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寵妃の秘密~私の中の二人の妃~ 動画観るならどこ!?

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寵妃の秘密~私の中の二人の妃~

寵妃の秘密 ~私の中の二人の妃~
人気ネット小説家 梵缺(ファン・チュエ)の大ヒット小説「爆笑寵妃」を原作としたファンタジーラブ史劇!

タイムスリップと二重人格にイケメン王子とのラブストーリー、熾烈な皇位争い、謎の国・玄霊大陸の墨族との戦いなど、今までの時代劇にない斬新なストーリー展開が話題となり、2017年7月10日の放送開始以降12集までの放送で10億回の再生回数を獲得。8月までには34.5億回の再生回数を突破するなど、ドラマファンの間で高い人気を集めた。

おすすめ度
ジャンルファンタジーラブ史劇
放送年2017年
DVD-BOX2019年3月6日
話数全18話
出演者リャン・ジェイ
シン・ジャオリン
ワン・ルイチャン
ゾン・チー

予告編




寵妃の秘密 ~私の中の二人の妃~ 動画観るならどこ!?

ここに記載しているのは2023年11月24日時点の情報です。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各公式サイトで確認をお願いします。

各配信サービスでの配信状況

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FODプレミアム 976円 なし
Lemino 990円 加入月
hulu 1,026円 なし
U-NEXT 2,189円 31日間
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寵妃の秘密私の中の二人の妃~」は現在配信されていないんだ。

あらすじ

想いを寄せていた奕懐(えきかい)皇子との結婚がかなわず、自殺未遂を起こした柔和な性格の娘 檀児(たんじ)。それがきっかけで、彼女の体の中に、現代から時空のひずみに入り込んでタイムスリップしてしまった現代っ子・小檀(しょうたん)の人格が入り込んでしまう。一つの体に柔和な性格の檀児(たんじ)と野蛮な性格の現代っ子・小檀(しょうたん)が共生し、倒れるたびに突如人格が入れ替わるので、周囲は混乱するのだった。そんななか、突発性二重人格になった檀児(たんじ)は、父・曲江臨(きょくこうりん)の命により、一族と大王爺の地位を守るため、大王爺第八皇子である連城(れんじょう)皇子と結婚せざるを得なくなり…。

各話エピソード

第1話 迷い込んだ妃

東岳国曲府の二女・曲檀児は、第一皇子・奕懐との結婚が叶わず自殺未遂したことをきっかけに、現代からタイムスリップした女性・小檀の人格が入り込み、一つの体に二人が混在することに。ある日、小檀の人格になっていた檀児は、第八皇子・連城との婚儀を拒み屋敷を抜けだそうとする。そこに連城が通りかかり、粗暴な行為を叱責されるが、塀から落ちた衝撃で小檀は檀児に戻ってしまい…。

第2話 正反対の二人

初夜を迎えた小檀は、連城を罠にはめようと甘い言葉で寝台へ招き、それを聞いていた奕懐は腹を立て、その場を去った。連城もまた、その夜は小檀を相手にせず、小檀の企みは失敗に終わるのだった。翌朝、人格が戻り第八皇子妃になったことを知った檀児は、連城を誘惑し、奕懐を怒らせたことを鏡心から聞いて驚く。そして、正気を失う自分を、今後は自制するよう促して欲しいと鏡心に頼むのだった。

第3話 予期せぬ抱擁

曲家への里帰りに連城が同行しなかった事を咎められ、父と義母に折檻される檀児。ショックで人格が入れ替わった所へ連城が現れ、小檀を連れ帰る。その足で二人は皇太后の離宮を訪れるが、連城を溺愛する皇太后は小檀を冷たくあしらい、孫娘の趙軽雲を連城の妃にするよう言い聞かせる。そこにやって来た軽雲は、幼い頃から慕う連城に付きまとうが、軽雲に見せつける様に連城は小檀を抱き寄せ…。

第4話 筆跡の主

令牌を狙う刺客の持っていた密書の出所が曲檀児ではないかと怪しむ連城は、女たちに喧嘩した罰と称して家訓を写させるが、小檀の人格で書かれた筆跡は密書とは全く異なっていた。自分を疑った報いとして、連城の寝台を自室に持ち帰った小檀だが、身に覚えのない檀児の書いた手紙を見つけ、二人の人格が交互に現れているのだと気付き、檀児へ手紙を書く事を思いつく。

第5話 初めての夜

檀児が奕懐への想いを断ち切っていないと察し、連城は檀児の元へ。迎えたのは小檀で、夜伽で自分を満足させられたら離縁状を渡すという連城の言葉に乗り、二人は初めて共に夜を明かす。翌朝、小檀が自分の体を連城に許したと知った檀児は再び自害を試みるが、鏡心の助けもあり大事には至らなかった。次の夜、檀児の騒ぎを鏡心から聞かされていた小檀の目の前へ、突如傷を負った連城が現れ…。

第6話 歩み寄る心

連城は、突飛な発言をする小檀にも親しみを感じ始め、次第に打ち解けていく二人。小檀は檀児に悪いと思いながらも再び連城に体を許してしまう。翌朝目覚めたのは檀児で、昨夜の伽の事実を知りショックを受け、その姿に連城はますます混乱を深めるのだった。小檀への怒りを抑えきれない檀児は、二度と小檀が現れないようにするため、どんな時に人格が入れ替わるのか鏡心に問いただす。

第7話 刺客の噂

鎮魂珠を狙う刺客により軽傷を負った小檀。連城はその黒幕を探るため、奕懐が送った刺客により第八皇子妃が危篤であると嘘の噂を流させる。屋敷はすぐさまその噂で持ち切りとなり、皇帝も奕懐への怒りを露にする中、檀児の耳にも噂は届き、奕懐の無実を信じて涙を流すのだった。一方、奕懐の手に入れた鎮魂珠が偽物だと分かった悪の使者達は、奕懐を操るために邪悪な力を注ぎ込もうとする。

第8話 古画の真意

連城の側室から古画を譲り受けた檀児は、それが奕懐からの逢引きの誘いだと読み取る。奕懐本人に心の内を確かめるため、檀児は鏡心を通じて小檀に協力を頼み、何とか外出許可を得て屋敷を出る。その頃、皇子達は御書房前で皇帝からの立太子の宣命を待っていたが、奕懐の口ぶりから檀児の身の危険を察した連城は、皇帝に召見されるも構わずに檀児を探しに向かうのだった。

第9話 裏切られた愛

皇太后は、皇太子選定の日に連城を罠に掛けたのは奕懐と檀児だとして、二人が密通している証の古画を連城に見せる。真相を確かめるため、連城はその古画を真似て奕懐を装い、再び檀児を呼び出す。古画を受け取った小檀は、奕懐がまたも檀児を騙そうとしていると勘違いし会いに向かうが、現れたのは連城だった。信じていた愛に失望し離縁を言い渡す連城に、小檀は遂に隠していた秘密を打ち明けるが…。

第10話 二人の契り

危篤の檀児を救うため現れた流千水により、血の契りを交わした連城と檀児。また檀児の中に二人の人格がおり、自分と互いに思い合うのは小檀なのだと理解した連城は、小檀と心からの抱擁を交わす。一方悪の使者達は、流千水が治療を施した檀児こそが彼らの探し求める人物であると悟るのだった。そんな折、皇太后の命により孫娘の趙軽雲が連城の側室になる事が決まると、小檀は嫉妬に狂いだし…。

第11話 陰謀の渦

連城から寵愛を受ける檀児を妬ましく思う軽雲。それを利用しようと考えたパン児は、檀児が奕懐と密通して連城から皇太子の座を奪ったのだと軽雲に入れ知恵し、檀児に手を下すよう仕向ける。連城不在の日を見計らって檀児を劇場へ誘い出し、刺客を潜ませる策を講じた軽雲。しかしパン児は、連城が必ず檀児を助けにやって来るように手を打ち、現れた連城の命を狙う手下を刺客の中に紛れ込ませる。

第12話 悲しき執念

連城を狙った黒幕はパン児と曲夫人だと睨んだ檀児は、連城と共に曲家を訪れて追及すると、曲夫人はパン児を庇い、一人で皇子暗殺を企てたと主張する。かつての侍衛との密通も明らかとなり追い詰められた夫人は、曲家の他の者をとがめぬよう懇願して自害するのだった。一方皇太后は、檀児を陥れようとした自身と軽雲の動きを連城に悟られ、抱かせた不信感を何とか払拭しようと酒席を設けるが…。

第13話 鎮魂珠の主

軽雲を殺めたパン児を救う事と引き換えに、先帝の残した曲家の秘宝・鎮魂珠を手にした小檀と連城。それに触れられた曲檀児こそが鎮魂珠の主だと見抜いた悪の主は、奕懐に檀児を始末させるよう命じるが、奕懐はその役目を断る。珠に触れて以来檀児を呼び出せなくなってしまった小檀は、鎮魂珠の謎を解くべく流千水を訪ねると、離魂笛を練習し習得したら鎮魂珠の使い道を教えると告げられる。

第14話 委ねた命

連城が25歳までしか生きられないと知った小檀。鎮魂珠の主である檀児が死ねば連城の命が救われるという皇太后の言葉を信じ、連城を生かすため流千水に連城との血の契りを解くよう頼みに行く。悲しみに暮れる小檀に同情した檀児は、奕懐の愛が偽物だったと知った以上この世に未練はなく、連城を救うため小檀の決断に命を委ねると伝える。皇太后に促され、小檀は心を決めて毒入り酒を手にし…。

第15話 操られる心

邪悪な力に支配された奕懐は、皇宮を占拠して皇帝を捕え、小檀も連城と引き離されてしまう。鎮魂珠を渡さなければ殺すと奕懐に首を絞められ、意識を失う小檀。そこに呼び戻された檀児が奕懐に幼い頃の二人の記憶を語りかけると、奕懐は苦しみながらも記憶の断片を取り戻し、目の前の檀児を抱きしめるのだった。しかし悪の主は奕懐に更なる力を注ぎ、その反動で檀児の体から小檀が飛び出してきて…!

第16話 新たな世界

ひと時の平穏な日々の中、連城と小檀の間に男児・インイクが生まれる。しかし、遂に連城が25歳になる日を迎え、鏡心と于皓にインイクの世話を託して連城と小檀は消えてしまう。そして目覚めた二人には、伝説の玄霊大陸での新たな人生が待ち受けていた。玄霊大陸の入口で早くも小檀の鎮魂珠の霊力を感じ取った悪の主・魔帝は、刺客を送り小檀の命を狙うが、助けに現れたのは奕懐と瓜二つの先帝・墨奕楓だった。

第17話 失われた記憶

連城に会うことを奕楓にようやく許された小檀だったが、連城は前世での若君の記憶を取り戻したことと引き換えに、東岳国で過ごした全ての記憶を失っていた。互いに愛を誓ったことも忘れ、他人の様に振る舞う連城を前にして傷つく小檀だが、連城の側を離れずに世話をする。そんな小檀と日々を過ごすうち、次第に連城は何か大切なものを失ったような胸の痛みを感じて涙を流すのだった…。

第18話 愛する人のために

自分の前世である曲香檀と連城との関わりを奕楓から知らされた小檀は、何としても連城の命を救う方法を探るべく、流千水へ会いに行く。流千水曰く、幽冥界にある天水池に浸かれば起死回生を図れるかもしれないが、そこには前世で香檀が鎮魂珠を使って封じ込めた魔帝がいるという。また、鎮魂珠を持つ小檀が死ねば魔帝の封印が破られるかもしれないという危険な状況の中、小檀はある決断を下す。