
「法廷プリンス-イ判サ判-」は、2017年に韓国で放送された注目の法廷ラブコメディ。冷静沈着なエリート判事と、情熱あふれる熱血女性判事が織りなす、正義と恋が交錯する“やぶれかぶれ”の痛快ストーリーです。
韓国ドラマ「法廷プリンス-イ判サ判-」は、これまでになかった“判事”を主役にした斬新な法廷ドラマ。笑って泣けて胸キュンもある、新ジャンルのラブコメとして話題を呼びました。
物語の中心となるのは、恋愛経験ゼロの冷血判事サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)と、感情で突っ走る正義感あふれる熱血判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン)。二人は出会って早々ぶつかり合いますが、ある冤罪事件をきっかけに協力し合い、真実を追いながら少しずつ心の距離を縮めていきます。
「七日の王妃」や「離婚弁護士は恋愛中」でおなじみのヨン・ウジンが演じる不器用でツンデレな判事は、思わず応援したくなる魅力満載! 一方、子役時代から演技力に定評のあるパク・ウンビンは、型破りな女性判事役で新境地を切り開きます。
また、二人を取り巻く脇役陣も実力派ぞろい。ロマンスとサスペンス、社会派ドラマの要素が絶妙に絡み合い、見ごたえある展開が最後まで止まりません。
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韓国ドラマ「法廷プリンス-イ判サ判-」はどんな物語なの?
韓国ドラマ「法廷プリンス-イ判サ判-」は、クールで冷血なエリート判事サ・ウィヒョンと、情熱的で正義感あふれる熱血判事イ・ジョンジュが法廷で繰り広げるラブコメディ。異なる性格の二人が、事件解決に挑む中で徐々に惹かれ合い、さらにジョンジュに恋する検事ト・ハンジュンとの三角関係がスリリングに展開!法廷でのバトルとラブストーリーが絶妙に絡み合う、見逃せない作品です。
ツンデレ判事と熱血判事の絶妙なコンビネーション
冷静でクールなエリート判事サ・ウィヒョンと、情熱的で問題児扱いされる熱血判事イ・ジョンジュ。異なる性格を持つ二人が衝突しながらも事件解決に挑む様子が、法廷ドラマとしてのスリルとラブコメ要素を巧みにミックス。複雑な恋愛模様と三角関係
ジョンジュに恋心を抱く検事ト・ハンジュンが加わり、ウィヒョンとの三角関係が展開。仕事だけでなく恋愛面でもお互いを意識しながら繰り広げられる微妙な駆け引きに視聴者もドキドキさせられます。事件解決とヒロインの成長ストーリー
犯罪者の兄を持つヒロイン・ジョンジュが、事件を通じて自身と向き合いながら成長していく姿が描かれ、法廷ラブコメとしてのエンターテインメント性だけでなく、人間ドラマとしての感動も詰まっています。
韓国ドラマ「法廷プリンス-イ判サ判-」の作品情報
おすすめ度 | |
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放送年 | 2017年 |
DVD-BOX1 | 2019年3月8日 |
DVD-BOX2 | 2019年3月20日 |
ジャンル | ラブコメディ |
話数 | 全24話 |
出演者 | パク・ウンビン、ヨン・ウジン、ドンハ |
演出 | イ・グァンヨン「超人ファミリー」 |
脚本 | ソ・イン |


韓国ドラマ「法廷プリンス-イ判サ判-」のあらすじ
イ・ジョンジュ(パク・ウンビン)は人一倍正義感が強い熱血判事! 悪者には容赦なく怒りをぶつけるが、それが暴走することも多く、上からは問題児扱いされている。ある日、彼女はエリート判事のサ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)にピンチを救われるが、それが最悪の出会いになってしまう。自分とは正反対で常に冷静沈着な彼に最初は反発するが、ともに兄の冤罪事件を追ううちに、特別な感情が芽生え始める。真相に近づき危険が迫る中、ジョンジュに想いを寄せる検事のト・ハンジュン(ドンハ)が身を挺して彼女を守ろうとする。ウィヒョンはジョンジュがハンジュンのことをどう思っているのか気になり…。
韓国ドラマ「法廷プリンス-イ判サ判-」の各話エピソード
性的暴行殺人罪で服役中の兄を持つチェ・ジョンジュは、兄に有罪判決を下したユ・ミョンヒ判事との出会いをきっかけに、ソウル地方裁判所の判事となる。ある日ジョンジュは、夫殺しの容疑で10年間服役中のチャン・スンボクの記録をひったくりに奪われ大ピンチとなる。その上、ジョンジュはその日に担当した別の裁判中、被告人キム・ジュヒョンの挑発的な言動に激怒し、騒動を起こしてしまう。
スンボクは法廷で無実を訴えたあと、血書を残し自殺を図る。ジョンジュは担当検事のト・ハンジュンからスンボクの裁判の映像があると聞くが、裁判官のウィヒョンは上からの指示で削除したという。そんな中、今度はジュヒョンが裁判中にジョンジュを人質に取り、法廷内に立てこもる事件が発生。犯人との交渉役に呼ばれたウィヒョンは、ジュヒョンの要求に従うようジョンジュを説得するのだが・・・。
ジョンジュの人質事件を耳にしたジョンジュの兄ギョンホは、同じ刑務所にいるジュヒョンを見つけて殴りかかる。一方、ジョンジュはスンボクの再審請求を認めるかどうかを悩んでいた。そんな中、元刑務官のヨンフンはギョンホの無実を信じ、ウィヒョンにギョンホの冤罪の可能性を調べてほしいと頼む。そんな中ジョンジュは代行でギョンホの暴行事件の陪席裁判官として法廷に入ることに・・・。
ギョンホはジュヒョンへの暴行事件の裁判の途中で、過去にガヨンをレイプし殺害したのは自分ではないと主張し始める。そんな中、修習生としてウィヒョンの裁判部にやってきた元アイドルのチン・セラは、ガヨンが履いていた靴に見覚えがないかとウィヒョンに問いかける。ガヨンの靴のことでウィヒョンに問い詰められたハンジュンは、ガヨンが昔、ト家の別荘の管理人の娘だったことを打ち明ける。
知的障がいを持つスンボクの息子ヨンスは、母の無実を訴え1人でデモを続けていた。ある日ヨンスの持ち物の中にガヨンと同じ靴を見つけたウィヒョン。ウィヒョンの問いかけにヨンスは、ギョンホと一緒にガヨンを助けに行った出来事を話し始めたうえ、犯人の車のナンバーまで口にする。新たな真相を知ったウィヒョンとジョンジュは、ギョンホは無実かもしれないという思いにかられる。
ジュヒョンはギョンホに和解しようと話を持ちかけるが、ギョンホはそんなことよりもハンジュンを殺してくれと詰め寄る。数年前に判事を辞職し法科大学院の教授となったミョンヒは、研究対象であるジュヒョンとの面談で、ハンジュンが自分の息子であることを伝える。一方、スンボクの事件の証拠を捏造した刑事が見つかる。しかしスンボクの意識は戻らず、ジョンジュは再審の開始を決定できずにいた。
ハンジュンはガヨンの事件で自分のことを調査してほしいと警察に頼む一方で、ジョンジュには自分はガヨンを殺していないと断言する。ハンジュンは父ト・ジンミョンに、ガヨンが殺された日のアリバイを聞くが、ジンミョンはその日は結婚記念日で妻のミョンヒと過ごしていたと主張する。そんな中、主席部長のソ・デスは実兄の裁判に裁判官として出席したジョンジュを叱責する。するとウィヒョンは・・・。
兄は無実だという確信を得たジョンジュはギョンホと面会し、今まで兄を信じようとしなかったことを謝り、涙を流す。これまで再審請求を拒み続けていたギョンホは、ジョンジュの兄は殺人犯だという噂が流れたことを知り、再審を申し立てようと決心する。ところがそのやさき、ギョンホはジュヒョンにケンカを売られる。ジョンジュの名を出しながら挑発してきたジュヒョンに腹を立てたギョンホは・・・。
ギョンホの死亡事件の担当となったハンジュンは、ジュヒョンの正当防衛だと主張するが、ジョンジュは激しく反論すると同時にハンジュンへの不信感でいっぱいになる。しかしハンジュンには、ジュヒョンを正当防衛にしないといけない理由があった。そんな中、ウィヒョンはギョンホの死亡事件の裁判を任される。ハンジュンは悩んだ末、過失致死で起訴するが、裁判でウィヒョンが下した判決は・・・?
ギョンホの事件とスンボクの事件の鍵を握っているかもしれないガヨンの父親のキム・イクチョルは、病院で偶然ヨンスと再会する。ガヨンとギョンホを殺害した黒幕はジンミョンだとにらんでいるハンジュンは、ジョンジュにそのことを告げる。ジョンジュはミョンヒからも、ジンミョンの10年前のアリバイがウソだったことを聞かされショックを受ける。そんな中、スンボクが意識を取り戻す。
ウィヒョンはジョンジュがいる部署に異動となる。イクチョルはスンボクの再審請求を尋問する法廷で、スンボクが無実だということ以外は何も語らず、そんなイクチョルにハンジュンは、黒幕を明かせと訴える。一方、デスはギョンホの再審請求を棄却する。そんな中、10年前のスンボクの事件の裁判長を務めたウィヒョンの父ジョンドは、そのころスンボクから送られてきた手紙をウィヒョンに渡す。
ジョンドに送ったスンボクの手紙をもとに、再審にこぎつけるための糸口をつかんだウィヒョンとジョンジュは、スンボクの再審請求を認めるべきだと部長のジラクを説得する。大統領選挙を控えたジンミョンは、スンボクの再審開始が決定したことを知り、イクチョルを脅迫する。ハンジュンからガヨンを殺したのはジンミョンだと聞いたイクチョル。彼はスンボクの公判で事実を証言するだろうか。
ギョンホの再審請求が棄却されたことを知ったミョンヒは、再審が通るように自分が何とかすると言ってジョンジュを励ます。そんな中、マスコミは、“冤罪で服役したスンボクが無罪を勝ち取れたのはジンミョンのおかげだ”と報じる。ジョンドは、チャン親子を政治に利用したジンミョンに不満をぶつける。一方ジョンジュは、ガヨンが殺害された現場にガヨンの携帯電話がなかったことに疑問を抱く。
ミョンヒはガヨンの携帯電話の中にあったジンミョンとガヨンのツーショット写真をウィヒョンとジョンジュに見せる。携帯電話にはガヨンが殺害された日、父親に助けを求めるガヨンの声も録音されていた。その夜ジョンジュはウィヒョンと酒を飲みながら、兄の再審が認められない歯がゆさを吐露する。そんなジョンジュにウィヒョンは、ハンジュンのことをどう思っているのかと尋ねる。
ミョンヒはイクチョルにガヨンの最後の声を聞かせ、無残に殺された娘のためにも真実を語るよう訴える。一方セラは、同じアイドルグループにいたスヨンに再会し、彼女の姉のスジンに嫌がらせをされた過去を思い出す。詐欺事件の被告人スジンがウソをついているとにらんだセラは、有罪の決め手となる証拠をつかむ。そんな中、ギョンホの再審請求審が開かれ、ジンミョンは証人として出廷することに・・・。
ジンミョンが証人尋問で真相をごまかしたため、真犯人を暴くことができずジョンジュは激しく落ち込む。ウィヒョンはジョンジュに、まずはギョンホの無実を証明することから始めようと元気づける。その夜ウィヒョンはジョンドに、ジンミョンの弁護をやめてくれと頼むが、ジョンドは親友であるジンミョンを信じていると話し、2人の間に溝ができる。そんな中、イクチョルはいきなり証言を覆す。
再審請求審でヨンスは、“ガヨンはギョンホをギョンホさんと呼んでいた”と証言するが、そのあとの裁判官の質問には言葉を濁す。不利な展開の中、ハンジュンが現れ証言しようとするが、それを遮り証言台に立ったのはウィヒョンだった。ウィヒョンは、ギョンホが真犯人でないことを話すハンジュンの音声ファイルを提出する。そこにはジンミョンのミョンヒへの暴力についての証言も含まれていた。
ギョンホの再審請求が認められ、ジョンジュはウィヒョンとジラクに感謝の気持ちを伝える。一方、複数の罪を犯したジュヒョンは、併合公判で無期懲役を言い渡され、がく然とする。ギョンホの再審公判が始まり、証言台に立ったミョンヒは、事件当時ガヨンが身に着けていた下着を提出する。ミョンヒの証言によりジンミョンは窮地に立たされるが、10年前の事件の夜の記憶が全くないと答える。
ジョンドはウィヒョンに、判事を辞めた理由とミョンヒとの結婚を断念したつらい過去を吐露する。そしてジョンジュは真実が近づくにつれ、真実を知るのが怖くなってきたとウィヒョンに打ち明ける。そんな中、裁判部には、「自分を釈放したら、ギョンホ殺害の黒幕を教える」といった内容をつづったジュヒョンからの手紙が届く。一方、ガヨン殺害事件の証拠品により、ジンミョンは勾留請求される。
ギョンホ殺害の黒幕はミョンヒだと確信したウィヒョンは、ジュヒョンを訪ね、問い詰める。一方ミョンヒはジンミョンとハンジュンに、自分がガヨンを殺害したと告白する。更にミョンヒはジョンジュに、10年前ギョンホの無罪を知りながらも誤判を下したことを明かす。衝撃的な事実を知ったジョンジュはショックで倒れてしまい、そんなジョンジュにウィヒョンはもう一つの恐ろしい事実を告げる。
ガヨン殺害事件の全真相を知ったハンジュンは、ジョンジュへの思いを断ち切り、ジョンジュに別れを告げる。ジョンドは拘束されたミョンヒを面会し、弁護を自分に任せるよう申し出るが、ミョンヒは断ると同時に、なぜこのような過ちを犯してしまったのかについて、ジョンドに淡々と語る。そしてミョンヒの裁判とジンミョンの裁判は、ジョンジュのいる裁判部が担当することになり・・・。
ミョンヒは最終陳述のあと、自ら命を絶とうとする。しかし、いち早く察したウィヒョンにより命は助かり、ミョンヒに実刑が下される。そして数日後、ジョンジュのもとにミョンヒが送った正義の女神像が届く。ジョンジュはその意味が知りたくて、服役中のミョンヒの面会に行く。一方、ハンジュンはソウルを離れることをウィヒョンに告げ、自分の代わりにジョンジュのことを見守ってくれと頼む。
ウィヒョンとジョンジュは仕事帰りにスーパーで買い物をしながら楽しい時間を過ごす。次の日、連絡もなしにウィヒョンが欠勤したからか、なぜか一日中気持ちが落ち着かないジョンジュ。帰宅時に突然現れたウィヒョンに独り言を聞かれて驚いたジョンジュは、その場でつまずき足をひねってしまう。そしてジラクの計らいで互いの関係について話し合うことになったウィヒョンとジョンジュは・・・。
デスは娘が暴行事件に関わったことを理由に判事を辞めようとするが、ウィヒョンに引き止められる。ウィヒョンとジラクの転勤が決まり、ジョンジュも違う部屋へと移動することに。別れが惜しいジョンジュとウィヒョンは、いつものように残業しながら2人の空間を楽しむ。そして2年後、ジョンジュはウィヒョンのいる裁判所に転勤となる。再会を果たした2人が夜空を見上げながら歩く先は・・・。
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