。一方、時空管理局のエヴァは何かがおかしいと気付く。そして彼女は意外な人物に協力を要請する。 |
第16話 エヴァ | エヴァが行方不明になってしまう。サラとレイは時空管理局のゲイリーからエヴァに関する気がかりな事実を聞き、エヴァの行方を追う。ロリーが自分のトーテムの能力をコントロールできるよう、アマヤはザリにロリーの訓練を手伝うという任務を与える。一方、ネイトとウォリーはトーテムを見つけるための任務を開始するが、意外な人物と組むことになり計画はうまくいかない。 |
第17話 ジョン・ノーブル | 時間軸が非常にもろくなっている今、チームはマラスを食い止めるために2つのアナクロニズムを同時に解消しなければならない。サラとリップ・ハンターは、ゴリラ・グロッドが標的を追うのを阻止するために協力する。ネイトとウォリーは、アマヤが自分の未来を変えるのを止めようとする。一方、チームはマラスを倒す方法を見つけるが、それを実行するためには敵と同盟を組み、協力しなければならない。 |
第18話 正義の抱擁 | トーテムの力を使ってマラスを倒そうとするチームの計画が予定どおりにいかず、リップ・ハンターは機転を利かせて計画を進める。そして、西部開拓時代で再編成したチームは、昔からの友人ジョナ・ヘックスと再会する。サラは、新たな計画を練る間、ダミアン・ダークを見張るようレイに伝える。一方アマヤは、トーテムを使ってマラスを破壊する方法を見つけようと奔走していた。 |
シーズン4
第1話 ヴァージン・ゲイリー | 最後のアナクロニズムを解消した後、レジェンドのチームは時間管理局と共に見知らぬ場所にいた。ジョン・コンスタンティンに連れられ、新たな敵を探してウッドストックへやって来たのだ。その新たな敵の倒し方は分かっているつもりのコンスタンティンだったが、結局はチームとチームの特殊な能力が必要になる。一方、ネイトとロリーは冒険に出発するが、ネイトは過去に出会った人物と対面する。 |
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第2話 魔女狩り | 時間地震計が停止し、気がつくとチームはセイラム魔女裁判に向かっていた。サラは、ザリが魔女だと非難されている母親を救おうとしているのを見て、彼女がこの事件を個人攻撃だと捉えていることに気づく。しかし、実は町に存在する魔物が原因で、予想もしなかった問題が引き起こされていたことが判明する。一方、ネイトとエヴァは、魔法の存在を時間管理局に証明しようとする。 |
第3話 踊る女王陛下 | フュギティブが1970年代のロンドンに隠れていることを知ったレジェンドたち。彼らは、そのフュギティブが英国女王を狙うギャングの一味であると気づく。ギャングの悪事を止めるためには、レジェンドの誰かが一味に潜入する必要がある。誰もが驚いたことに、サラとミックの助けを借りて一連のテストを受けたレイが、テストに合格し、潜入することになる。一方ゲイリーは、時間管理局での仕事のコツをネイトに教えようとする。 |
第4話 夏の思い出 | サマーキャンプに参加していた子供たちが、行方不明になる。サラ、エヴァ、レイ、コンスタンティンは、キャンプ・カウンセラーを装ってキャンプに参加する。エヴァは、何とかして子供たちとうまくやっていこうとする。コンスタンティンは、サラやエヴァが子供たちと仲良くなるのを助ける薬を作る。行方不明の子供たちの手がかりが見つかるが、彼らを救うための戦いで1人が負傷する。 |
第5話 怪獣タグモ | サラ、ザリ、ミック、チャーリーは、1951年の東京へ逃亡したフュギティブを追う。負傷し、命の危機にあるコンスタンティン。彼を救うには魔法を使うしかないことをレイはわかっているが、そのためにはチーム以外の者に助けを求めなければならない。一方エヴァは、ネイトと彼の家族の風変わりな感謝祭のディナーに加わる。 |
第6話 ネイトは帰って来ない | ハンク・ヘイウッドは、レジェンドたちの浪費癖についてエヴァと対立する。ネイトが介入してウェーブ・ライダーにハンクを招待し、事を収めようとする。レジェンドたちはさらに1920年代のパリに向かい、新しいフュギティブを捕まえるところをハンクに見せる。一方、モナはエヴァにいいところを見せようとするが、張り切りすぎてエヴァと一緒に閉じ込められてしまう。 |
第7話 呪いの人形 | ミックとエヴァが対立する。サラは2人がうまくやっていく方法を考えようとするが、新たな魔物にレジェンドが攻撃を受け、すべてが後回しになってしまう。コンスタンティンは自らの悲劇的な過去に向き合い、それは他の仲間たちにとっても衝撃的なものだった。一方、仕事仲間と衝突したモナは、ネイトから助言をもらう。 |
第8話 レジェンド・オブ・ニャンニャン | コンスタンティンは過去を変えてはならないというレジェンドの重要な規則を破ってしまい、チャーリーとザリ以外のレジェンドには内緒にしたまま、影響の広がりを防ごうとする。ザリはコンスタンティンとチャーリーに問題を解決するよう促す。2人は別の方法を見つけようとするが、事態はますます悪化する。 |
第9話 マスクの男 | モナがフュギティブを逃がしたと聞き、レジェンドたちは彼女のミスの後始末をするために1961年のメキシコ・シティへ向かう。だがモナは、レジェンドたちや時間管理局に、フュギティブを逃がしたのは黒衣の男であって自分ではないと主張する。彼女の説明を裏付ける証拠がないまま、レジェンドたちはモナを信じ、時間管理局に逆らうべきかどうか、決断を迫られる。一方ネイトとザリは、ハンクがチームに何かを隠しているかもしれないと考え、その“何か”を探ろうとする。 |
第10話 逃走車 | 1973年の世界でウェーブ・ライダーをハンクに乗っ取られ、レジェンドたちは、本当のことしか言えない人物であるニクソン大統領を誘拐し、RVに乗って逃走する。だが、コンスタンティンの助けで誰の目も欺けない理由がわかり、気まずい旅となってしまう。一方ネイトとザリは、ノラとゲイリーの助けを借り、ハンクの本当の目的を探る。 |
第11話 愛に溺れて | モナは、お気に入りの作家ジェーン・オースティンがマジカルアラートの発信源であることに気づき、サラ、チャーリー、ザリと1809年のイギリスに向かう。ネイトが家族の問題に直面する中、コンスタンティンとロリーは降霊術の会を開き、死後の世界からコンスタンティンを心の底から揺さぶるメッセージを受け取る。レイとノラは接近戦を強いられる。 |
第12話 悪魔と魔女 | 2019年、世界が急速に闇に覆われていく。チームは、歴史を正そうとしてきた中で、多くの問題も起きていたことに気づく。サラは、彼女自身の中の悪魔と戦いながら、エヴァを死よりも過酷な運命から救い出そうとする。ノラとコンスタンティンは、強力な悪魔を倒すために力を合わせる。一方ザリは、モナとチャーリー、そしてロリーにまで、うんざりするような忠告をされる。 |
第13話 金の卵 | ノラを心配するレイ。だが突然、自分自身の問題に直面してしまい、信じられないことをするはめに。そしてサラは気まずい状況に陥ったネイトとザリを見て、簡単だが2人で協力する必要のある任務につかせようとする。一方、チャーリーとロリーのところに人生を一変させるほどの儲け話が転がり込む。 |
第14話 ネロンの陰謀 | レジェンドたちは、行方の分からなくなったコンスタンティンを追跡しようとする。サラは難しい決断を迫られ、ためらう。ロリーはチームを仲間割れさせてしまう。一方エヴァは、時間管理局の全エージェントの勤務評価を行うという職責をゲイリーに与える。 |
第15話 取引 | 事態の収拾がつかなくなり、サラとエヴァは時間管理局を取り戻すための大胆な作戦を立てる。だが、その作戦は結局失敗に終わり、ネロンが何をたくらんでいるのかを突き止めるためにザリとチャーリーは、協力せざるを得なくなる。一方コンスタンティンは、地獄から誰を救うかという苦渋の選択を迫られる。 |
第16話 魔法の国 | レイを捜し続ける中、コンスタンティンとノラはネロンの恐ろしい計画に気づく。一方ネイトは、レジェンドたちに既成概念にとらわれずに考えるべきだと言い、世界を救うためにフュギティブと人間を1つにするという危険な作戦を提案する。 |
シーズン5
第1話 クライシス・オン・インフィニット・アース パート5 | 生き残る世界があり、死んでゆく世界がある。何もかもが変わってしまう。驚天動地の「クライシス・オン・インフィニット・アース」のクロスオーバーは、このエピソードで結末を迎える。 |
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第2話 レジェンドの素顔 | リーダーのサラ・ランス、心の優しい発明家レイ・パーマー、短気な前科者ミック・ロリーは、自分たちが有名になっていると知って驚く。サラ以外の全員がセレブとして注目されることを楽しみ、ドキュメンタリーの制作チームをウェーブ・ライダーに招待する。程なくして、ラスプーチンが地獄から復活する。一方、ジョン・コンスタンティンは時の流れに生じた異変に気づき、新たな戦いに備えるようレジェンドたちに告げる。 |
第3話 危険な女 | 新たな時間の異変により、1947年のロサンゼルスに飛ばされたレジェンドたち。彼らが次に追跡するのは、ハリウッドのセレブたちとの付き合いを楽しんでいるような人物、ベンジャミン・“バグジー”・シーゲルだった。サラ、レイ、コンスタンティンはバグジーを捕らえるための作戦を立てる。一方、ネイトはベヘラドと彼の父親の誕生日会に出席するが、そこでベヘラドの反抗的な姉ザリと出会う。ネイトはザリに不思議な親しみを覚える。 |
第4話 プロムの悪夢 | レジェンドたちは新たな悪党を発見する。その連続殺人鬼が、やり残した殺人を遂行するのを阻止するため、サラ、ミック、エヴァは高校の同窓会に入り込む。チームは、ネイト、レイ、ノラ・ダーク、ベヘラドたちをその時代へ送り、全員を救おうとする。一方コンスタンティンは、チャーリーが彼の古い家に居座っていてイライラを募らせる。しかし、それは気づかないうちに幸運をもたらす可能性も秘めていた。 |
第5話 パーティーの女王 | サラは出張でチームを離れることになり、エヴァに後を任せる。エヴァは復活した悪人マリー・アントワネットとの戦いで、チームに好印象を与えようと努める。ザリと一緒にいたベヘラドは、ザリも任務に同行させることをチームに認めさせる。一方、コンスタンティンはチャーリーの力を借りて、ついに自らの過去と関係のある者に立ち向かう。 |
第6話 香港の狼 | サラがウェーブ・ライダーから離れている間、レジェンドたちはエヴァの新しい発明によって、復活したチンギス・ハーンを発見する。そして、1990年代の香港を舞台に戦いを挑む。コンスタンティンは命の危機に瀕しており、レイ、ノラ、ゲイリーが助けようとする。しかし、コンスタンティンはアストラとの取引を試みる。一方、ベヘラドは近頃のチャーリーの行動に困惑していたが、なぜチャーリーが過去から逃げようとしていたのかが明らかになる。 |
第7話 父の願い | レイはノラとのデートを計画するが、復活した悪人が現れ、それどころではなくなってしまう。チームはその悪人を留めておくために、虚偽の情報をでっち上げるという決断を迫られる。エヴァは、悪人をだまそうとしている時に、サラが敵と戦う時に実際にしていたことを知る。一方、ミックは自著に対する否定的なコメントを見てショックを受ける。そして、ザリと批判の主を探すと、思いがけない情報を得る。 |
第8話 友との別れ | 運命の織り機のかけらを探し続けていたレジェンドたちは、ウィリアム・シェイクスピアと対峙する。レイ、ネイト、ミック、コンスタンティン、チャーリー、ベヘラドはサラにウソをつき、その後の任務で事態を悪化させてしまう。一方レイとノラは、人生における大きな決断をして仲間たちをあっと驚かせるが、それによりネイトとレイが仲違いするきっかけが生まれる。 |
第9話 私の知らない私 | サラ、コンスタンティン、チャーリーは、運命の織り機のかけらを探して、ブリティッシュ・コロンビア州に来ていたが、そこで予期せぬ事態に直面する。トラブルの原因が自分だと感じたザリは、ベヘラドに勧められて瞑想の旅へ出発する。一方エヴァは、ミックが個人的な問題を解決できるよう、自発的に協力する。 |
第10話 指輪狂騒曲 | サラが直近の戦いのダメージから回復すると、チャーリーはサラの異変に気づき始める。運命の織り機の捜索を続けていたコンスタンティンとザリは、1910年のある宿で捕らえられてしまう。そこには、時代を間違えて復活した悪人たちが大勢いた。一方、ネイトとチャーリーがウェーブ・ライダーに搭乗している間、エヴァ、ゲイリー、ミックは旅に出る。 |
第11話 親子の絆 | 誰もが運命の織り機を使いたがるが、チームは最初に誰を戻すのかを決めなければならなくなり、チャーリーは苦しい選択を迫られる。サラは、彼女に起こっていることを必死に理解しようとして、コンスタンティンとエヴァの力を借りて、彼女を助ける方法を見つけようとする。一方、ミックはいいところを見せようとして、ある客をウェーブ・ライダーに連れてくる。 |
第12話 聖杯伝説 | 学生時代に戻ったレジェンドたちは、女子学生クラブを組織して、ディオニュソスの杯を取り戻そうとする。その杯はチャーリーが運命の織り機を操作するのを助けるものだった。大学に戻って自慢げなネイトは、ディオンの魔術にかかり、サラ、アストラ、エヴァ、チャーリーによる杯奪回計画を教えてしまう。一方、ミックはリタを大学に連れてくるが、予期せぬ事態になり彼女を置き去りにしてしまう。 |
第13話 ウィー・アー・レジェンド | レジェンドたちが杯の中身を飲むと、24時間の不死が手に入る。それにより、ウェーブ・ライダーへ行き、運命の織り機を使用する時間が生まれる。だが、例の姉妹にウェーブ・ライダーを盗まれてしまう。世界がゾンビばかりになり、ロンドンの人里離れた場所にあるコンスタンティンの家で、レジェンドたちが立ち往生している間の出来事だった。一方、ゲイリーはウェーブ・ライダーに残っていて、重要なものをその姉妹に渡す。 |
第14話 画面の中の真実 | 姉妹たちのこととなると自分らしくないことをするチャーリーは、異なるTV番組にレジェンドたちを分散させることにより、彼らを守ろうとする。当然ながら、真のレジェンドの心構えにより、手放しで喜べない者たちもいたが、最終的には例のシステムに関わることになる道を見つけ出すのだった。 |
第15話 運命の歯車 | 依然として運命の三女神に支配されているレジェンドたちは、まるで「1984」のような世界にいることに気づく。そこでは物事がどこかおかしい。レジェンドたちは市民からの信用を獲得し、選択する権利を勝ち取るための戦いに、彼らを決起させなければならなくなる。だが、運命の三女神が再び悪人たちを復活させ、レジェンドたちの計画を阻もうとする。 |