グッド・ドクター 名医の条件
原作 | 韓国「グッド・ドクター」 |
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放送国 | アメリカ |
シーズン1 | 全18話(2017年) |
シーズン2 | 全18話(2018年) |
シーズン3 | 全20話(2019年) |
グッド・ドクター 名医の条件 海外ドラマ観るならどこ!?
各動画配信サービスの配信状況
dTV | FODプレミアム | Hulu | U-NEXT | |
月額料金 | 500円(税抜) | 888円(税抜) | 933円(税抜) | 1,990円(税抜) |
無料期間 | 31日間 | 2週間 | 2週間 | 31日間 |
シーズン1 | 見放題 | 見放題 | ✖ | 見放題 |
シーズン2 | レンタル | ✖ | ✖ | 見放題 |
シーズン3 | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
ぺんぺん
「グッド・ドクター 名医の条件」はシーズン1~2がU-NEXTで見放題配信されているよ。シーズン2はU-NEXT独占見放題だから見放題で観るならU-NEXT一択だよ。
配信期限とレンタル料金
dTV | FODプレミアム | U-NEXT | |
字/吹 | 字/吹 | 字幕 | 字/吹 |
シーズン1 | 20年7月31日 | 21年6月30日 | 22年2月28日 |
シーズン2 | 3,960円~ | ✖ | 23年2月28日 |
記載なし | |||
シーズン3 | ✖ | ✖ | ✖ |
U-NEXT
月額料金 | 1,990円(税抜) |
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無料期間 | 初回31日間無料(600ポイント) |
取得ポイント | 毎月1,200ポイント |
レンタル作品 | ポイント&追加課金 |
動画作品以外 | 雑誌読み放題 |
その他 | 1つの契約で4アカウント作成可能 |
ストーリー
カリフォルニア州の権威ある聖ボナベントゥラ病院。院長グラスマンは、自閉症だが天才的な記憶力と驚異的な空間認知能力を持つサヴァン症候群の青年ショーンを自らの病院に外科研修医として招く。だが院長の座を狙う外科部長マーカスなど理事会メンバーや多くのドクターは、ショーンが自閉症であること自体が患者に不安を与えたり、現場に混乱をもたらすと彼の勤務に反対する。それでもただドクターになるという一心で、ショーンは難病を抱える患者たちを次々と救い、院内で旋風を巻き起こしていく。
シーズン1
第1話 雨の日の匂い | 医師の資格を持つショーン・マーフィーは、自閉症でサヴァン症候群でもある。サンノゼにある聖ボナベントゥラ病院の院長グラスマンは、完璧な記憶力を持ち空間認知能力にたけたショーンをレジデントとして採用しようとするが、院長の座を狙うアンドリュースは、採用を認めようとしない。そのころショーンは、サンノゼの空港にいた。作業員が掛け替えようとしていた看板が落ち、ガラスの破片を全身に浴びた少年と遭遇して…。 |
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第2話 嘘と皮肉 | 聖ボナベントゥラ病院での勤務初日に5分遅刻をしたショーンは、「遅れたのはバスであって自分ではない」と言う。メレンデスは、善しあしの区別がつかないショーンに単調な仕事を担当させる。その後、ショーンは外来患者を診るが、耳の感染症の患者に頭部MRI検査を行うなど診断方法が度を越していた。そして、腹痛を訴える少女に詳しい検査を行おうとするショーンを止めたメレンデスは、ストレス性の腹痛だと判断する。 |
第3話 ひとつの命 | 肝不全のチャックのために、サンフランシスコの病院へ移植用の肝臓を取りに行ったショーンとクレア。摘出から移植までの許容時間は8時間だが、肝臓は2人が到着したとき、すでに摘出から3時間が経過していた。濃霧のためヘリコプターが飛べず、救急車も出払っており、ショーンとクレアはパトカーに乗って聖ボナベントゥラ病院を目指す。しかし、肝臓に血栓があると分かって、急きょ路上で手術することにする。 |
第4話 眠れぬ夜に | 胎児の腫瘍摘出が必要と診断された妊娠22週のバーバラは、抗リン脂質症候群で血栓ができやすく長時間の手術に耐えられないため、メレンデスは中絶を勧める。だが、ショーンとクレアがリスクの少ない方法を提案しメレンデスは手術を行う。しかし、術中にバーバラが冠不全を起こし、子宮を開く前に手術は中止となってしまう。再手術は不可能で、中絶をしない限り母子ともに死に至ると判断したメレンデスは…。 |
第5話 偽りの希望 | アナフィラキシーショックで救急搬送された患者ウィルクスは、腹部に激痛があり、CTスキャンで膵臓に病変が見つかる。ジャレッドが生検のため検体を採取していたとき、ウィルクスは再びアナフィラキシーショックを起こしてしまう。一方ショーンは、亡くなった弟スティーヴにそっくりの少年エヴァンに遭遇する。エヴァンは転んで腕を骨折し入院していたが、ショーンはエヴァンの眼振に気付き、CTスキャンで検査をする。 |
第6話 決断と結果 | ショーン、クレア、ジャレッドがERで深夜勤務中、結婚式の送迎バスの横転事故で、20人以上の負傷者が運び込まれる。激しく大腿骨を損傷していたマルコを担当したショーンは、足を切断するしかないと判断するが、クレアの発案で3Dプリンターを使いチタンの大腿骨を作ることに。しかし、前例がないため、マルコの両親はリスクを案じて切断を選ぶ。今回の式でマルコの妻になるはずだったソニアは、大腿骨の交換を主張する。 |
第7話 22歩 | 自閉症の若者リアムが、降りるバス停を間違えてパニックになり、転んで額にけがをして運び込まれる。ショーンの対応でリアムは落ち着くが、黄疸と発熱があったため、検査したところ胆道に瘢痕が見つかる。リアムはじっとしていられないためMRI検査が行えず、診断のためにはリスクを伴う腹腔鏡検査を行わざるを得なくなるが、リアムはやはりパニックを起こしてしまう。 |
第8話 過ちとリンゴ | ショーンの部屋を訪れたリアが、ショーンのリンゴを食べてしまったため、ショーンはスーパーへリンゴを買いに行く。すると、そこで強盗に遭遇してしまった上、強盗の指示通り財布を出さなかったために逆上した強盗が発砲。居合わせたカップルの女性エイヴリーが腹部に被弾してしまう。聖ボナベントゥラ病院に搬送されたエイヴリーだが、カップルの男性ブランドンは、エイヴリーが撃たれたのはショーンのせいだと言い放つ。 |
第9話 心音のリズム | 聖ボナベントゥラ病院の人道的な国際支援プログラムの対象に、重度の先天性心疾患があるガブリエルが選ばれる。オペは不可能だとメレンデスは判断していたが、アオキが彼を選んだのだ。循環器内科のメータはガブリエルを救えるのではと期待したが、心エコー検査で想像より容体が悪いことが分かる。一方アンドリュースは、がんの疑いのあるエリザベスの喉の結節を切除して生検に出すが、その検体が行方不明になってしまう。 |
第10話 勇気と犠牲 | プロゲーマーのVIP、ボビーの肘の靭帯再建をジャレッドとショーンが手伝う。手術は無事終了するが、MRI検査で腫瘍が見つかった。3年前にがんを患っていたボビーだが、肘の手術とは無関係と黙っていたのだった。さらに詳しく調べると脳幹に転移が見られ、腫瘍を摘出するには脳幹の一部を切除しなければならない状態と判明。術後に左半身不随などの障害が生じる危険性を伴うが、ボビーはこの手術を承諾する。 |
第11話 思い出の作り方 | グラスマンはショーンを捜しに来るが、ショーンはリアの部屋に隠れてやり過ごす。リアは、動揺しているときは大事な決断をせずにひと休みすべきだと言って病欠の連絡をするよう促すが、ショーンは無断欠勤してしまう。そんな彼をリアはドライブ旅行に連れ出し、ハッピーに生きることを教えていく。一方、メレンデスは頭部結合双生児のジェニーとケイティの腎移植手術をする。手術は成功したものの、ジェニーが心不全になり…。 |
第12話 思い出の紡ぎ方 | 分離手術後、目を覚ましたジェニーはバイタルが安定し会話もできる。だがケイティは覚醒せず昏睡状態になり、脳にほとんど血流がないことが判明。メレンデスたちは昏睡状態のケイティの心臓をジェニーに移植するのが最善だと考え、姉妹の母親グレンダはジェニーを救うためにケイティの人工呼吸器を外すことに同意するが・・・。一方、ショーンは、リアを追ってペンシルベニア州に移るためにメレンデスに推薦状を依頼する。 |
第13話 7つの理由 | くも膜下出血のため、男性が聖ボナベントゥラ病院に運び込まれた。男性の妻テッサによれば6年前に倒れて以来薬を飲んでいたという。リムが執刀して手術は無事に終わるが、術後の画像検査で脳に動脈瘤が見つかる。意識のない夫に代わり、動脈瘤を切除しなければ死ぬが、手術で脳に損傷が生じて重度の麻痺になる可能性もあると説明を受けたテッサ。彼女は、夫が「不自由な体で生きたくない」と明言していたと手術を拒否する。 |
第14話 彼女たち | ショーンとジャレッドはリムの下で、腹痛を訴えるクインを診る。クインは一見、少女に見えたがトランスジェンダーだった。検査でクインは精巣がんと判明。また、第二次性徴遮断薬の服用で骨減少にもなっていた。18歳になったら性別適合手術を受けるつもりだったと言うクインに両親も賛成するが、クインの祖母ルースは反対する。しかし、結論が出る前にクインが睾丸捻転を起こして、両親は急きょ決断を迫られる。 |
第15話 親愛なる誰かへ | ショーンとモーガンは、生まれつき心臓が胸郭の外にある10代の少女スピリットを担当する。彼女は成長して胸郭が大きくなり手術が可能になるまで14年待ち、ようやくオペの日を迎えるが、直前になって心臓が大きくなりすぎて収まらないことが分かる。一方、警官を15年やってから医者になった45歳のアレックス・パクが、メレンデスのチームに加わることに。アレックスはクレアたちと肝移植を受ける少年を担当する。 |
第16話 治せない痛み | 10年前のバイク事故で胸部から下が麻痺したハンターが、首の激痛を訴えて病院を訪れる。両足にも痛みがあり幻肢痛のようなものかと思われたが、MRIで確認すると損傷したと思われた神経は正常で、腫瘍が神経を圧迫していたことが分かる。腫瘍を切除すれば再び歩ける可能性があると知ったハンターは喜ぶが、腫瘍が脳幹に浸潤していて・・・。一方、アンドリュースは、別の病院で受けた美容整形で感染症を起こしたエマを診る。 |
第17話 笑顔の価値 | グレッチェンは表情筋を司る神経に麻痺があり、笑顔を作ることができない。アンドリュースはリスクのない手術が可能だと請け合うが、ショーンは医学的に必要ない手術だとして、起こり得るリスクを羅列する。グレッチェンは、保険でカバーされない費用を心配して手術を受けないと言うが、アンドリュースは保険会社に手術費の大半をカバーするよう圧力をかける。手術は成功するが、麻酔が切れる時間になってもグレッチェンは目覚めず…。 |
第18話 友情と思い出 | ショーンはグラスマンとまた友達になろうとするが、グラスマンが手術不能な脳腫瘍で余命約1年半だと知る。ショーンはその診断を受け入れず、グラスマンにセカンドオピニオンを受けるよう促す。メレンデスは大学生ケイデンを手術するが、手術中に容体が急変。ケイデンの付き添い人を問いただすと、彼はクラブの入会儀式でジェル状洗剤を食べていたことが分かる。 |
シーズン2
第1話 別れと再会 | グラスマンに代わり、新院長に就任したアンドリュースからコミュニケーション能力について指摘を受けたショーン。ジャレッドと担当する移動診療所で、ホームレスの患者たちと積極的に交流するよう試みる。一方、クレアや他のレジデントたちも、それぞれに与えられた課題に取り組みながら、切磋琢磨する。 |
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第2話 嘘の練習 | ある日、ショーンは清掃員ポールに膵臓ガンの症状が表れていることに気づく。メレンデスから彼を不安にさせないように、真実を伏せて検査を促すよう指示されたショーンは、困惑するポールにうまくウソをつこうとするが…。自分の手術の執刀医選びに苦悩するグラスマンは、ブレイズから48時間以内に手術を行うか、他の主治医を探すかだと告げられてしまう。 |
第3話 36時間 | 外科医としての実力をいつでも発揮できるよう訓練するため、アンドリュースは36時間シフトを導入。グラスマンの手術が成功して大喜びしていたのもつかの間、ショーンはモーガンと人手不足のERを手伝うことになり、例外だらけの救急患者たちの処置に手こずってしまう。一方、クレアは母になるのが夢だと語るジーナの手術中、ある大きな決断を迫られる。 |
第4話 愛するがゆえに… | ICUで目覚めたグラスマンは、亡くなった娘マディの幻を見るようになる。そして、彼女と自殺の原因について対話する中で、精神的に追い詰められていく。一方、脆弱X症候群のマックを診ていたメレンデスとアレックスは、母親ニコールの疲れ切った様子に懸念を抱く。ショーンはマックと接していくうち、少年時代に世話になった里親ビルの言葉を思い出す。 |
第5話 ロバの歩かせ方 | 栄養障害による意識消失発作で搬送されたルイーザは、長年の拒食症によって僧帽弁に異常が生じていた。手術前に栄養状態の改善に努めるが、彼女の体がそれを受け付けようとしない。手術に踏み切ろうとするメレンデスに、クレアはリスクの高い脳深部刺激を提案する。一方、ショーンは病室にこもるグラスマンを心配し、マフィンを餌に彼を歩かせようとするが…。 |
第6話 歩み寄ること | 指に炎症のあるバイオリン奏者を診ていたショーンは、人食いバクテリアを疑い、患部を切開して検査すべきだと訴える。しかし、演奏者の将来を考慮したモーガンは、これに断固として反対する。一方、鼻血が止まらずに搬送されてきたライリーは、両親の離婚後から体調不良が続いていた。腫瘍を疑うクレアは、精神的なものだと判断するアレックスと意見が分かれる。 |
第7話 切り札 | クレアは卵巣ガンで余命1か月の友人ケイのため、関係が修復できていないメレンデスに腫瘍の減量手術を頼む。ERでは、釘によるケガで搬送されてきたサンティアゴの右の腎臓が破裂。生まれつき左の腎臓がない彼は移植が必要になる。しかし、弟のアルマンディはドナーになる代わりに、ある条件を提示する。一方、リアはショーンと金魚を飼い始めることに。 |
第8話 それぞれの物語 | 事故に遭った夫婦が搬送されてくる。夫トッドは脱臼ですむが、重傷を負った妻ドーンは手術室へ運ばれる。ドーンが子宮外妊娠していたことが発覚し、結婚前に精管結紮をしていたトッドはショックを隠せない。モーガンとアレックスは、手術を控えた少年フィンの診察でポリオを疑う。そこで両親が予防接種に反対していることが分かり、アレックスは説得を試みる。 |
第9話 共感力とは | ホルモン抑制剤によって脳梗塞になってしまったジョージ。彼は小児性愛の衝動を抱えており、抑制剤を打たなければまともに生活が送れないと訴える。命を落とす危険があるため、クレアとモーガンは抑制剤の使用に反対するが…。一方、患者の思いを察して治療を提案するアレックスに対し、自閉症で人の気持ちを理解するのが困難なショーンは、共感力について考えをめぐらせる。 |
第10話 クリスマスの夜に Part1 | クリスマス休暇で人手不足の中、空港から2人の患者がERに搬送される。どちらも同じ便の搭乗客で、比較的席が近かったことから、ウイルスの空気感染が疑われる。ショーンは、リムやモーガンとERに隔離されるが、患者たちはパニックに陥ってしまう。そんな中、白血病で骨髄移植を待つクリスの父親でドナーのボブが、隔離された人々の中にいることが判明する。 |
第11話 クリスマスの夜に Part2 | 蛍光灯のノイズや叫び声に耐え切れず、フリーズしてしまったショーン。しかし、医療に集中することで自分を取り戻し、ピートの開腹手術に復帰する。一方、目の前で発作に苦しむ息子ケランを放っておけないアレックスは、ERに押し入ってしまう。メレンデスが隔離区域を拡大させ、前代未聞の骨髄移植手術を行おうとする中、リムは危険な状態になってしまい…。 |
第12話 命の洗濯 | 無事に隔離が解除され、レジデントたちはそれぞれの休日を過ごす。術後のグラスマンとリアとランチをしていたショーンは、リアの提案でレーシングカートを運転することに。一方、公衆衛生局の調査に対応していたアンドリュースは、倫理違反を犯したリムとメレンデス、緊急時に固まってしまったショーンの様子が問題となり、彼らの医師免許停止を勧告すると告げられる。 |
第13話 2人の関係 | 中国で人工心臓を移植した中国人女性サニーが搬送される。現地の医師と相談したメレンデスは、飛行機で彼女を移送しようとするが…。一方、言葉を覚えるのが大好きな自閉症のラナが、脳動静脈奇形で入院してくる。しかし、手術中に脳動静脈奇形が言語中枢に近すぎることが分かり摘出は困難に。そこで、ショーンはラナを覚醒させた状態での手術を提案する。 |
第14話 ぬぐえぬ思い | 悲惨な事故で顔が変形してしまった少女モリー。彼女が目の位置を元に戻す手術を控えていたある日、交通事故で重傷を負った少女カリンが搬送されてくる。カリンは手術中に脳死状態となるが、アンドリュースは彼女の母にある相談を持ちかける。一方、休暇を取ってグラスマンと過ごしていたショーンは、ひょんなことからグラスマンがかつて好きだった女性を捜すことに。 |
第15話 決断と代償 | 聖ボナベントゥラ病院の新外科部長にハンが就任する。手術では音楽を流し、メレンデスには健診業務をさせるなど、型破りなスタイルで周囲を困惑させる。一方、帝王切開で出産したダイアンの赤ん坊は、腸が異常突出しており、心臓の中隔も穴だらけだった。ダイアンから妊娠初期に服用していた抗うつ剤が原因かと質問をされたショーンは、研究報告にある事実を伝える。 |
第16話 信じる心 | 患者と接することなく才能を発揮できるよう、ハンに病理科への異動を言い渡されたショーン。カーリーに温かく迎えられるも、外科医になる夢を諦められずに苦悩する。そして、ショーンは悪性髄膜腫と診断されたセイディの検査に矛盾を感じ、直接彼女と話したいと訴える。一方、クレアやリムも、ショーンを外科に復帰させるようハンに説得を試みるが…。 |
第17話 夢の終わり | 神経線維腫を患うケニー。彼の腹部を取り巻く巨大な腫瘍は、90キロにも及んでいた。手術は困難と考えられたが、クレアがある方法を思いつく。しかし、手術中に容体が急変し、メレンデスはショーンの助けを借りようと、ハンの反対を押し切って彼をオペ室に呼び出す。一方、リムは友人ローラの赤ん坊の硬膜下血腫を除去するが、血腫の原因は虐待の可能性があった。 |
第18話 君に花束を | ハンに解雇を言い渡されたショーンは、バーで居合わせた客ザックともめて腹部を強打されてしまう。しかし、ザックがショーンの目の前で倒れたことから、聖ボナベントゥラ病院に搬送される彼に付き添うことに。ザックの診断結果が間違っていることに気づいたショーンは、彼に正しい治療が必要なことを伝えようとするが、会話の途中で突然気絶してしまい…。 |