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「最高です!スンシンちゃん」の配信サービス一覧|どこで見れるか徹底解説!

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最高です!スンシンちゃん

最高です!スンシンちゃん
『最高です!スンシンちゃん』は、ひたむきで不器用な主人公スンシンが、芸能界で夢を追いながら成長していく物語です。
家族の絆や恋愛、友情を描きながら、笑いあり涙ありのヒューマンラブコメディとなっています。

  • 不器用だけどひたむきなヒロインの成長物語
    主人公スンシンは、不器用ながらも前向きに人生に立ち向かいます。彼女が挫折しながらも夢を追い続け、芸能界で成長していく姿が、観る者の心を温かくします。
  • 家族の絆と葛藤
    スンシンとその家族は、表面的にはうまくいっていないように見えますが、物語を通して互いに支え合いながら深い絆を取り戻していきます。特に母親との関係が、物語の感動的なポイントの一つです。
  • ロマンスとコメディの絶妙なバランス
    シリアスなテーマを持ちながら、コミカルなシーンやロマンスが物語に彩りを加えます。スンシンと社長ジュノとの出会いから始まるラブストーリーは、波乱に満ちつつも徐々に心が通じていく様子が楽しめます。
「最高です!スンシンちゃん」はABEMAプレミアムで見放題配信中!

詳細情報

おすすめ度
放送年2013年
ジャンルラブストーリー
話数全50話
出演者IU
チョ・ジョンソク
ユ・インナ
イ・ミスク



「最高です!スンシンちゃん」の配信状況

ここに記載しているのは2024年10月1日時点の情報です。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各公式サイトで確認をお願いします。
配信状況無料期間月額料金
DMMプレミアム 30日間
550円
Amazonプライム 30日間
600円
ABEMAプレミアム
見放題
なし
960円
FODプレミアム なし
976円
Lemino 加入月
990円
Hulu なし
1,026円
U-NEXT 31日間
2,189円

「最高です!スンシンちゃん」は、ABEMAで無料配信中です。

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リーズナブルな月額料金:
ABEMAプレミアムは月額960円と、他の主要なストリーミングサービスと比べても非常にリーズナブルです。バラエティやアニメを中心に楽しみたい方にとって、コストパフォーマンスが高いサービスです。

独自のコンテンツが豊富:
ABEMAプレミアムは、他のサービスでは見られない独自のバラエティ番組やリアリティショーが豊富です。特に「ABEMA」で人気のある番組がプレミアムで視聴可能になり、好きな時に好きなだけ楽しめるのが大きな魅力です。

アニメファンにおすすめ:
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ABEMAプレミアムのデメリット

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ABEMAプレミアムには無料トライアル期間がないため、契約前にサービスを試せない点がデメリットです。他の多くのサービスが無料期間を提供している中で、気軽に始めにくい点が評価を下げています。

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総評

ABEMAプレミアムは、月額960円でバラエティやアニメ、独自のリアリティショーを中心に楽しめる、リーズナブルで個性的なストリーミングサービスです。コストパフォーマンスを重視する方や、特定のジャンルに強い興味を持つ方にとって、非常に魅力的な選択肢となります。ただし、無料トライアルがない点や作品数に関する制限があるため、幅広いコンテンツを求める方には、他のサービスとの比較検討をおすすめします。

ABEMAプレミアムの支払い方法
アプリ内課金(Apple/Google Play/Amazon)、クレジットカード、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い

「最高です!スンシンちゃん」のあらすじ・各話エピソード

韓国ドラマ『最高です!スンシンちゃん』は、不器用で努力家なスンシンが、芸能界で夢を追いながら成長していくヒューマンラブストーリーです。家族や周囲の人々との関わりを通じて、彼女は自分の居場所と新たな可能性を見つけていきます。不遇な人生の中で芽生える恋や友情、そして家族との絆が丁寧に描かれた作品です。

ここでは、物語の全体像を掴むためのあらすじと、各話エピソードを詳しくご紹介します。

予告編

あらすじ

3人の娘の母キム・ジョンエは、優秀な長女イ・ヘシンと次女イ・ユシンを誇らしく思う反面、三女イ・スンシンを心配していた。豊臣秀吉の朝鮮出兵時に活躍した朝鮮の英雄と同じ名前を持つスンシンは、就職試験でことごとく不採用の毎日で、面接でも名前のことをからかわれるばかり。家族からも厳しく当たられる中、スンシンは辛くもホテルの給仕のアルバイトに就く。
一方、芸能事務所の社長シン・ジュノは、元恋人で女優のチェ・ヨナへの想いを断ち切れないでいた。そんな中、有名女優のパーティーがホテルで開かれ、アルバイト初日だったスンシンはジュノとぶつかった上、彼のスーツを破いてしまう。ジュノは激怒し、スンシンはあえなくクビに。失意の中、街を歩いていたスンシンだが、芸能事務所のスタッフから「女優にならないか」とスカウトされる。

各話エピソード

第1話

優秀でキレイな2人の姉とは違って平凡な末っ子スンシンは就職もできず、毎日、次女のイ・ヘシンに蔑まされる。兵役を終えてすぐ、病院で働くパク・チャヌは、雨の中家の近くでスンシンを見かけ、スンシンが自分に思いを寄せていることも知らずにヘシンの近況をたずねる。就職ができずに肩身の狭い思いをするスンシンは、ホテルのアルバイトが決まるのだが、初日からパーティー会場で客とぶつかって客の服を汚してしまう。一方、芸能事務所の代表取締役のシン・ジュノは、スンシンとぶつかったせいで昔の恋人の前で恥をかいてしまい、スンシンの上司にスンシンをクビにしろと言う。アルバイトを1日でクビになったスンシンは、道ばたで芸能事務所の人にスカウトの話を持ちかけられたことを家族に話すも、家族のみんなにバカにされてしまう。そんな中、夫と海外で暮らしていた長女のイ・ヘシンが帰国することになり、母親のキム・ジョンエは、腕によりをかけてごちそうを作っていると、スンシンは、自分の誕生日パーティーの準備だと勘違いする。

第2話

芸能事務所にスカウトの話を持ちかけられたスンシンは、母親のジョンエと芸能事務所の代表に会うと、その場で巨額の契約金を提示される。元恋人のチェ・ヨナから会いたいと連絡をもらったジュノは、ヨナを自分の事務所にスカウトしようとするのだが、ヨナの用件は別だった。一方、男にモテモテのユシンは、しつこくつきまとう男を切り離すために、偶然通りかかった幼なじみのチャヌに抱きついてしまう。かつては大女優だったソン・ミリョンは、30年間マネージャーをしてきたファン・イルドがギャンブルの借金の返済のために、ドラマの仕事を取ったことを知りイルドをクビにする。そして、そんなイルドはミリョンが引っ越した街で、スンシンの父親のイ・チャンフンを見かけ、そのことをミリョンに告げる。そんな中、友達のパク・チャンミにシン・ジュノという人の芸能事務所と契約したことを話すスンシンのもとに、銀行から電話がかかってくるのだが…。

第3話

元恋人のヨナから連絡を受けたジュノは、ヨナに契約書を差し出すのだが、プロデューサーとしての腕を証明してほしいと条件を突きつけられる。その条件とは、偶然見かけたスンシンをスターにすること。一方、ジュノとぶつかり詐欺師を捕まえ損ねたスンシンは、詐欺師と契約の場所に使ったレストランがアルバイトを募集していることを知り、そのレストランで働くことになる。形成外科で働くチャヌは、芸能事務所にスカウトされたお祝いとして自分が働く病院のクーポンをスンシンに渡す。部下に肌が荒れていることを指摘されたユシンは、スンシンがチャヌからもらったクーポンを勝手に持ち出して、肌のケアを受けに病院へ行くと、診察室に入ってきたチャヌを見てびっくりする。そんな中、スンシンの幼なじみであり、親友のチャンミは、スンシンが詐欺に遭ったことを親と兄のチャヌに話してしまう。そして、ミリョンに解雇されたイルドは、クラブでやけ酒を飲む。そこで親しい記者と出会ってしまう。

第4話

スンシンと一緒に帰るためにジュノの芸能プロダクションを訪れた、スンシンの父親のチャンフンは、事務所と同じ建物の1階のレストランで働くスンシンを発見する。スンシンは詐欺に遭ったお金は自分で返すから、母親のジョンエには秘密にしてほしいとチャンフンに頼む。ヨナに平凡なスンシンをスターにしてみろと言われたジュノは、秘書のインソンに、スンシンに役者としての素質があるのか調べろと命じる。一方、自分の過去が噂されていることを知ったミリョンは、そのことに気づかないジュノを責めたて、ジュノは急いで手を打つ。チャンミの母親からスンシンが詐欺に遭ったことを知ったジョンエは、スンシンに事実を確かめるのだが、スンシンはチャンフンが話したと誤解し、ジョンエに話したことを責める。ヘシンが離婚したことを知ってしまったチャンフンは、娘たちを励ますために、ソ・ジヌクが経営するパン店にケーキを注文する。

第5話

ミリョンは、自分の生い立ちをリークしたのがチャンフンだと思い込み、チャンフンに確かめるのだが、チャンフンはミリョンと口論の末、交通事故に遭ってしまう。イルドは、ミリョンの過去を知っているチャンフンが死んだことは好都合だと言い、事故の目撃者であるミリョンに警察には行くなと言う。ユシンはチャンフンの死をスンシンのせいにし、スンシンも自分に会いに来る途中で死んだと思い、罪悪感にさいなまれる。そんな中、スンシンがレストランのバイトを休んだため、スンシンを捜し回っていたジュノの前に、アメリカにいるはずの妹のイジョンが現れ、女優になりたいと言われる。一方、スンシンをスカウトしようとする目的が、ヨナと関係があると察したヨンフンは、自分の大事な従業員を利用するなとジュノに念を押す。そして、ケーキを取りに来ないチャンフンに業を煮やしたジヌクは、チャンフンの携帯にしつこく電話するのだが…。

第6話

ジュノは、数日ぶりに現れたスンシンに、自分の名刺を渡して役者にならないかと言い、スンシンはジュノの名刺を見ながら涙をこぼす。ジョンエは、チャンフンのいない寂しさを紛らわすために、家事に没頭する。チャヌは、ユシンに飲み友達が必要な時はいつでも連絡していいと伝えるのだが、ユシンはチャヌとだけは飲まないと断る。一方、チャンフンが事故に遭った道路を通りかかったミリョンは、目撃情報を求む横断幕を見て不安に陥る。そして自分が弱っている時に、なついてくれるヨナに親密感を抱く。ドンヒョクには内緒で帰国したイジョンは、家にいるところをドンヒョクに見つかってしまい、パジャマ姿のままジュノの会社へ逃げてしまう。そんな中、離婚したことを隠したまま仕事を探すヘシンは、死んだチャンフンの携帯にパン屋からメールが来たことに気づき、パン屋を訪れる。ジヌクはケーキを取りに来たヘシンに、ケーキを注文したまま何日も連絡を無視したチャンフンへの不満をぶつけてしまう。

第7話

レストランでスンシンと口論になったイジョンは、スンシンに水をかけようとして、自分の顔にかけてしまう。イジョンと待ち合わせをしていたミリョンは、イジョンに代わってスンシンに謝る。夫のチャンフンを失ったジョンエは、スンシンの借金を返済するために、仕事を探す。一方、イジョンとスンシンがもめたことを知ったジュノは、スンシンに謝りに行くのだが、スンシンに相手にされない。ジュノを捜しにレストランへ行った、秘書のインソンは、スンシンが詐欺に遭ったことを思い出し、ジュノにそのことを伝える。チャンフンのお墓参りに訪れたミリョンは、事故は自分のせいではないとお墓に向かって話す。そんな中、チャンフンの昔の写真を見つけたジョンエは、チャンフンの母親であるマクレに写真を見せながら、隣の女性がソン・ミリョンに似ていると話す。そして、ケーキを注文したチャンフンが死んだことを知り、ヘシンにひどい態度を取ったことを後悔するジヌクは、店の前を通るヘシンに気づき、パンを持って行くのだが…。

第8話

借金の返済のためにジョンエが掃除の仕事を始めたことを知ったスンシンは、ジュノに契約を申し出る。ジュノはスンシンに1200万ウォンの契約金を提示する。金額が多すぎると思ったスンシンは、契約金はレストランでバイトして返すと言う。酔ってチャヌと一夜を共にしてしまったユシンは、部下たちに友達の話だと言って、どうしたらいいか相談するのだが、部下たちは友達関係も終わりだと言う。一方、ドンヒョクに意味深な言葉を言われたミリョンは、ドンヒョクに何の話か確かめに行くのだが、ドンヒョクは、チャンフンが死ぬ前にミリョンと一緒にいたことを知っていた。そんな中、ユシンと一夜を共に過ごしたチャヌは、ユシンに責任を取るから結婚しようと言う。そして、ヨナを見返すためにスンシンと契約したジュノは、会社の総力をあげて、スンシンを半年以内にデビューさせようとする。スンシンは、ジュノからの契約金をレストランから1年分の給料を前払いしてもらったとウソをついてジョンエに渡し…。

第9話

チャンフンがギョンスクと一緒に撮った写真が気になったジョンエは、チャンフンと親しいマンボクにギョンスクのことを確かめに行く。ジムでミリョンと出会ったスンシンは、レストランでのことのお礼を言い、握手をしてもらう。そして、ミリョンは、ジュノにスンシンのことを好評する。一方、ユシンは、チャヌと一夜を過ごした日の記憶が戻り、驚きをかくせない。スンシンが親に捨てられた時、K・Sのイニシャルが入った赤いマフラーをしていたことがどうしても気になるジョンエは、キム・ギョンスクについて調べる。スンシンがジムをサボったことを知ったジュノは、スンシンを登山に連れて行くも、スンシンはチャンフンの影響で登山になれていた。そんな中、ヘシンとウジュがチャヌといるところを見たジヌクは、ウジュにチャヌは誰なのかたずねる。ウジュはチャヌのことを父親だと言ってしまう。そして、ジョンエはギョンスクのことをよく知っている人の情報をつかむのだが…。

第10話

スンシンとイジョンは、ミリョンから芝居のレッスンを受けることになるのだが、ミリョンはスンシンにだけ優しくし、イジョンには厳しい態度を取る。何とかスンシンを半年以内にデビューさせたいジュノは、スンシンの平凡な顔を変えるために、父親のドンヒョクが運営する病院へ連れて行くが、スンシンは整形をするつもりはないと言って、帰ってしまう。スンシンのバッグから台本を見つけたユシンは、父さんまで死なせておいてまた詐欺に遭ったのかとスンシンを問い詰め、スンシンは、チャンフンの死は自分のせいじゃないと言い返す。チャヌとギクシャクしていたユシンは、チャヌに友達として仲直りを申し出て、お見合いに向かうチャヌにアドバイスをするためにジヌクのパン店に入る。
チャヌをウジュの父親だと思っているジヌクは、ユシンにジヌクが所帯持ちであること伝える。そして、ドンヒョクの病院を訪れたイジョンは、チャヌを見かけて再会を喜ぶのだが…。

第11話

スンシンは、ジュノとの契約を白紙に戻す前に、自分に本当に才能があるのか確かめるためにミリョンに会いに行く。一方、ジョンエにミリョンの事を聞かれたボクマンは、ミリョンの家から出るスンシンを呼び止め、演技を習うなと言う。そんな中、ミリョンの厳しい稽古にイジョンが音を上げてしまい、母親のスジョンがミリョンの家を訪れる。ミリョンの家でスジョンとすれ違ったヨナは、スジョンがジュノの母親であることを知り、驚きを隠せない。ジョンエに役者の道を反対されたスンシンは、ユシンに本当のことを打ち明け、ユシンはヘシンとジュノに会いに行き、スンシンをスカウトした目的を聞く。ジヌクは、バイクにひかれそうになって転んだマクレがウジュの曾祖母であることを知り、自分の店でパンをごちそうする。ミリョンの家の前でギルジャに捕まったボクマンは、ギルジャに問い詰められミリョンとは知り合いだと言ってしまうのだが…。

第12話

ジョンエは、ミリョンがギョンスクであることを知り、そのことを隠していたボクマンを問い詰め、父親はチャンフンではないかと聞く。一方、スンシンが母親に反対されていることをヨンフンに話すのを聞いたジュノは、スンシンの前では興味ないフリをしながら、解決策を模索する。そんな中、引っ越しを計画しているジヌクは、安い部屋があると聞いて部屋を見に行くのだが、その部屋はヘシンの家だった。チャヌに気があるイジョンは、かすり傷を治療するためにわざわざチャヌを指名して治療を受けに行く。イジョンと一緒に感想文を出したスンシンは、ミリョンが上手に書いたイジョンではなく自分を褒めることに疑問を抱き、理由をたずねる。そして、病院でチャヌに言い寄るイジョンの姿を見たユシンは、金のかかる女だからやめたほうがいいとチャヌにアドバイスするのだが、チャヌは嫉妬しているのかとたずね、否定するユシンにキスをしてしまう。

第13話

ジョンエは真実を確かめるためにミリョンの家を訪れる。しかし、門の前でイルドに追い返されてしまう。ジュノは、スンシンが役者になることを反対するジョンエを説得するためにスンシンの家を訪れるのだが、スンシンの祖母のマクレに結婚の申し込みだと誤解される。ミリョンがスンシンをひいきにしていることをイジョンから聞いたジュノは疑問を抱き、イルドからその理由を聞くことになる。そんな中、ジュノはスンシンにミリョンに演技を習うのを中断して、別の人に習うようにと言うのだが、スンシンはミリョンに習うと意地を張る。一方、ジヌクが部屋も見ずに帰ってしまったため、マクレはジヌクを訪ねて行き、ジヌクなら部屋を貸してもいいと言う。ユシンとキスをしたチャヌは、ユシンに映画を見に行こうと誘う。ジョンエは、再びミリョンの家を訪ねるも、なぜかミリョンに声をかけることができない。

第14話

ジュノは、スンシンを傷つけないでほしいとミリョンに頼みに行くと、ミリョンはスンシンを本気で育ててみたいと言う。ミリョンと一緒に車を降りるスンシンの姿を見たジョンエは、スンシンに理由を問い詰める。スンシンは演技を習っていることを正直に打ち明けるのだが、ジョンエに顔を叩かれて家を追い出されてしまう。チャヌは、昼休みに弁当を用意してユシンに会いに行く。しかし、連絡もせずに来たことをユシンにとがめられ、友達なのにいいじゃないかと開き直る。仮病でレッスンを休んでいたイジョンは、ケーキを買ってミリョンに会いに行くのだが、ミリョンに厳しいことを言われて、もうやめると言ってしまう。一方、スンシンの家で暮らすことになったジヌクは、マクレに食事に招かれるが、口に入れた水をウジュの顔に吹きかけてしまう。そんな中、ヘシンはチャンフンの事故の目撃者が現れたという連絡を受け…。

第15話

スンシンが役者になることを母親に反対されていると聞いたミリョンは、スンシンのためにジョンエに会う。プライドを傷つけられたミリョンは、ジョンエを見返してやるために、スンシンがオーディションを受ける監督と取り引きをする。一方、恋愛経験がないスンシンは、いくら稽古を重ねても感情をうまく表現できずに悩む。チャヌは友達として、と言いながらユシンと映画を見に行くのだが、恋人同士が見るような映画を選んだチャヌに、ユシンは腹を立て、チャヌはユシンに諦められないと打ち明ける。チャンフンに、イ・スンシンという娘がいることを知ったイルドは、スンシンを訪ねて行き、スンシンがチャンフンの娘であることを知る。ユシンがチャヌに告白されたことに気づいたスンシンは、片思いの失恋が演技に生かされ、ミリョンやジュノに褒められる。そして、オーディションの日を迎え、スンシンはジュノと会場へ向かうのだが…。

第16話

オーディションの受付にスンシンが登録されていないと知ったジュノは、監督と話をつけようとするのだが、監督はミリョンの頼みでスンシンを外したと言う。ジュノにスンシンを外した理由を聞かれたミリョンは、スンシンに演技の素質がないからと言う。一方、役者の道を断念したイジョンは、チャヌに気が…。しかし、チャヌには恋人がいるから断念しろと母親のスジョンに言われてしまう。最初はスンシンをオーディションに合格させようとミリョンが根回ししたことを知ったジュノは、ミリョンの気が変わった理由はヨナに頼まれたからだと誤解し、ヨナに会いに行く。家に戻ったスンシンは、ミリョンをがっかりさせたと落ち込むのだが、ジョンエはそんなスンシンの姿に腹を立てる。そんな中、チャヌと交際することにしたユシンはチャヌに条件を突きつける。ミリョンにレッスンを受けたいスンシンは、ミリョンに会いに行くのだがイルドに突き飛ばされてしまう。

第17話

スンシンがミリョンに門前払いされるのを見たジュノは、ヨナやミリョンの前でスンシンを連れて帰る。一方、ミリョンの娘の消息が気になるイルドは、ボクマンに連絡しチャンフンの事故やミリョンの娘の情報を聞き出す。ボクマンからイルドとの話を聞いたジョンエは、ジュノに契約金を返すためにジュノの会社を訪れ、ジュノは1か月だけ時間がほしいと申し出る。そんな中、会社の部下にチャヌを紹介してほしいと頼まれたユシンは、チャヌにはとてもキレイな恋人がいると言う。ドンヒョクは、ヨナから診療のお礼にプレゼントを渡され、丁寧に断るのだが、その時ジョンアとジュノがヨナの話をしていたことを思い出す。スンシンのデビューを急ぐことになったジュノは、最高のスタイリストやヘアアーティストをつけ、スンシンのイメチェンを行い、変わったスンシンの姿に一瞬目を奪われてしまう。そして、別れた夫の母親から連絡があり、ヘシンは待ち合わせ場所のジヌクの店に向かうのだが…。

第18話

ヨナは賭けを中断したいとジュノに申し出る。ジュノはそれを受け入れようとしない。ジョンエは、ウジュに香港でママとパパの仲はどうだったのか聞くと、ウジュは何も答えずに部屋へ行ってしまう。ヘシンが離婚したことを知ったジヌクは、店を訪れたウジュに子供の日に何がほしいのか聞くのだが、ウジュは、ジヌクのプレゼントは必要ないと言う。スンシンに昔好きだった女性はチェ・ヨナではと聞かれたジュノは、とんでもないと否定する。ジュノは違約金を払ってでもスンシンをミュージックビデオに出演させると強引に計画を進める。ドンヒョクにヨナとの関係を聞かれたジュノは、ただのビジネス関係だと答え、イジョンはヨナから苦楽を共にした仲間だと聞いたと話す。
車を購入したチャヌは、車が届くとユシンに電話をかけて予定を聞くのだが、その時イジョンが現れて勝手に車に乗ってしまう。そして業界では、スンシンに対する悪い噂が流れはじめ…。

第19話

ジュノを訴えるようにとハン社長をそそのかしたのがミリョンであることを知ったジュノは、ミリョンを問い詰め、ミリョンはジュノに未練があるヨナのためだったと言う。一方、シン・ジアの代わりに、スンシンがミュージックビデオに出演することになり、ガビエンターテインメントの社内では、スンシンとジュノの関係が噂になり、スンシンは出演を辞退する。そんな中、ヘシンの離婚を知ったジョンエは、よく離婚したとヘシンに言い、祖母のマクレは復縁しろと言う。ユシンが同僚たちとお酒を飲んでいることを知ったチャヌは、ユシンを迎えに行くのだが、ユシンはプライバシーの侵害だと怒ってしまう。ミリョンは、ヨナとジュノが早くよりを戻せるようにと、イジョンやスジョン、そしてジュノを夕食に招待し、ヨナは腕によりをかけて料理を用意する。そして、ジュノが強引にミュージックビデオの出演を決めた理由を知ったスンシンは、出演を決心するのだが…。

第20話

ヨナとの賭けのためにジュノが自分と契約したことを知ったスンシンは、ミュージックビデオの撮影に身が入らない。ジヌクはヘシンを励ますために、腕が痛いとウソをついてパン作りの手伝いを頼む。今まで褒めたのはジュノに頼まれたからだとミリョンに言われたスンシンは、ジョンエとミリョンの前で役者をやめると言ってしまう。一方、ミリョンの実の娘の行方を追っているイルドは、ミリョンの過去を知る女性の元に、パク記者が訪ねて来たことを知る。そんな中、KOKのミュージックビデオに新人であるスンシンが出演すると知ったファンたちは、スンシンが働くレストランに行きスンシンに暴力をふるう。ユシンはスンシンとヘシンを励ますためにチャヌの親が営むチキン店でお酒を飲むのだが、結婚のことでギルジャと口論になってしまう。スンシンはレストランのバイトも役者もやめ、ジョンエはジュノに契約金を返すのだが…。

第21話

スンシンが賭けのことを知ったと聞いたジュノは、引き止めるヨナの手を振り払って、スンシンの家へかけつけるのだが、スンシンは会いたくないと言う。マクレはヘシンの離婚を反対しないジョンエの態度に、家族から気持ちが離れたのかと問い詰め、ジョンエは、スンシンの実の父親がチャンフンであることを打ち明ける。スンシンに今までどおりレストランで働いてほしいと頼んだヨンフンは、スンシンのためにジュノをレストランに出入り禁止にする。そんな中、家族たちには極秘でチャヌと交際中のユシンは、道ばたで転んでしまう。偶然通りかかったジョンエに見られたあげく、服装をダメだしされてしまう。一方、イルドからミリョンが昔、子供を出産した話を聞いたパク記者は、ミリョンに実の娘のことをたずねる。パク記者に娘の情報を流したのではとミリョンに疑われたイルドは、ミリョンを守るために娘の消息を調べていたと打ち明けるのだが…。

第22話

スンシンが自分の娘であることを知ったミリョンは、スンシンの家に行くのだが、門の前でジョンエと会い、ジョンエにスンシンはジョンエの娘だと言う。スンシンを諦めきれないジュノは、スンシンと話をするためにヨンフンのレストランに行く。そこで、ヨンフンにスンシンのことが好きなのかと聞かれる。いつもは家族に厳しいドンヒョクは、イジョンの誕生日のプレゼントとして、チャヌを家の食事に招待する。そしてジュノは、恋人がいながら食事に来たチャヌに態度をはっきりしろと言う。そんな中、ヘシンに惚れてしまったジヌクは、試作のパンをヘシンに渡すのだが、パンの形がよりによってハート型だった。スンシンの実の母親が誰なのか知りたいマクレは、ヘシンから情報を聞きだそうとし、ジョンエの最近の様子に疑問を抱いていたヘシンは、スンシンがチャンフンの娘であることに気づく。ミリョンはヨナと一緒にスンシンの働くレストランで雑誌のインタビューを受けていると、ヨナとスンシンが口論になってしまう。

第23話

マクレはスンシンの実の母親がギョンスクであることに気づき、ジョンエに確かめるが、ジョンエは違うと否定し、もうそのことは忘れたいと言う。ヨナにスンシンに対する気持ちが何なのかと聞かれたジュノは、利用したことへの償いだと言ったあと、ジョンエにスンシンが役者を続けられるように協力してほしいと頼む。一方、中卒のジヌクは、大学に行くために参考書を買いに書店に行くのだがそこでヘシンに会い、お互いに名前も言ってなかったと言って自分の名前を教える。イジョンの誕生日の席でミリョンに恥をかかされたスジョンは、電話でミリョンに不満をぶつける。2人のやりとりを聞いていたドンヒョクはミリョンの肩を持つ。そんな中、スンシンの家族は気晴らしに山へ行くと、マクレはそこで偶然ミリョンと会う。マクレはボクマンにスンシンの実の母親がギョンスクであることを確かめ、ミリョンの家に行くのだが…。

第24話

スンシンが自分の娘であることを否定していたミリョンは、パク記者に嗅ぎ回られ、マスコミに報じられる前に自分で記者会見を開き、娘がいることを告白するとイルドに言う。一方、チャンフンがスンシンの実の父親であるショックから立ち直ろうとするジョンエは、スンシンに今までひどく当たったことを謝り、何があってもスンシンは自分の娘だと言う。そんな中、ギルジャはチャヌの車からユシンが降りるのを見て、チャヌにユシンではと訪ねるのだが、チャヌは道をたずねられただけだと言う。本当は気があるけど院長の娘だからチャヌが突き放していると勘違いしたイジョンは、チャヌに愛嬌たっぷりのメッセージを送り、チャヌを困惑させる。役者のスタイリストの仕事をしているチャンミに仕事の手伝いを頼まれたスンシンは、偶然ヨナの撮影現場を見学しているところを、ヨナによって追い出されてしまう。テレビ局でスンシンを見かけたジュノは、スンシンを家まで送り、スンシンに話があると言うのだが、スンシンは聞きたくないと言って家に帰ってしまう。

第25話

スンシンは、ミリョンが自分の家に訪ねてきた理由をジョンエたちに聞くと、ヘシンはマクレとミリョンが昔からの知り合いだったとはぐらかす。ジュノは、記者会見を開こうとするミリョンにスンシンに話すのが先だと言うのだが、ミリョンはジュノが心配すべきは、スンシンではなく、ミリョンのキャリアだと言う。一方、イジョンのことでチャヌとケンカになったユシンは、チャヌに別れようと言ってしまう。ジョンエ記者会見をやめさせるためにミリョンの家を訪れ、傷つけるのは自分だけにしてほしいと言う。ミリョンはジョンエを傷つけるようなことはしてないと頼む。ミリョンを説得することに失敗したジュノは、スンシンのショックを最小限にするためにパク記者にミリョンの娘のことを記事にすることは数日待ってほしいと頼む。スンシンはチャンフンとミリョンの間の子だと聞いたユシンはスンシンを気遣うジョンエに怒りをぶつけ、ジョンエはスンシンに真実を話す決心をするのだが…。

第26話

スンシンとチャンフンのお墓参りに行ったジョンエは、スンシンにミリョンが実の母親であることを伝え、スンシンはショックを受ける。ミリョンは予定どおり記者会見を行うのだが、会見後、ミリョンの家の前に大勢の記者が集まり、ミリョンは病院に身を隠す。記者会見の話を聞いたヨナは、ミリョンが入院している病院へかけつけ、ミリョンはスンシンが自分の娘であることを話す。イルドは、スンシンがミリョンの娘であることをマスコミに情報を流し、スンシンの家にまで記者がやってくる。ミリョンと親友だと思っていたスジョンは自分にまで娘がいたことを隠したミリョンに不満を抱くのだが、夫のドンヒョクにミリョンの肩を持つ言い方をされてしまう。ミリョンは病室を訪れたスンシンに、今までのことを謝る。スンシンはミリョンを先生と呼びながら、自分の家族を困らせないでほしいと頼む。そして、家に戻ったスンシンは、自分は今までどおりジョンエの娘だと言いながら、涙を流す。

第27話

自分がミリョンの娘であることを知ったスンシンは、ジョンエに自分は今後もイ家の娘だと言う。しかし、ユシンはスンシンがチャンフンとミリョンとの間の子であると思い、どうしてもスンシンを受け入れることができない。毎朝、家の前に集まる記者たちに業を煮やしたスンシンは、記者たちを追い返すために出るのだが、記者たちに写真を撮られてしまう。一方、チャヌに書類を届けるために病院を訪れたギルジャが、チャヌの母親であると知ったイジョンは、チャヌを尊敬していると言ってギルジャに取り入ろうとする。ヨナはミリョンと食べるためにかき氷を買ってミリョンの家を訪ねるも、ミリョンはヨナに挨拶だけしてスンシンに会いに行ってしまう。チャヌが院長の娘と交際しているとギルジャから聞いたユシンは、そのままチキン店に行き、ジョンエにチキン店のバイトを辞めろと言う。そして、ボクマンからジョンエの家族が経済的に困っていると聞いたイルドは、ミリョンにお金で解決する方法を提案する。

第28話

ミリョンはスンシンを引き取るために、謝礼金を用意してジョンエを訪ねるのだが、ジョンエに追い返されてしまう。ギルジャは、ミリョンにまたお金を渡されたら受け取るようにとジョンエにアドバイスし、ジョンエに怒られてしまう。ミリョンは客間に使っていた部屋をスンシンの部屋にするために模様替えを計画する。しかし、若者の好みが分からず、ヨナに協力を求める。二度と家に来ないでほしいとクギを刺すためにミリョンを訪ねていったスンシンは、ミリョンとインタビューをするハメになる。スンシンがミリョンの車に乗るところを偶然見かけたジョンエは、戻ってきたスンシンにどこへ行っていたのか聞くが、スンシンはチャンミに会ったとウソをついてしまう。一方、大学に進学するために勉強中のジヌクは、どうしても英単語が覚えられなくて、ヘシンに英語の個人授業を頼む。そして、イジョンのことでユシンとケンカ中のチャヌはユシンに、結婚したいと話し…。

第29話

スンシンとインタビューを受けたミリョンは、スンシンとの映画の出演の依頼を受け、ジョンエに決断を委ねる。しかし、スンシンやジョンエの返事も聞かずにミリョンは映画出演の計画を進めてしまう。そのことがジュノの耳に入り…。元夫の母親から養育費をもらっていたヘシンは、養育費の請求を水増ししているのではと疑われ、もう養育費は要らないと言って電話を切る。ヘシンから英語の授業を受けることになったジヌクは、落ち込んでいるヘシンのために、授業はやめて遊びに行こうと提案する。スンシンから就職活動を始めたことを聞いたチャンミは、実の母親の力を借りて役者になってはと言う。一方、チャヌとユシンが口論するところを見たギルジャは、ユシンにチャヌとどういう関係かたずねる。そして、イジョンに言い寄られていたチャヌは、これ以上つきまとうと病院を辞めるとイジョンに伝える。ヨンフンや店のスタッフとキャンプに行ったスンシンは、そこでもソン・ミリョンの娘として扱われ…。

第30話

スタッフたちとキャンプに行ったヨンフンは、涙するスンシンに胸を貸すのだが、そんな2人をジュノは複雑な表情で見つめる。成り行きでヨンフンたちと一緒にキャンプをすることになったジュノは、秘書に頼まれてギターを弾くことになるのだが、スンシン無関心に気を悪くする。スンシンが、ジュノに自分のことをほっといてと言うと、ジュノはスンシンが役者に未練があることを話し、スンシンは心の内を打ち明ける。一方、映画監督とのミーティングを約束してあるミリョンは、スンシンを連れ戻しに行ったジュノからの連絡を待ちきれずに、駅までスンシンを迎えに行く。ジュノはミリョンにスンシンのことを諦めるようにと説得するのだが、ミリョンはジュノと契約を破棄すると言う。
そんな中、学校で祖父や父親が浮気したと友達にイジメられたウジュは、ヘシンにジヌクのことが大嫌いだと言う。ミリョンとスンシンについて世間ではいろんな臆測が出回り、自分のことで家族がさらし者になってることに気づいたスンシンは…。

第31話

家族に対する世間の誤解を解くために、スンシンはミリョンに一緒に暮らすから記者会見を開いてほしいと頼む。ジョンエはミリョンと一緒に暮らす決心をしたスンシンに、よく考えたと役者の道を頑張るようにと言う。チャヌは朝食の席で父親のボクマンにユシンのことを話そうとするのだが、ギルジャがチャヌが恋人と別れたと言って、チャヌの言葉を遮ってしまう。ジヌクは、スンシンや親の離婚のことで学校の友達にからかわれていたウジュを見かけ、ウジュにケンカについて教えようとするのだが、ウジュに嫌いと言われてしまう。ミリョンはスンシンを変身させるために、高級な服を買い与える。しかし、スンシンは家族を気遣って家に持って帰ることができず、チャンミに服を預けてしまう。
一方、ギルジャはイジョンと母親のスジョンを食事に誘い、チャヌを同席させる。食事に来たチャヌはイジョンとスジョンに結婚相手がいると言って店を出ていってしまう。そして、スンシンがミリョンの家に行ったと知ったマクレは、ミリョンの家に押しかけ…。

第32話

チャヌにユシンと結婚すると言われたギルジャは、マクレやジョンエの前でユシンにチャヌから身を引けと言う。一方、スンシンをデビューさせるために積極的なミリョンは、自分と歩幅を合わせず消極的なスンシンに胸を痛める。チャヌはギルジャにユシンとの結婚を反対されるのだが、ボクマンはチャヌの肩を持ち、チャヌはユシンじゃないとダメだと言い切って、ユシンの家に挨拶に行ってしまう。スンシンに、今後は何でも自分に相談するようにと言ったジュノは、スンシンと待ち合わせをしたあと何の前置きもなく、スンシンに小さな劇団のオーディションを受けさせる。家族のことや離婚でストレスがたまったヘシンは、ジヌクに英語の授業をサボりたいと言って、ボクシングジムへ行く。
そんな中、ミリョンと受けたインタビューの記事を読んだスンシンは、記事の内容が事実とことなることにショックを受ける。ジョンエはユシンとチャヌのことでギルジャと話し合おうとする。

第33話

自分のことを母さんと呼ばず、ジョンエのことばかり気にかけるスンシンに業を煮やしたミリョンは、スンシンに実の父親はチャンフンではないと打ち明ける。スンシンがほかの会社と契約するとの噂を聞いたジュノは、ミリョンの家に向かい、スンシンとミリョンの会話を偶然聞いてしまう。一方、ヘシンにどんどん惹かれていくジヌクは、ジョンベにヘシンへの思いを泣きながら話すのだが、振り返るとヘシンが立っていた。チャヌとユシンの結婚を反対するギルジャが、ジョンエとケンカまでしたことを知ったボクマンは、ユシンにチャヌが家出したことを話す。スンシンは、家族に実の父親のことを隠したまま、ミリョンの家で暮らすことにする。そしてミリョンはスンシンの気持ちも考えずに明るくふるまう。ドンヒョクの病院を訪れたスジョンは、夫のドンヒョクとミリョンが楽しそうに話すのを見て、夜、家に戻ったドンヒョクに探りを入れる。そして、スンシンはミリョンに逆らって、ジュノの会社に入ることにする。

第34話

ジュノの会社に入ったスンシンは、オーディションを受けるのだが、実力が発揮できずに落ち込んでしまう。スンシンの心を開くために洋風の朝食まで用意したミリョンは、スンシンに朝はご飯を食べると言われてしまうのだが、今までのミリョンからは想像つかない我慢強さにイルドは笑ってしまう。ジュノは主役の歌手を目指す友人役のオーディションに目をつけ、スンシンの歌唱力を試すことにする。ユシンは、ギルジャに取り入るためにチャヌの家族に会社の新製品の服をプレゼントし、ボクマンとチャンミを味方につける。一方、ヘシンに気持ちを知られてしまったジヌクは、ヘシンのために庭にサンドバッグを設置する。いつもスンシンの話しかしないミリョンに、心が傷ついたヨナは、今までの寂しかった思いをミリョンにぶつける。スンシンが自分が出演するドラマの助演のオーディションを受けること知ったヨナは、スンシンの番になると、監督に自分の妹だからよろしく頼むと言うのだが…。

第35話

ヨナが主演をつとめるドラマのオーディションで、スンシンはチャンフンが好きだった曲を歌い、監督やヨナを驚かせる。なかなかスンシンに心を開いてもらえないミリョンは、ジムでドンヒョクに会い、ドンヒョクはミリョンを食事に誘う。スンシンのオーディションの結果が待ち遠しいジュノは、スンシンにオーディションの結果を聞かれると、期待せずに気長に待てと言いながら、占いをみに行く。ユシンがギルジャの説得を続けていると、道ばたでギルジャに突き倒されてしまう。それを見たチャヌは、ギルジャに反対するなら2人きりで式を挙げると言う。スンシンをオーディションで落としたかったヨナは、スンシンが合格したと知ると、人前ではスンシンに優しく接する。一方、ヘシンに心を知られて気まずくなったジヌクは引っ越しを考え、ヘシンには冗談だったと言う。ジョンエはスンシンのオーディション合格を祝うために、スンシンにメールを送るのだが、そのメールを先に見たミリョンに消されてしまう。

第36話

待っても来ないスンシンのために、ジョンエはミリョンの家に行くと、ミリョンの家では盛大なパーティーが開かれていた。ヨナはスンシンの台本の練習に付き合うと申し出るのだが、スンシンに断られ、ミリョンの頼みじゃなければ、スンシンなど相手にしないと言い返す。スンシンはドラマの初顔合わせに車の渋滞で遅刻し、先輩の役者たちに叱られてしまう。ミリョンを嫌う女優はミリョンの娘だからオーディションに受かったんだと、皮肉を言う。ジヌクに我慢するなとアドバイスされたヘシンは、別れた夫の母親にウジュの育て方に口を挟まないでほしいと言う。ヘシンの家を出て行くことにしたジヌクは、ヘシンに引っ越さないでほしいと言われ、目頭が熱くなる。ユシンは、ギルジャに突きつけられた条件をのむことにし、チャヌは知り合いでも良家の顔合わせをしたいと申し出る。そしてジュノの秘書のインソンは、スンシンのマネージャーとなり、ジュノに会いに来たヨナに、撮影スケジュールを聞くのだが…。

第37話

撮影初日を迎えたスンシンは、ヨナに教えられたスタジオに向かうのだが、時間と場所が変更になっていた。チャヌとの結婚が決まったユシンは、部下たちの前でもチャヌからの電話には愛嬌たっぷりの声で出て、ギルジャに2人の実家で3か月ずつ暮らすのはやめて、ギルジャの家で新居を構える資金ができるまで一緒に暮らすと言う。スンシンが出演するドラマが、莞島(ワンド)でロケをすることを知ったミリョンは、莞島からの広報大使の依頼を引き受ける。一方、ミリョンとドンヒョクの関係を疑っているジョンエは、ジョンエの父親が息子ではなく娘婿のドンヒョクに病院を継がせたにもかかわらず、自分に寂しい思いをさせたとドンヒョクに不満をぶつける。チャヌがジョンエの家で食事をすると聞いたスンシンは、ジョンエの家に行くのだが、自分の居場所がなくなった気持ちになってしまう。ヨナの嫌がらせで、毎回監督や先輩たちに叱られるスンシンは、莞島でのロケでもトラブルを起こしてしまうのだが…。

第38話

最後の船に間に合わず撮影クルーとはぐれてしまったスンシンは、次の日の船が出るまで民宿に泊まることにするのだが、部屋がなくて同じ部屋で寝ることになる。一方、莞島(ワンド)を訪れたミリョンは、釣りに来ていたドンヒョクと偶然会い、2人はドンヒョクが釣った魚で刺身を食べる。ヨナに代わって、アワビを切りさばくシーンを見事に演じたスンシンは、監督に初めて褒められる。ジュノは撮影を終えてソウルへ向かおうとするスンシンに、話があるから自分の車で戻ろうと言うのだが、断られてしまう。そんな光景を見ていたインソンは、ジュノに告白してはとアドバイスをする。ドンヒョクとの夫婦仲に亀裂が入ったスジョンは、1人でヨンフンの店を訪れ、自分が料理作りに熱心になった理由を話す。明け方ウジュが突然はき出し、ヘシンはウジュを病院へ運ぼうとする。それを見かけたジヌクは、ウジュを抱えて病院へ走る。ヨナは、莞島でドンヒョクとミリョンを見かけたことをスジョンに話ながら、とても仲がよさそうに見えたと言う。

第39話

ジュノと待ち合わせをしていたスンシンは、ヨナとジュノの交際を報じる芸能番組を見てしまう。ジュノはヨナに否定のコメントをするようにと頼むのだが、ヨナはこんな噂は時間がたてば自然に忘れられると言う。ミリョンに心を開かないスンシンに業を煮やしたイルドは、ミリョンの努力を組んでやれとスンシンをなだめる。一方、ウジュの父親のジェヒョンは、ウジュのお見舞いに行き、ウジュを味方につけ、ヘシンとよりを戻そうとする。チャヌと結婚を予定していたユシンは、会社に重要なプロジェクトを任されて、結婚式を1年ほど延期したいと言う。それに対して怒っていたギルジャは、何を思ったのかそれでも構わないと言う。スジョンはミリョンに、ドンヒョクと親しくするのが不愉快だから、ドンヒョクの病院とのモデル契約を打ち切るようにと言う。そして、ヨンフンの店でジュノとヨナを見かけたスンシンは、そのまま店を出て行くのだが、ジュノはヨナを残してスンシンを追いかける。

第40話

スンシンは、ジュノのことが好きだと打ち明け、自分に優しくするなと言うのだが、ジュノはそんなスンシンを抱きしめて、自分の思いを伝える。ミリョンはドンヒョクに、スジョンがドンヒョクと自分の仲を疑っていると言い、ドンヒョクと会えなくなりそうで心配だと打ち明ける。ヨンフンはスンシンを目の敵にするヨナを問い詰めるのだが、ヨナはミリョンとジュノをスンシンから取り戻すと言う。一方、ウジュを病院に運ぶ時、服を汚したジヌクは、ヘシンから服をプレゼントされ、喜びを隠せない。急遽、結婚式を急いで挙げることになったユシンに、ミリョンはイルドを通してご祝儀を渡し、ケーキを用意したジェヒョンは、ヘシンに追い返されてしまう。マクレからミリョンの貧しかったころの話を聞いたスンシンは、ミリョンのために朝食を作り、ミリョンと一緒に化粧品の公告に出ることにする。そして、ドンヒョクの病院の化粧品の公告の撮影現場に現れたスジョンは、みんなの前でドンヒョクの顔を叩くのだが…。

第41話

スジョンはミリョンとスンシンのCMの撮影現場を訪れ、みんなの前でドンヒョクの顔を叩いてしまう。チャヌの親と同居することになったユシンは、朝からリビングでヨーガをし、ジョンエやボクマンを驚かせる。ミリョンは、スンシンのために自ら朝食を作るのだが、スンシンはミリョンが作ったまずい鍋をおいしいと言って食べる。一方、ヘシンとよりを戻したいジェヒョンは、プレゼントを用意してジョンエの機嫌を取ろうとする。ヨナは、撮影現場で取材を受けるのだが、ジュノとの交際を認めるような発言をしてしまう。スンシンが出演しているドラマの放送が始まり、ジョンエはマクレやヘシンとテレビを見ながら涙を流す。第1話の放送で、スンシンは予想以上の反響を集め、ジュノは忙しくなったらデートができなくなるからと、スンシンをデートに誘う。そして、スジョンはジュノとスンシンが手をつないで歩くのを見てしまい…。

第42話

パク記者にチャンフンの死を嗅ぎ回られたことで、不安になったミリョンは、1人でお酒を飲み、ヨナをスンシンだと勘違いして、パパを殺したのは私じゃないと言ってしまう。ギルジャは、ユシンに布団の洗濯を頼むのだが、気がつくとチャヌとボクマンが布団を洗っていた。スンシンはジュノと居酒屋でお酒を飲んでいると、スンシンのドラマを見た人にサインを頼まれる。スジョンはドンヒョクと離婚を決心し、ジュノは何とかドンヒョクとスジョンを仲直りさせようとするのだがうまくいかない。ヘシンはウジュが行方不明になり、ジヌクと一緒に捜し回っていると、ジヌクとヘシンの仲を誤解したジェヒョンは、ジヌクに襲いかかる。ジュノとスンシンが交際していることを知ったスジョンは、スンシンにジュノと別れろと言いながら、ミリョンのことが嫌いだと言う。ギルジャはボクマンにユシンの悪口を言うのだが、ジョンエが現れると一変して、ユシンを褒めちぎる。そして、ヨナはミリョンとイルドの会話を偶然聞いて、チャンフンの死の真相を知り…。

第43話

ヨナはチャンフンの死の真相を秘密にする代わりに、スンシンとジュノを別れさせてほしいとミリョンに頼む。ドラマで認知度が上がったスンシンは仕事のオファーが増え、ジュノとスンシンの関係を知っているインソンは、そろそろヨナとの関係をはっきり公表する必要があるとジュノにアドバイスする。一方、パク記者はヨナにミリョンのことをたずねるのだが、その光景を見たミリョンは、ヨナの本性を知る。そんな中、インソンはスンシンやチャンミとギルジャの店でお酒を飲んでいると、突然ボクマンをお父さんと呼ぶ。ユシンは仕事のあとキムチ漬けを手伝うとギルジャと約束するが、仕事の接待でお酒を飲み過ぎてしまい、実家へ帰ってしまう。スンシンを失いたくないミリョンは、ジュノとスンシンの交際を反対してほしいとドンヒョクに頼む。そして、ジェヒョンはジヌクに前科があることにつけ込んで、ジヌクにヘシンの家から出て行けと言うのだが…。

第44話

パク記者はスンシンにミリョンは自分の過去をウソで塗り固め、チャンフンが死ぬ前に一緒にいたことを話す。ジェヒョンからジヌクに前科があると聞いたマクレは、ヘシンにジヌクとの関係を問い詰めるのだが、ヘシンはジヌクとはただの友達で悪い人ではないとジヌクをかばう。ヨナからチャンフンの死の真相を聞いたジュノは、パク記者が取材している内容を確かめる。しかし、パク記者を説得する方法が見つからない。一方、ギルジャを怒らせてしまったユシンは、ギルジャに気分転換をさせ、ギルジャとお酒を飲み、2人とも酔っ払ってしまう。初めてギャラをもらったスンシンは、ミリョンや家族たちにプレゼントを贈り、ミリョンはスンシンの実の父親についてスンシンに話す。ミリョンは、ヨナに脅されたことをジュノに打ち明け、スンシンのために力を貸してほしいとすがる。そして、マクレに部屋を空けてほしいと言われたジヌクはすぐに引っ越しの準備をするのだが、ヘシンに止められ、ヘシンと友達として残りたいから引っ越すのだと言う。

第45話

スンシンを守るために、ジュノはスンシンに別れを告げ、スンシンは別れたくないとジュノを引き止める。そして、ジュノはスンシンと別れたから、スンシンを苦しめるなとヨナに頼む。マクレは、突然引っ越してしまったジヌクに申し訳ないと思い、ジヌクのパン店に行くのだが、ジヌクとヘシンが手を握っているところを見てしまう。そして、ジヌクはチャンスをくれとマクレに頼む。ユシンの結婚報告を兼ねて、スンシンは家族とチャンフンのお墓参りに行き、心の中で父親はチャンフンだけだと言う。ジョンエは、ミリョンの家にキムチを届け、以前はミリョンのことが憎かったけど、今は感謝していると伝える。一方、ジェヒョンはウジュと食事をする。そこへジェヒョンの恋人が現れ、ウジュはジェヒョンと恋人の会話を聞いてしまう。ドンヒョクはミリョンに、パク記者が来たことを伝え、事故の一部始終が自分の車載カメラに録画されていることを話していると、それをスンシンに聞かれてしまう。

第46話

スンシンは、ミリョンとドンヒョクの会話を聞いて、引き止めるミリョンの手を振り払って、店を出て行ってしまう。スジョンは、突然家に現れたドンヒョクを追い出そうとするのだが、イジョンは、パパの帰りを待っていたのに、なぜ追い出すんだと言う。一方、真実を知ったスンシンはショックのあまり、撮影に穴をあけてしまう。それを聞いたジュノは、撮影現場へ行き、スンシンの悪口を言うスタッフの前で、ヨナと自分の熱愛は、デマだと大声で言う。スンシンは、ジョンエたちに真実を話して謝罪し、犯人の逮捕に協力することをミリョンに求めるのだが、ミリョンはそれだけはできないと言う。ジヌクは、ウジュにヘシンはウジュを一番愛していて、ウジュが反対するなら、ヘシンとはつきあわないと伝える。スンシンが真実を知ったことをドンヒョクから聞いたジュノは、スンシンを捜し回り、ジョンエの家に、警察からひき逃げの犯人の手がかりをつかんだとの連絡が入るのだが…。

第47話

ジョンエは、チャンフンの事故の手がかりを得たという連絡を受け、警察署へ行くのだが、そこでチャンフンがミリョンを助けようとして事故に遭ったことを知らされる。ジョンエはスンシンがミリョンの家で住む決心をした理由に気づき、スンシンを迎えに行く。旅行に行くと言って家を出たギルジャは、店のことが気になり様子を見に行くと、店は臨時休業中になっていた。ユシンは、家族旅行を計画し、ギルジャとボクマンを誘うも、ギルジャは行かないと言う。ジェヒョンはウジュが電話に出てくれなくて会いに行くと、ウジュはジェヒョンとは暮らさないと言う。ジュノは、スンシンのことを案じてそばにいようとするのだが、スンシンに突き放されてしまう。ミリョンはすべてを打ち明ける決心をするも、スンシンはミリョンに心を閉ざしてしまう。チャンフンの死の真相を知ったマクレは、ミリョンを問い詰め、スンシンを返せと言う。ミリョンはスンシンがチャンフンの娘ではないことを言ってしまい…。

第48話

ジョンエは、スンシンのためにミリョンに二度と家族の前に現れないでほしいと伝え、ミリョンは母親は自分だと言って、ジョンエが憎かったと言う。マクレは、スンシンにミリョンと会ったら縁を切ると言い、スンシンはチャンフンの死が自分のせいに思えてならない。ミリョンは警察から参考人としての事情聴取の要請を受けるのだが、ミリョンの名声が傷つくことを恐れたイルドは、出頭しなくても法的に問題がないと言って、事情聴取に応じることを反対する。ついに、チャンフンの死の真相がマスコミに報じられ、ドラマの撮影現場でも噂になってしまう。ヨンフンは、ジュノがヨナに脅されていたことをスンシンに話し、スンシンは愚かな判断をしたとジュノを責める。旅行中に記事を読んでチャヌと先にソウルへ戻ったユシンは、謝るスンシンを抱きしめる。記事のせいでミリョンは、契約していたCMも打ち切りになり、姿をくらましてしまうのだが…。

第49話

女優としてすべてを失ったミリョンは、イルドに通帳を渡して姿をくらまし、スンシンは悪い夢を見て目が覚める。一方、マスコミはスンシンが出演しているドラマの撮影現場にまで現れ、出演者やスタッフを困らせる。ミリョンのことが心配になったヨナは、イルドに電話をするがイルドはミリョンに何かあったらタダじゃおかないと言う。ジェヒョンは事業を始めることになり、香港へ行くとヘシンに連絡する。ヘシンはそのことをウジュに伝えるのだが、ウジュは見送り行きたくないと言う。旅行から戻ったギルジャは、家の中が散らかっていることを見てユシンを責め、ユシンは涙を流す。イジョンはドンヒョクとスジョンを仲直りさせるためにレストランを予約し、ドンヒョクはスジョンと楽しい時間を過ごそうと努力する。ジュノはスンシンにミリョンに会ってみるようにと言うのだが、スンシンは絶対に会いたくないと言い…。

第50話(最終話)

スンシンはミリョンに、一度でいいから母親らしい姿を見せてほしいと泣き叫びながら逃げるなと言う。そして、ミリョンは今まで偽ってきたことをすべて打ち明けて、一からやり直す決心をする。ドンヒョクへの誤解がとけたスジョンは、ミリョンの家を訪ね、ミリョンと仲直りをする。ギルジャと打ち解けたユシンは、忙しい日々を送っていると、ある日、妊娠していることに気づきく。ウジュはジヌクと仲よくなり、ジヌクに縄跳びを教わる。ジヌクと楽しそうに遊ぶウジュの姿に、マクレはジヌクを夕食に招待する。ジョンエは3人の娘に、チャヌ、そしてジュノまで招待して楽しい夕食を食べる。そこにジヌクが、以前チャンフンが注文したケーキと同じものを持って来る。チャンフンをひき逃げした犯人が捕まり、ジョンエはチャンフンのお墓参りに行くのだが、そこでミリョンに会い、スンシンが出演している舞台のチケットを渡し…。

出演者の他の作品

IU麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~
キレイな男
チョ・ジョンソクトゥー・カップス ~ただいま恋が憑依中!?~
ああ、私の幽霊さま
嫉妬の化身
ユ・インナ最高の愛 ~恋はドゥグンドゥグン~
星から来たあなた
トッケビ ~君がくれた愛しい日々~
イニョン王妃の男