アリス －運命のタイムトラベル－　動画観るならどこ!?

アリス －運命のタイムトラベル－

ある日発生した少女失踪事件。無事発見された少女は行方不明になっている間、国外に出張しているはずの母親と一緒にいたと証言する。その後も不可解な事件が続き、徐々に明らかになっていく時間旅行者と時間旅行システム〈アリス〉の存在。ジンギョムとテイは真実を暴こうと奮闘するが、同時にアリスに関わった人間の人生が狂い始める…。
果たして2人は、アリスが招いた悲劇を止めることはできるのか！？

予告編

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各配信サービスの配信状況

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ぺんぺん

「アリス－運命のタイムトラベル－」はLemino・hulu・U-NEXTが見放題配信しているよ！

配信状況の詳細

	字/吹	配信期限
Lemino	字幕	記載なし
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あらすじ

2050年、人類は時間旅行（タイムトラベル）に成功したが、同時に時間旅行の終末を記した“予言書”の存在が噂され始めた。時間旅行を運営する“アリス”のユン･テイ（キム･ヒソン）とユ･ミンヒョク（クァク･シヤン）は1992年に行き、予言書の入手に成功する。
だが、元の世界に戻る直前にテイの妊娠が発覚し、テイは１人で1992年にとどまって息子のパク･ジンギョムを出産する。そして2010年、テイはジンギョムが高校生の頃に何者かによって殺される。
2020年、ジンギョム（チュウォン）はコ･ヒョンソク刑事（キム･サンホ）や高校時代からの友人キム･ドヨン（イ･ダイン）らに支えられながら刑事として活躍していた。ある日、ジンギョムは事件の捜査中、死んだ母親とまったく同じ容姿をしたユン･テイという物理学の教授と知り合う。
ジンギョムは母が遺した謎のカードの調査を依頼するが、それから次々と不可解な出来事が頻発し時間旅行者（タイムトラベラー）の存在が明らかになる。

その他出演作品

各話エピソード

タイムトラベルが可能になった2050年。その悲劇的終末が記されているという本を手に入れるため、ユン・テイは1992年に来た。未来へ帰る前にテイは妊娠を知り、その世界でパク・ソニョンとして生きることを決意する。

息子のパク・ジンギョムを1人で育てていたソニョンは、ある夜、何者かに襲われる。ソニョンは、自分に会ったら逃げろとジンギョムに言葉を残して死んでいく。それから10年後の2020年、ジンギョムは警察官になっていた。

死んだはずの母を見たジンギョムは事故に遭うが、すぐ仕事に復帰する。そして行方不明だった少女ホン・ウンスの事情聴取に行くと、ウンスは未来から来た母と一緒にいたと言う。その話を友人で記者のキム・ドヨンに言うと…。

ジンギョムは、殺人事件の現場付近にいたヤン・ホンソブと名乗る男と、被害者の5歳の弟が同じ名前であることに気づく。その後、容疑者として捕まったホンソブの財布の中に、ジンギョムに見覚えのあるカードが入っていた。

母とうり二つの教授ユン・テイと出会うが、彼女はジンギョムをまったく知らないと言う。そんな中、ジンギョムが図書館で調べ物をしていると、突然現れた謎の人物からホンソブが持っていた“タイムカード”を返すよう迫られる。

テイを母だと考えるジンギョムはドヨンに否定される。母の遺品であるカードの分析を依頼していたジンギョムはテイを訪ねていくが、テイを怒らせてしまう。そんなある日、ウンスの母親が廃車から遺体となって発見される。

ジンギョムにとって父親同然のコ・ヒョンソクが刺されて生死をさまよっている時、テイがジンギョムのもとを訪ねてくる。そして遺品であるカードは今の技術では作れない物だと伝え、他の手がかりを探したいと言うのだが…。

カードの分析を続けるも、何の糸口もつかめないテイ。一方、ジンギョムは新たな殺人事件の捜査のためにある研究所へ向かう。しかし、所長のソク・オウォンに会った瞬間、ジンギョムはいきなりオウォンの首を絞めてしまう。

テイに会いに行く途中で交通事故に遭ったジンギョムは、気がつくと10年前の母が殺された日に来ていた。一方、連絡が途絶えたジンギョムを心配していたテイは、ジンギョムが姿を消したことをドヨンから聞かされる。

ジンギョムが事故に遭った瞬間から1週間も姿を消していた理由は、タイムトラベルをしたからだとテイは推測する。テイはカードがその装置であると考え、使い方が分からないと言うジンギョムに協力を申し出るのだが…。

受刑者のイ・セフンと面会したジンギョムは、1992年の未解決事件に母が関係していると考えて当時の資料を調べる。そんな中、ジンギョムはテイが10年前にソク所長とタイムトラベルの研究をしていたことを知る。

カードのプログラムがコピーされたことを知り、ユ・ミンヒョクは10年前に姿を消した恋人とそっくりなテイに会いに行く。だが、そこでミンヒョクはジンギョムに逮捕されてしまう。その頃、テイの先輩に危険が迫っていた。

テイを襲った男を取り逃がしたジンギョムは、犯人が壁に書き残した数式をテイに見せる。犯人がタイムトラベラーだと考えるテイは、自分が以前にタイムトラベルを研究していたせいで襲われたのではないかとジンギョムに話す。

1992年に実父が殺されていたことを知ったテイ。留置所にいるミンヒョクが事情を知っていると考えたテイは過去に来た理由を問いただすが、ミンヒョクは何も語ろうとしない。その夜、テイのもとに見知らぬ男が訪ねてくる。

警護のために、ジンギョムはテイを母と暮らした家にかくまう。テイは感情表現が下手なジンギョムにあきれつつも一本気な性格に心を動かされる。一方、アリスに戻ったミンヒョクは事件の背後に“先生”がいると聞き…。

ジンギョムとテイが一つ屋根の下で暮らしていることに嫉妬したドヨンは、自分も一緒に暮らすと言いだす。拉致されたソク所長の行方もつかめず捜査が進まない中、テイが壁に書かれた公式を調べていると、ある男にたどり着く。

突然ジンギョムが死んだと聞かされたテイは混乱するが、自分が未来に来ていたと分かる。ソク所長に会いに行ったテイは、予言書の存在とその最後のページを探していたせいでジンギョムが死んだと告げられる。

2020年に戻ってきたテイの様子を見て、未来で何かが起きるのかと聞くジンギョム。しかし、テイはジンギョムが死ぬとは言いだせない。そんな中、ドヨンはテイと男がビルの屋上から転落した時の話を目撃者から聞いていた。

ジンギョムにテイを助けた理由を問われたミンヒョクは、ジンギョムの母と任務で1992年に行った時の話をする。ジンギョムを遊園地に誘ったテイは2人で写真を撮るが、それを見た瞬間、未来に行った時の記憶がよみがえる。

テイの実父について調べていた人物がヒョンソクだったと分かり、事情を探ろうと警察署に来たテイは、ヒョンソクの耳裏に見覚えのある傷を目にする。その話を聞いたジンギョムが殺されたイ・セフンの遺体を調べていると…。

ソク所長の捜索が進展しない中、ジンギョムはある映像を見てヒョンソクに疑いの目を向けており、テイもヒョンソクを怪しいと感じていた。だが、ジンギョムがヒョンソクと飲んでいると、ソク所長が戻ったとの連絡が入る。

ジンギョムを始末するよう指示されたヒョンソクはジンギョムを夜釣りに誘い出す。その頃、ジンギョムと連絡が取れないことに気づいたテイは警察署を訪ねて、ヒョンソクが殺人事件の容疑者であると刑事のキム・ドンホに伝える。

ジンギョムが時の扉を閉ざすことができると話したヒョンソクは、テイを残して車で去ってしまう。その頃、拘束されていたジンギョムの前にソク所長が現れ、タイムトラベルを成功させた人物はジンギョムの母だと告げる。

ミンヒョクの名前を聞いた瞬間、記憶の一部がよみがえったテイは、ジンギョムの母に命を救われたことをジンギョムに話す。一方、アリスのキ・チョルアムは最後のページを見つけ出すため、シヨンをテイに近づかせる。

2010年に来たテイはジンギョムの母と顔を合わせてしまう。その時、テイは2人の間にあった過去を思い出す。一方のジンギョムも2010年に来ており、再会した母に事件が起こる明日まで今の世界にいると言うが…。

ソク所長の研究室に隠し部屋を見つけたジンギョムとテイ。そこに保管されていた予言書を見たテイは、最後のページに書かれていた内容を思い出す。テイの推測を聞いたジンギョムは混乱し、悲鳴が聞こえると言い始める。

ジンギョムは死んだ母を見て、その場にいた高校生の自分につかみかかる。その時、テイの悲鳴が聞こえ、駆けつけたジンギョムは何者かに刺されてしまう。一方、もとの世界ではテイとジンギョムが失踪したことになっており…。

ジンギョムに電話をかけたテイだが、いつもと様子が違うことに恐怖を感じる。ジンギョムもまた自分が自分でないように感じて不安を覚えていた。一方、アリスではシヨンが姿を消し、ミンヒョクが慌てて捜しに出かける。

母を殺した犯人が分かったと言うテイに、ジンギョムが剣を振りかざす。ミンヒョクが止めに入り、テイの声でジンギョムは我に返るが、自分の異変に戸惑い混乱する。ミンヒョクは2人を守ろうと犯人の足取りを追うが…。

見知らぬ部屋で目覚めたテイは、そこへ現れたソク所長から怪物の話を聞かされる。その頃、ジンギョムはテイを救うため、ミンヒョクの案内でアリスへ向かっていた。だがミンヒョクは単身で乗り込みテイを脱出させようとする。

2010年、ジンギョムの母はタイムトラベルを作ったことを後悔し、過ちを正そうとしていた。再び母が殺される日に来たジンギョムは、その死を防ごうとする。母の後を追っていると、突然ソク所長に行く手を阻まれ…。

目を覚ましたテイはジンギョムに連絡を取ろうとするが、まるで彼の存在が消えてしまったかのような状況になっていた。テイはジンギョムの母が言った“タイムトラベルを阻止すればリセットされる”という言葉を思い出す。