ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ
放送国 | アメリカ |
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シーズン1 | 全22話(2018年) |
シーズン2 | 全18話(2019年) |
「ニュー・アムステルダム」はU-NEXT独占見放題です
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各動画配信サービスの配信状況
dTV | FODプレミアム | Hulu | U-NEXT | |
月額料金 | 500円(税抜) | 888円(税抜) | 933円(税抜) | 1,990円(税抜) |
無料期間 | 31日間 | 2週間 | 2週間 | 31日間 |
シーズン1 | ✖ | ✖ | ✖ | 見放題 |
シーズン2 | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
ぺんぺん
「ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ」シーズン1はU-NEXTで独占見放題配信されているよ。
配信状況の詳細
U-NEXT | |
字/吹 | 字/吹 |
シーズン1 | 独占見放題 |
配信期限 | 2022年4月27日 |
U-NEXT
月額料金 | 1,990円(税抜) |
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無料期間 | 初回31日間無料(600ポイント) |
取得ポイント | 毎月1,200ポイント |
レンタル作品 | ポイント&追加課金 |
動画作品以外 | 雑誌読み放題 |
その他 | 1つの契約で4アカウント作成可能 |
ストーリー
ニュー・アムステルダム病院に新任のメディカルディレクター、マックス・グッドウィンがやって来る。多くの問題を抱える病院を抜本改革するために、高額な請求ばかりで診療が疎かになっている心臓外科医たちを解雇すると宣言するなど、次々と大胆な手段に打って出るマックス。最初はそんな彼のやり方をいぶかしんでいた医師やスタッフたちだが、現場で数々の問題に直面してきた彼らに改善すべき点を聞き、本気で実行に移そうと尽力するマックスの熱意は次第に病院内の空気を変えていく。一方でマックスもまた妊娠中の妻ジョージアとの間に問題を抱えており、さらに人に言えない重大な秘密を抱えていた。そんな中、待合室で倒れて救急科に運ばれたリベリアから来た少年に、エボラ出血熱の疑いが浮上する……。
シーズン1
第1話 改革のはじまり | ニュー・アムステルダム病院に新任の医療ディレクター、マックス・グッドウィンがやって来る。彼はさまざまな問題を抱える病院のため、早速改革に着手。病院のスタッフたちを一堂に集め、高額な請求ばかりで診療がおろそかになっている心臓外科の医師全員を解雇すると宣言し、さらに改善すべき点をスタッフたちに問い掛ける。同じ日、待合室でリベリアから来た少年が倒れ、救急科に運ばれる。少年はエボラ出血熱の疑いがあり……。 |
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第2話 祈りよ届け | ERに激しい息切れと胸痛で倒れた女性ジョゼットが搬送されてくる。彼女は、最近土砂崩れで大勢が亡くなったハイチで人道支援をしていた。ブルームは、悲しみで鼓動が異常に速くなり心臓の筋肉が損傷するたこつぼ症候群と診断。手術が必要になるが、ジョゼットと家族は手術前に守りの儀式ガットコーをやらせてほしいと言い出す。一方、イギーは学校で暴力を振るった少年レオを診察するが、黙り込んだままで話を聞けず……。 |
第3話 ラスト5分の決意 | マックスの思い切った院内改革に驚いた院長のフルトンが、彼に解雇を告げに来る。だがマックスは3ヵ月で病院を立て直すと宣言、続投を認められる。そんな中、フルトンの亡くなった友人の妻が病院を見学にやって来る。夫の遺産の寄付先を決めたいという彼女にマックスは院内を案内する。一方、イギーとカプールは裸で墓を掘り起こしていた男性レイを担当。しかし、レイは検査の途中で裸のまま失踪してしまい……。 |
第4話 手放す勇気 | 朝、病院の前で足をけがしたホームレスの女性フェイを見かけたマックス。病院に来れば治療すると声を掛けるが拒否される。一方、胸部外科医たちはニュー・アムステルダム病院にはレイノルズ、バプティスト病院にはフェルナンデスのひとりずつを残し、学会のために全員サンディエゴへ行っていた。しかし、そのフェルナンデスが解離性大動脈瘤でERに搬送され、バプティスト病院は急患を受け入れることができなくなってしまい……。 |
第5話 記事の向こう側 | ニュー・アムステルダム病院に新聞記者ルイス・ナヴァロがやって来る。ヘルスケア委員会の依頼でマックスに密着取材するという。そこへ警官の発砲により負傷した2人の少年、マリクとジェイレンが運ばれてくる。銃弾が貫通したマリクは危険な状態で、ブルームが処置に当たる。一方、胸椎付近に銃弾が残ったままのジェイレンは容体が安定していた。しかし診察したカプールが銃弾のせいで麻痺が進んでいることに気付き……。 |
第6話 アントロポセン | 病院の資金集めパーティーの日。交通事故でERに搬送されてきた親子が、突然、同時に発作を起こす。カプールとシャープが処置に当たるが、親子が旅行先のカナダで謎の病原体に感染した可能性が浮上する。パーティーで、病院の資金を募るため支援者たちと話をしていたマックスはそのことを聞き……。一方、レイノルズは刑務病棟で突然倒れた囚人マニーを担当。血液検査の結果、ケタミンが検出されるが……。 |
第7話 移植の輪 | ニュー・アムステルダム病院で、他州の病院を巻き込んだ大がかりな「ドミノ生体肝移植」が行なわれることになる。家族に適合者のいない患者6人に、ほかの患者の家族が肝臓の一部を提供し、最終的に全員が移植手術を受けられるようにするというものだ。しかし、提供予定者のひとりの心理状態が不安定で「移植の輪」から外さざるを得ない状況に。そんな中、グアテマラからの不法移民ディエゴが呼吸困難に陥った娘を連れてきて……。 |
第8話 冒すべきリスク | マックスは放射線治療を受けるため、照射の目印となるタトゥーをシャープに入れてもらう。カプールは、偏頭痛を訴える患者エイミーに、ストレスが原因かもしれないと、精神科のイギーの名刺を渡す。しかし、母親のジューンが精神科に通うことを反対。エイミーはその帰りに地下鉄のホームから線路に飛び込んでしまう。一方、シャープは手術しても助かる確率が1割しかないがん患者スキルマンについて、マックスに相談する。 |
第9話 再会 | マックスは扁平上皮がんの治療を決意するが、化学療法ではなくまだ治験段階の精密標的療法を選択する。そんな中、道で倒れた女性サラが搬送されてくる。彼女は27年前に心臓移植手術を受けており、その心臓ドナーがマックスの姉のルナだったことが判明。マックスは動揺しつつも彼女の治療に全力を注ぐが、新たな心臓移植が必要だと分かり……。一方、イギーは乳房切除を強く希望するトランスジェンダーの少女シェイと話をする。 |
第10話 生きるための決断 | ERに60代の女性マリナ・ラティマーが搬送されてくる。入退院を繰り返す彼女には心臓に植え込み型除細動器を入れる必要があったが、保険が利かないためレイノルズは病院の負担で手術をしようと考える。同じころ、シャープのところにジョージアからマックスが倒れたという連絡が入る。電話越しに喉の音を聞いたシャープは、マックスの気道がふさがっていると気付き、ジョージアに喉を切開して気道を確保するよう指示するが……。 |
第11話 椅子の座り心地 | マックスの化学療法が始まる。他のがん患者たちと一緒に座って休むように言うシャープの勧めを断わり、マックスは抗がん剤の点滴を引きずって仕事を続ける。そんな中、ERにニュー・アムステルダム病院の“常連”アンディがやって来る。不調を訴えては来院するホームレスの彼のために、年間140万ドルが費やされていると知ったマックスは……。一方、イギーのもとにはオオカミの幻覚が見えるという青年トニーが訪れる。 |
第12話 見落とし | 化学療法を始めたマックスはひどい吐き気に悩まされる。しかし、シャープから薬をもらって仕事を続け、イギーの相談にも応えていく。一方、ブルームは自分のかばんを探ったシャープに腹を立てて、彼女と距離を置こうとする。そんな中、ブルームは同僚に連れられてやって来た男性ミゲルを診察。口腔内に潰瘍ができていたため、仕方なくシャープに生検を依頼するが、その後、ミゲルと同じ症状の患者が4人搬送されてきて……。 |
第13話 行き場のない感情 | アデロールの過剰摂取がやめられないブルームは、混乱しながらなんとか救急の仕事をこなしていた。そこへ昔ながらの釣り船の船長アリソンが糖尿病性昏睡で運ばれてくる。彼女と話し、自分たちの仕事にも形ばかりで時代にそぐわない仕事が多くあることに気付いたマックスは、職員たちに仕事の見直しを促す。その後、ブルームのことでシャープから報告を受けていたマックスは、彼女を呼びイギーの面談を受けさせるが……。 |
第14話 孤独な闘い | 休職したブルームの代わりに、マックスはカンデラリオに救急科を任せる。カンデラリオは仕事の効率を上げるために、ひとりの患者につき10分以内に診断を下すルールを定めるが、カプールは頭痛と関節痛を訴える女性ギタの診断をなかなか下そうとしない。一方、ビルの6階から飛び降り自殺を図った男性がERに搬送されてくる。海兵隊のドッグタグを持っていたためイギーが退役軍人省に問い合わせると……。 |
第15話 神の恩恵 | 化学療法を続けるマックスは、がん患者たちがミュージカルのタイトルをがんに絡めたパロディにするなど、病気を冗談のネタにしていることに驚く。そんな中、国連本部で演説をするローマ教皇のため、マンチーニ枢機卿がシークレットサービスを引き連れてやってくる。万一の際に備えて大統領室とその周辺のフロアを封鎖したいと言われたマックスは渋々了承するが、そこへカプールが教皇を暗殺しようとしたという情報が入り……。 |
第16話 吹雪の中で | 数十年ぶりの猛吹雪がニューヨークの街を襲う。マックスは帰宅したばかりのシャープを病院に呼び戻し急患に備えるが、交通事故で道路は大渋滞。救急車が患者を運べなくなってしまったため、マックスは医師や看護師で2人一組のチームを組んで患者のもとへ向かうことを提案する。ひとり暮らしの高齢女性が倒れたらしいという通報を受け、マックスとシャープが女性の住むアパートに向かい、救命処置を施すが……。 |
第17話 トリアージ | 猛吹雪により大規模な停電が発生。病院内では自家発電機が作動せず、マックスは設備担当のヘンリーに発電機の修理を頼む。その後、非常用バッテリーで1フロアの電力を1時間だけ賄えることが分かり、マックスは修理を待つ間、院内の患者全員をICUに集める。しかしヘンリーが感電して、作業が中断してしまう。イギーは、受刑者の患者バールなら発電機を直せると提案。刑務官の監視のもと、発電機の修理が始まるが……。 |
第18話 価値あるもの | シャープの代わりにマックスの主治医になったスタウトンは、マックスが予定通りに化学療法や放射線治療を受けないことをたしなめる。そんな中、理事長のブラントリーが、未払いの医療費を回収するため借金の取り立て業者に未払い請求書を売却しようする。それを知ったマックスはもっといい方法があると言い、自分の治療の予約を先延ばしにして患者ひとりひとりと面談を始める。一方、ERには頭痛を訴える妊婦がやって来て……。 |
第19話 幸せになれる場所 | マックスはスタウトンの治療方針に不満を抱きシャープに相談するが、主治医に従えと突き放される。一方、カプールは人工内耳の手術をしたマーゴの検査をする。術後9カ月たっても不調を訴えるマーゴは、彼女を心配するパートナーのトリとともにイギーのカウンセリングを受けることに。ERには車にはねられた警官のマクニールが運び込まれる。同僚の警官たちが押し寄せ、そこへ彼女をはねた男性も搬送されERは大混乱となり……。 |
第20話 偶然に抗え | 手術中に死亡したマクニール巡査の死亡症例検討会が開かれることになり、チーフレジデントのノッティンガムが報告役を務める。しかしいつもと違って機嫌の悪いマックスが、手術をしたレイノルズ本人が報告すべきだと主張。さらにデータをすべて提示するよう要求する。普段と違う様子のマックスを見て心配になったシャープは、スタウトンからある事実を聞く。一方、イギーのもとをソーシャルワーカーのドブスが訪ねてきて……。 |
第21話 終わりじゃない | マックスはスタウトンの勧めで強力な化学療法を続けるが、副作用で日に日に衰弱していた。そんな中、病院のERにホームレスの青年ルークが運び込まれる。ボツリヌス菌による蜂窩織炎と診断したマックスは、自分も具合が悪い中で治療を行なうが、ルークが保険に未加入のために来院が遅れて症状が悪化したことを知り、ERにいる無保険患者の保険加入を支援しようとする。一方イギーは、アヴィーの件で聞き取り調査を受けるが……。 |
第22話 ルナ | マックスが病院を休むことになり、シャープが医療ディレクターの代役を務める。イギーとカプールは、シャープに許可をもらい合成麻薬MDMAを使って重度のPTSD患者ジェイコブの治療を始める。同じころ、マックスのアパートを訪れたブルームは、血まみれのマックスを見て驚く。ジョージアが前置胎盤破裂を起こしたと分かり、救急車を呼んで止血の処置をするが、子宮収縮が起きて母子ともに危険な状態となってしまい……。 |