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ライフ・オン・マーズ

おすすめ度 | |
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放送年 | 2018年 |
DVD-BOX1 | 2019年11月6日(水) |
DVD-BOX2 | 2019年12月4日(水) |
ジャンル | タイムスリップ捜査劇 |
話数 | 全24話 |
出演者 | チョン・ギョンホ パク・ソンウン コ・アソン オ・デファン ノ・ジョンヒョン |
無料期間中に解約すれば月額料金は発生しない
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予告編
各動画配信サービスの配信状況
月額料金 | 無料期間 | 配信状況 | |
ABEMAプレミアム | 960円 | 2週間 | ✖ |
Lemino | 990円 | 31日間 | |
hulu | 1,023円 | なし | |
U-NEXT | 2,189円 | 31日間 |
ぺんぺん
「ライフオンマーズ」はLemino・hulu・U-NEXTで見放題配信されているよ
配信状況の詳細
字/吹 | 配信期限 | |
Lemino | 字幕 | 記載なし |
Hulu![]() | 字幕 | 記載なし |
U-NEXT![]() | 字幕 | 記載なし |
Lemino
月額料金 | 990円(税込) |
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無料期間 | 初月無料 |
レンタル作品 | 追加課金・dポイント |
hulu
月額料金 | 1,026円(税込) |
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無料期間 | なし |
レンタル作品 | Huluストアで配信 |
U-NEXT
月額料金 | 2,189円(税込) |
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無料期間 | 初回31日間無料(+600ポイント) |
取得ポイント | 毎月1,200ポイント |
レンタル作品 | ポイント・追加課金 Amazon決済orクレジットカード決済で追加課金分の40%のポイント還元 |
動画作品以外 | 雑誌読み放題 |
その他 | 1つの契約で4アカウント作成可能 |
あらすじ
原理原則主義者の刑事ハン・テジュは、元婚約者であり検事のチョン・ソヒョンの頼みで、連続殺人の容疑者を追っていた最中、事故に遭ってしまう。しかし、目が覚めたテジュの目の前には現在ではない1988年の世界が広がっていた…。夢なのか現実なのかわからない状況のまま、テジュは仁娍(インソン)市西部警察署の班長として赴任することになる。しかし過去の刑事たちのアナログな捜査方法に納得がいかず、強力班係長のカン・ドンチョルと対立する。そして現在に戻るため、テジュは危険な選択をするのだが…。
その他出演作品
チョン・ギョンホ | 刑務所のルールブック |
もう一度ハッピーエンディング | |
純情に惚れる | |
ミッシングナイン | |
あなた、笑って | |
パク・ソンウン | マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~ |
空から降る一億の星 | |
リメンバー ~記憶の彼方へ~ | |
コ・アソン | 風の便りに聞きましたけど!? |
自己発光オフィス~拝啓運命の女神さま!~ |
各話エピソード
第1話 | ソウル地方警察庁に勤める刑事ハン・テジュは徹底した原理主義者で、つい最近も自分の上司を内部告発したばかり。ある日テジュは元婚約者で検事のチョン・ソヒョンに頼まれ、「マニキュア殺人事件」という連続殺人事件の容疑者キム・ミンソクを追うことになった。しかし容疑者を捕らえようとしたところで車にはねられ倒れてしまう。意識を失ったテジュが目を覚ますと、そこは1988年の世界だった。 |
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第2話 | 全く状況が飲み込めないままのテジュだが、ポケットから異動許可書が出てきたことで仁城(インソン)市西部警察署の班長として赴任することになる。科学捜査の知識が全くないカン・ドンチョル係長率いる強力班のメンバーと一緒に事件の捜査をすることになったテジュ。そんなある日事件が起こるのだが、被害者の死に方がテジュが2018年で調べていた「マニキュア殺人事件」とそっくりで…。 |
第3話 | 考え方や捜査方法の違いから対立を繰り返すドンチョルとテジュ。捜査中に浮上した容疑者チョ・パルボンを捕まえて取り調べを行うも、アリバイがあったことから振り出しへ。テジュたちは被害者の関係者をくまなく取り調べるが全く収穫がないまま終わってしまう。そんな中、行き詰まるテジュにコ・ナヨン巡査が見せたのは、被害者と同じような状況で行方不明になっている女性の失踪届だった。 |
第4話 | 目の前に突然知らない男が現れ、パニックになるテジュ。男は名前をチャン・ウンジェと名乗り、自分は医者でテジュは今ソウル中央病院に入院していること、今見ている光景は夢であり、そこから解き放たれなければいけないことなどを伝えた。夢から醒めようと、屋上から飛び降りようとしたテジュを止めるナヨンだが…。そんな中、ソンウンはスリの容疑者を捕まえるため証拠をねつ造しようとする。 |
第5話 | ナヨンを囮にして容疑者パク・ビョンドゥ率いるスリ集団を捕まえようとするテジュたち。うっかり気付かれてしまったものの、ナヨンの活躍で無事にビョンドゥを逮捕することに成功。取り調べでの情報をもとに他の仲間たちも全員逮捕された。その後、テジュはナヨンと共に訪れた写真屋で自分が幼い頃に撮った家族写真を見つける。その瞬間、テジュの脳裏に忘れていた過去の記憶が蘇ってくる。 |
第6話 | 草原で変死体が見つかった。被害者は酒瓶に混入されていた青酸カリによって殺害され、犯人として逮捕されたのは村に住むユ・スンヒという女性だった。しかし、どうしてもスンヒを犯人だと思えないテジュは事件現場を再び訪れるのだが、そこで不審な点に気づく。スンヒをの家を捜索すると、証拠として押収されたマフラーはスンヒのものではなく、娘のヨンジャのものであることが発覚する。 |
第7話 | テジュは眠りながら過去の記憶にうなされていた。忘れていた記憶を思い出そうとするたび、2018年のテジュの容態は少しずつ悪化していく。そんな中、テジュは警察署で思わぬ人物に遭遇する。それはテジュの叔母マルスクだった。マルスクはストーカーに悩まされていたのだ。そしてテジュは事件を捜査する中で幼い頃の自分に出会うのだが、そこで忘れられた記憶が蘇ってきて気を失ってしまう。 |
第8話 | 容疑者として浮上したのは薬剤師のパク・ヨングン。現行犯逮捕のため、テジュたちはおとり捜査に踏み切ることに。事件後、テジュの部屋に差し入れを持ったドンチョルが訪れる。お互いにぶつかり合いながらも少しずつ歩み寄っていく二人。そしてまたもや新たな事件が勃発。闇賭博を行っている集団を検挙するために訪れた売春宿で、テジュの前に現れたのは思いもがけない人物だった。 |
第9話 | 釈放されたチュンホを自宅まで送っていくと、そこには叔母マルスクと母ミヨン、そして幼い頃の自分の姿があった。久しぶりに家族と食卓を囲み、懐かしさに浸るテジュ。しかしそんな幸せも束の間、また次の遺体が見つかる。遺留品として押収されたのはまだ発売されていない野球のチケットだった。調べていくうちに、それらを高値で売買している集団に公務員が関わっていることが判明する。 |
第10話 | テジュの中で少しずつ蘇っていく過去の記憶。そして現実世界では未だ目を覚まさないまま、とうとうテジュの呼吸器が外されることに。そんな中、ある母娘を人質に取った立てこもり事件が起きる。現場に向かったテジュたちは犯人の説得を試みるも、彼らの恨みは警察に向かっていた。医者を呼べという犯人の要求を受け、ナヨンが看護師に扮装して内部に侵入することになるのだが…。 |
第11話 | 立てこもり事件の現場に現れた刑事課長キム・キョンセ。強行突破を試みようとするキョンセを必死に止めようとするテジュだが、キョンセは聞く耳を持たない。ナヨンたちを助けるために、なんとか建物に侵入したドンチョルとテジュだったが、すぐに犯人たちに見つかり拘束されてしまう。どうにか説得しようとするドンチョルに犯人たちが訴えたのは、韓国の法律の不平等さだった。 |
第12話 | 見つかった遺体は以前チュンホと一緒にいた女性ヨンスクのものだった。彼女の口の中には下着が詰められており、爪には赤のマニキュアが塗られていた。それらはテジュに再びマニキュア殺人事件のことを思い起こさせた。捜査を続けていくと、犯人のものと思われる指紋と血液型がチュンホのものと一致。父の容疑を晴らすべく奔走するテジュだったが、次から次へと衝撃の事実が明るみになり…。 |
第13話 | 父の後を追い廃墟へ向かうと、そこには爪を赤く塗られ絶命寸前のチョ夫人がいた。自分は父のことを思い出すためにこの時代へやってきたのだと悟るテジュ。その場でチュンホを逮捕しようとするも、石で頭を殴られ逃亡されてしまう。追いかけた先で男と言い合いをしていたチュンホ。こちらに逃げてくるチュンホに駆け寄ろうとしたテジュだったが、その瞬間、辺りに一発の銃声が鳴り響く。 |
第14話 | 強大な権力を持つオ・ジョンマンになかなか近付けず焦るテジュ。捜査令状も却下されてしまい打つ手がない。しかしヨンオクの死体が発見されたことで吹っ切れたテジュは令状なしで捜査に踏み切ることに。ドンチョルと息を合わせ、無事にジョンマンを逮捕することに成功した。その日の夜、テジュは実家の前で子どもの自分とその友達に出会う。幼いテジュの友人の名前は、ミンソクだった。 |
第15話 | ミンソクの身元を必死に調べるテジュ。そんな中、のどかな田園部でキム・ボンネという女性の遺体が見つかる。彼女の家を捜索すると、男とボンネに挟まれて立つ少年ミンソクの家族写真があった。過去からの声に追い詰められながらも、自分が現代に戻るための唯一の手掛かりはミンソクだと信じて捜査を続けるテジュ。しかし捜査の途中でヨンギとナムシクがある事態を起こしてしまい…。 |
第16話 | 容疑者ヤン・ギルスが死んでしまった原因は、乱暴な取り調べではなく急性麻薬中毒だった。犯人が警察内部にいると信じて疑わず、同じ班のメンバーを疑い始めるテジュ。振り出しに戻ってしまったかのようなテジュの態度に、班内の空気もまた以前のような険悪さに戻ってしまう。孤立しかけるテジュの前に、彼の味方だという人物が現れる。それは同じ署内で働くイ・スノという巡査だった。 |
第17話 | 容疑者を殺害した犯人を炙り出すために芝居をしていたテジュとドンチョル、そしてヨンギの3人。証拠品を持ったヨンギを囮にするが作戦は途中で失敗し、ヨンギは犯人に襲われて大怪我をしてしまう。しかし付着した血液から容疑者を特定することに成功した。ところが捜査の途中でナヨンが何者かにさらわれてしまう。テジュの脳裏に浮かんだのは2018年にソヒョンが誘拐された時のことだった。 |
第18話 | 助け出されたナヨンの手には赤いマニキュアが塗ってあり、それはミンソクの仕業だった。ミンソクの言葉から、スノになりすましていた男がミンソクの実の兄キム・ヒョンソクであることが判明。そしてその2人が施設でヨンスクから虐待を受けていたこともわかった。ヒョンソクの次のターゲットが施設の院長であることを突き止めたテジュたちは、事件を防ぐために急いで彼のもとへ向かう。 |
第19話 | ヒョンソクと一緒に川に落ちたテジュ。遠のく意識の中でソヒョンの泣き叫ぶ声と心電図の音を聴く。しかし次に目を覚ますとそこはまだ1988年だった。そしてキョンセからチームの解散とそれぞれ別の部署へ異動が決まったことを聞かされる。その次の日の朝、ドンチョルから電話を受けたテジュが呼ばれた先はなんとキョンセの家だった。中に入ってみると血まみれのドンチョルが座っていて…。 |
第20話 | 事件の晩、自分以外に誰かがいたことを思い出したドンチョル。2人だけの捜査では限界があると言い、先輩のシン・チョリョン刑事に密かに協力を仰ぐことに。一方、ナムシクとヨンギも隠れて捜査を進めていた。聞き込みの中でオ・ヨンテという泥棒がキョンセの家に侵入した可能性があることが判明する。捕まえて話を聞き出すと、ヨンテの口から飛び出したのは予想外の言葉だった。 |
第21話 | アン課長からチョリョンの死因が自殺であること、ジョンマンが経営していた仁城建設からお金を受け取っていたこと、そしてキョンセもまた賄賂を受け取っていたことなどを知らされたテジュ。ヨンテの盗品の中に帳簿がないことから、チョリョンがそれを盗んだことに気が付く。テジュはチョリョンが乗っていた車を怪しく思い、ナヨンと2人で車内を捜索するが、そこで見つかったものは…。 |
第22話 | ナヨンからの連絡を受け、急いで現場へ向かうテジュ。するとそこに銃を持ったアン課長が現れる。揉み合いの中、仲間たちのもとへ向かって走り出すテジュ。しかし意識が遠のいていき、2018年の病室で目を覚ます。長い夢を見ていたとソヒョンに話すテジュだが、どうしても1988年での出来事が気になり、当時の事件ファイルを調べると、夢の中で捜査した事件は全て実際に起こったもので…。 |
第23話 | とうとうミンソクを逮捕することに成功したテジュたち。取り調べの中で、死んだと思っていたヒョンソクがまだ生きていることを知る。イ・ウォノという別人になりすましていることを突き止めたテジュはヒョンソクを追い、ついに捕まえることに成功した。そして一冊の事件ファイルを見つけるのだが、事件の名前に「暴力団による警察官襲撃事件」と記されていた。恐る恐る中を開くとそこには…。 |
第24話 | 職場に復帰し、昇進まで果たしたもののテジュは何かが欠けたような喪失感を抱えたままだった。そんな時、「生きているなら感じられるはず」と言ったナヨンの言葉が記憶に蘇る。自分が何も感じないことに気がついたテジュは屋上へ向かう。飛び降りたテジュが降り立ったのは再び1988年、あの事件現場だった。無事にチームの仲間を救うことができたテジュ。そこには心からの笑顔があった。 |