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絶対彼氏。<完全版> 動画観るならどこ!?

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絶対彼氏。<完全版>

絶対彼氏。<完全版>
恋に傷ついた女子が、最強でロマンチックな恋人用ロボットと恋に落ちる!?

渡瀬悠宇「絶対彼氏。」(小学館)が原作の、恋に傷つき心を閉ざしたダダと熱いハートのゼロナインが繰り広げる甘くロマンチックなラブコメディ。
全18話で放送された韓国版に未公開映像が加わり、<完全版>としてお届け。

おすすめ度
放送年2019年
DVD-BOX12021年4月2日
DVD-BOX22021年5月7日
ジャンルラブコメディ
話数全40話
出演者ヨ・ジング
ミナ(Girl’s Day)
ホン・ジョンヒョン
チェ・ソンウォン
無料期間中に解約すれば月額料金は発生しない

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予告編




絶対彼氏。<完全版> 動画観るならどこ!?

ここに記載しているのは2023年12月15日時点の情報です。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各公式サイトで確認をお願いします。

各動画配信サービスでの配信状況

月額料金無料期間配信状況
DMM TV 550円 30日間
ABEMAプレミアム 960円 2週間
Lemino 990円 31日間
hulu 1,023円 なし
U-NEXT 2,189円 31日間
ぺんぺん
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絶対彼氏。<完全版>」はDMM TVLeminohuluU-NEXTで見放題配信されているよ

配信状況の詳細

字/吹配信期限
DMM TV字幕記載なし
Lemino字幕記載なし
Hulu字幕記載なし
U-NEXT字幕記載なし
きょーりゅー
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DMM TV

DMM TV
月額料金550円(税込)
無料期間30日間
おすすめ作品アニメ・アニソンライブ
2.5次元舞台
DMM TVオリジナル番組など

Lemino

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無料期間初月無料
レンタル作品追加課金・dポイント

hulu

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月額料金1,026円(税込)
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U-NEXT

韓流LP
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ドキドキの三角関係ラブコメディ!

女神降臨

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学年1位の秀才と問題児の元親友同士が恋のライバルに!?

若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと彼が一途に愛した宮女。身分の違う2人の歴史上最も切ないラブロマンス

赤い袖先

韓国でベストセラーの小説「袖先赤いクットン」が原作

あまりのヒットに1話延長

2人のロマンスだけでなく、祖父・英祖との複雑な愛憎関係や王朝内で生きる王族や宮女たちのドラマも描写

アジアを熱狂の渦に巻き込んだ超大型ラブストーリー!
紛争地帯で繰り広げられる軍人と女医の恋の行方は!?

太陽の末裔

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2016年の主要アワードを独占

ストレートに愛を伝える甘いセリフの数々が話題に

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彼女をボディーガードとして雇うCEO vs 彼女を守ろうとする刑事の幼なじみ!?

力の強い女 ト・ボンスン

ロマンチック、コメディ、サスペンスが楽しめる作品

怪力を隠して生きてきたボンスン

怪力女子とイケメン2人の一味違った恋愛模様は!?

安定の友情が恋に変わるとき!?
アラサー男女のリアルを描く、じれキュン・ラブコメディ!

サム、マイウェイ

財閥もエリートも出てこない普通の市民生活が舞台

20年来の幼なじみで”友達以上恋人未満”

共に好意を抱いている2人のもどかしさから目が離せない

あらすじ

特殊メイクアップアーティストのオム・ダダ(ミナ)は人気俳優のマ・ワンジュン(ホン・ジョンヒョン)と長年に渡り秘密の交際をしていた。しかしある時、その交際が周囲にバレそうになり、ワンジュンは咄嗟にダダの事をストーカーだと嘘をついてしまう。その後、ダダは一方的に別れを告げられショックを受ける。その頃、クロノスヘブン社では、先端技術を駆使して制作された“恋人用ロボット”ゼロナイン(ヨ・ジング)が開発されていた。ある時、開発者のナム・ボウォン(チェ・ソンウォン)は、自分の弟のようにかわいがっているゼロナインが気性の荒いと知られている財閥一家の娘ダイアナ(ホン・ソヨン)に納品されると知り、会社からこっそり持ち出す。ドラマの撮影用に注文したダミー人形としてダダのもとに配送されてきたゼロナインは箱から出た拍子にダダとキスしてしまう。キスによってダダを“彼女”だと認識したゼロナインは”恋人用ロボット”として一途な愛を注いでいく。こうしてダダは名前のない彼にヨングと名付け、人間とロボットの不思議な共同生活始まるのであったが…。

その他出演作品

ヨ・ジング王になった男
ホテルデルーナ
サークル -繋がった二つの世界-
オレンジ・マーマレード
ミナ(Girl’s Day)野獣の美女コンシム
波瀾万丈嫁バトル
ホン・ジョンヒョン王は愛する
麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~
世界で一番可愛い私の娘

各話エピソード

第1話 仕事と恋愛

特殊メイクアーティストのオム・ダダは、トップスターのマ・ワンジュンと7年間隠れて付き合っている。ある日、わがままな女優のせいで予定が急きょ変更となり、ダダは監督の無理な注文に応えるため、自分が再構成したコンテを監督に渡すのだが、無礼だと怒られてしまう。一方、人を愛するために作られたロボット(ゼロナイン)はその効果の程を試すため、初めて外出するが・・・。

第2話 ゼロナイン、出荷

映画祭で主演男優賞を獲得したワンジュン。賞を取ったらダダの名前を呼ぶと約束していたが、ワンジュンはその約束を守らなかった。ワンジュンの家で授賞式を見ていたダダは、打ち上げのために集まった関係者たちと鉢合わせしてしまうが、ワンジュンはダダを“ストーカー”だと言い、他人のフリをする。一方、ゼロナインはついに完成。あとは運命の相手からのキスを待つだけだが・・・。

第3話 恋人用ロボット

ゼロナインの生みの親ナム・ボウォンは、弟のようなゼロナインを冷酷なダイアナのもとに送るのが嫌で、無作為で抽出したダダの住所に発送する。図らずもゼロナインの運命の人となったダダは、車にぶつかっても平然としている男の登場に戸惑うばかり。ボウォンは当惑するダダにゼロナインは“恋人用ロボット”であると説明し、体験版として1週間だけ預かってくれと言うが・・・。

第4話 1週間の体験版

ゼロナインを預かることにしたダダは、自分を“彼女”と呼びながらまとわりつくゼロナインが嫌でたまらない。しかし問題を起こせば治療費を弁償することになるため、我慢するしかなかった。早速、ダダの家で情報収集を始めたゼロナインは、古い家財道具をゴミと思って捨ててしまい、ダダの怒りを買う。ダダはゼロナインに古い物には思い出があるから捨ててはいけないのだと教えるが・・・。

第5話 残る未練

嫌だと言いつつもゼロナインのペースに巻き込まれていくダダ。ワンジュンはダダと別れてからも、ずっとダダのことが気になっていた。ある日、ダダが俳優仲間のファニに怒鳴られているのを見て止めようとするが、ダダを守ったのはゼロナインだった。一方、ゼロナインと一緒に行方不明になったボウォンを捜すコ・ジソク部長は、ゼロナインの恋人モードが稼働しているのを知るが・・・。

第6話 楽しい休日?

主演女優の勝手な行動で撮影が中止となり、ダダとワンジュンは予定外のオフをもらう。ダダは父親が死んだあと、時が止まったかのような家をゼロナインと一緒に大掃除しながら過ごすが、ワンジュンは家にいても何もすることがなかった。家のあちこちに残ったダダとの思い出ばかりが目につき、結局、ダダの家まで行ってしまうが、そこで洗濯物を取り込むゼロナインを目撃する。

第7話 最終日

ついにクランクアップの日がやって来た。もうワンジュンと顔を合わせないで済むことにホッとするダダと、嫌がらせのようにダダを離そうとしないワンジュン。ワンジュンは自分が別れを切り出した理由を説明しようとするが、心を閉ざしたダダはそんなワンジュンを頑なに拒み続ける。一方、ダダに荷物を届ける途中でケガをしたゼロナインは、その傷により体が発熱し始めるのだが・・・。

第8話 体験版、終了

約束の1週間が過ぎ、ボウォンがゼロナインを迎えに来た。清々すると思っていたダダだが、別れは寂しいばかりだった。一方、ボウォンはゼロナインを連れて逃げようとするが、友達のイニョクに裏切られ、コ部長に居場所を知られてしまう。ボウォンはやむを得ず、ダダにゼロナインをもう少しだけ預かってほしいと頼み、ダダとゼロナインは体験版が終了する1時間前に再会することになる。

第9話 本格的な恋人モードに

ゼロナインは体験版が終了し、正規版へと移行。急に恋人のような行動をするゼロナインに驚くダダだが、完全な恋人になるのが正規版なのだとゼロナインは説明する。一方、ゼロナインの到着を待つダイアナは、もう1週間待ってくれというクロノスヘブン側の説明に腹を立て、今度期限を破ったら許さないと釘を刺す。そんな中、ダダとゼロナインは遊園地でアルバイトをすることになるが・・・。

第10話 君のためなら何でもできる

遊園地の中の思い出の場所で偶然再会したダダとワンジュン。今もダダを愛しているワンジュンは、ダダに自分の本当の気持ちを伝えようとするが、ダダはゼロナインと付き合ってるかのように振る舞い、ワンジュンの話を聞こうとしなかった。そしてダダはどこまでも優しいゼロナインに少しずつ惹かれ始める。一方、マネージャーのヨウンはワンジュンがダダと別れた本当の理由を知るが・・・。

第11話 揺れる心

ダダのいる特殊メイク専門業者“REAL”と組むことを条件とし、「ドクター・アルパ・ゴ」シーズン2への出演を決めたワンジュン。ダダの心が離れてしまうことを恐れたワンジュンは、少しでも早く誤解を解こうと、ダダを思い出のレストランに誘う。行かないとは言ったものの、心が揺れるダダ。結局、遊覧船に乗ろうと言うゼロナインを待たせたまま、ワンジュンの元へ向かうが・・・。

第12話 惹かれ始める想い

ダダの“必ず戻る”という言葉を信じて、遊覧船乗り場で夜まで待ち続けたゼロナイン。ダダは一途なゼロナインに自分をオーバーラップさせ苛立ちながらも、少しずつ愛を感じ始めていた。しかしワンジュンとの傷が癒えていないダダは、自分はもう誰も愛せないからとゼロナインからの愛を拒む。一方、新しいロボットが到着しないことに苛立ったダイアナは、クロノスヘブンに乗り込むが・・・。

第13話 ヨングが臨時マネージャーに

ダダが命名したとおり、自分の名前をヨングにしたゼロナイン。ダダのそばで働きたいと思ったヨングは、ワンジュンの臨時マネージャーに採用してもらう。ヨングが気に入らないワンジュンは、到底こなせないような仕事をヨングにさせるのだが・・・。一方、ボウォンと連絡がつかず、途方に暮れるクロノスヘブンのコ部長とイニョクは、ボウォンの手帳をヒントにダダの自宅を探り始める。

第14話 愛されたくなった

マネージャーとしてワンジュンのトレーニングに同行したヨングは、電気を使う運動機器で感電し、ダダを心配させる。ワンジュンはヨングを心配するダダを見て嫉妬に苦しむが、ダダと別れろという脅迫がエスカレートすることを恐れ、自分の気持ちを伝えることができないままだった。一方。ワンジュンからダダとの7年間について聞いたヨングは、初めて“切ない”という気持ちを知るのだが・・・。

第15話 彼女に愛されるには

機能にないはずの“愛されたい”という気持ちが作動し始めたヨング。ダダに愛されるにはどうしたらいいかを考えた末、ワンジュンのマネをしてみるが、見当違いな行動ばかりでダダには全く伝わらなかった。1人で盛り上がるヨングをよそに、ダダはワンジュンのことが忘れられず、落ち込む日々が続いていた。ヨングはワンジュンと会う度に暗い顔をするダダを慰めようとするが・・・。

第16話 思い出とは

コ部長に居場所を突き止められたヨング。無理やりクロノスヘブンに連れ戻されそうになるが、ダダの必死の抵抗により、ひとまず難を逃れる。ヨングはコ部長に見つからないよう、しばらくの間、ワンジュンの家で過ごすことになる。久しぶりにヨングのいない家で1人の夜を過ごすダダ。家のあちこちに残るヨングの面影を感じながら、自分がヨングを恋しく思っている事実に気付く。

第17話 花束の箱を送ってきた犯人

ワンジュンが自分に別れを告げたのは、脅迫されていたからだと知ったダダ。誤解が解けたことに安心したワンジュンは、ダダに戻って来てほしいと頼む。一方、ヨングが“彼女に愛されたい”と言うのを聞いたボウォンは、ヨングに感情が生まれたのではないかと思い始める。そんな中、ヨングが見つけた手がかりによって、ついに花束の箱を送り付けてきた犯人が明らかになるが・・・。

第18話 誰かにとって必要な存在

ヨングに感情が生まれた可能性があるとコ部長に報告したボウォン。一度は否定したコ部長だが、ボウォンが提示したヨングのデータを見て驚きを隠せなかった。一方、ボウォンの機転によってヨングを捕まえられなかったイニョクは、ダイアナに約束どおりゼロナインを引き渡すため、ある行動に出る。そしてヨングは“ダダに愛されたい”という気持ちをさらに強めていくが・・・。

第19話 新しい彼女

ダイアナからのキスで初期化されたヨングは“ケン”と名付けられ、ダイアナの恋人用ロボットとして新たな生活を始める。ヨングがダイアナの手に渡ったと聞き、ダダの家に駆け付けたボウォンは、“ダダの恋人として稼働している間は、ダイアナのキスは避けられたはず”と説明するのだが・・・。ゼロナインを元に戻そうと焦るダダ。方法はただ1つ。それはダダがヨングにキスすることだった。

第20話 プログラミングされた言葉

初期化されたはずのケンだったが、完全に記憶が消えたわけではなかった。それを敏感に感じ取ったダイアナは、完全初期化を試みるため、クロノスヘブンの本社があるスイスにケンを連れて行こうとする。一方、1人になったダダは、ヨングを失ってみて初めて、自分がヨングのことを本気で好きになっていることに気付く。そしてそんな自分の気持ちを伝えようとダイアナの屋敷に乗り込むが・・・。

第21話 戻ってきた

消失した過去のデータを自ら復旧させたヨングは、自分の意思でダダに“愛してる”と言う。ヨングは再びダダの家に戻り、2人はお互いの気持ちを確かめ合う。一方、勝手に逃げ出したヨングに腹を立てたダイアナは、ダダの家に乗り込み、“買ったのは私だ”と言いながら、力ずくでヨングを連れ戻そうとする。ダダはそんなダイアナに、ヨングは自分が買い取るとタンカを切るが・・・。

第22話 新たな邪魔

マネージャーをクビになったヨングは、少しでもダダを経済的に支えようと、スタントマンの仕事を引き受ける。人目に付くことでヨングの正体がバレることを恐れたボウォンは、万一の事態に備え、ダダの特殊メイク班“リアル”に入り、ヨングを見守ることにする。そんな中、本性を現したクム社長は、事務所を辞めると言うワンジュンを脅し、ダダを陥れるための悪事を企てるが・・・。

第23話 リアルから抜けろ

自分が施した特殊メイクでワンジュンにケガを負わせてしまい、「ドクター・アルパ・ゴ」シーズン2の撮影から外されてしまったダダ。プロの誇りを持っていたダダは、予想外の事態に激しく落ち込む。そして、その頃からヨングは悲しむダダを見ると、胸の辺りが痛むのを感じていた。一方、ケンを諦めきれないダイアナは、ダダを困らせようと新しいロボット“ゼロテン”を本社に注文する。

第24話 犯人を捕まえろ

ピーナツの粉末をメイク用の接着剤に混ぜたのは誰か?特殊メイク班の靴底についていた血糊をヒントに、ヨングとワンジュンは防犯カメラに映っていた犯人らしき人物を捕まえる。誰ともほぼ面識のないこの人物には、案の定、黒幕がついていた。その黒幕とは・・・?一方、かねてからヨングの言動に不信感を抱いていたワンジュンは、ある出来事をきっかけにヨングが人間ではないと確信する。

第25話 正体がバレた

ボウォンが置き忘れた“ゼロナインの取扱説明タブレット”を見てしまったワンジュン。そして問い詰められたヨングは、自分はロボットだと告白してしまう。ロボットと知りながらヨングと恋に落ちているダダに、ワンジュンは複雑な思いを抱く。そんな中、何としてでもワンジュンを潰そうと もくろむクム社長は、過去の写真を使って暴行事件を装い、大々的に記者会見を開くのだが・・・。

第26話 ロボットの初恋

ワンジュンが所属事務所の社長と俳優を暴行したというニュースは一瞬で広がった。そしてクム社長の企みどおり、ワンジュンは出演していた映画やCMから降ろされ、巨額の違約金を払うハメになる。ダイアナはそんなワンジュンを待ち伏せ、言葉巧みに自分の屋敷に連れて行き、ある提案をするのだが・・・。一方、ヨングとダダはさらに愛を深め、ヨングは初恋が実るおまじないをする。

第27話 お前は誰だ

ダイアナが新たに注文したゼロテンは、ワンジュンと同じ顔をしたロボットだった。ダイアナはワンジュンを監禁し、代わりにゼロテンを撮影現場に行かせる。まるで別人のような言動をするワンジュンを見て驚くダダやスタッフたち。中でもヨングはワンジュンの変化に何か不審なものを感じる。一方、ワンジュンは何とかして自分が監禁されている事実を知らせようとするのだが・・・。

第28話 暴かれた真実

ダイアナの屋敷から抜け出したワンジュンは、拉致されたダダを助けに行って驚がくする。ダダを拉致していたのが自分と同じ顔をしたロボットだったからだ。攻撃的なゼロテンを制御するため、ダダはやむを得ず恋人モードを起動させようとするが・・・。一方、クム社長の企みは結局失敗に終わり、世間の信用を取り戻したワンジュンは、マネージャーに緊急記者会見を開きたいと言い出すが・・・。

第29話 もう隠さない

ワンジュンは自ら開いた記者会見で、自分には7年間愛した人がおり、それはオム・ダダという特殊メイクアーチストだと発表してしまう。そんなワンジュンの想いをよそに、父の命日をヨングと2人で過ごすダダ。亡き父との思い出のダンスをヨングと踊りながら、ずっと一緒にいようと誓う。一方、ヨングを奪われたダイアナは、どんな手段を使ってでもヨングとダダに復讐しようとするが・・・。

第30話 本物の愛とは

保護モードを自ら作動させ、一時停止状態になったヨング。ダダはその様子を見て驚く特殊メイク班の仲間たちに、ヨングがロボットであることを伝える。“人間に傷付いたからロボットを選んだ”というギュリの言葉やワンジュンからの忠告に、ダダは改めてヨングとの未来について考える。一方、コ部長はヨングが一時停止状態になったのはメルトダウンの前兆ではないかと疑うが・・・。

第31話 正式な初デート

亡き父の言葉を思い出し、自分にとってヨングは特別な存在なのだと気付いたダダ。改めて気持ちを確かめ合った2人は、初めて正式なデートをする。本物の恋人同士のようなときめきを感じる2人。幸せいっぱいのヨングは、たまに感じていた胸の痛みが消えたことをボウォンに報告する。そしてその翌日、ドラマの地方ロケが行われ、みんなそろって海辺のペンションに行くことになるが・・・。

第32話 一緒に寝る?

ペンションに遊びに来た特殊メイク班の仲間たちとワンジュン。ギュリはダダとワンジュンをわざと2人きりにし、よりを戻すよう仕向けるが、ワンジュンは幸せそうなダダを見て、自分の負けを認める。そして一時は反対していたギュリも、ヨングの一途な愛に感動し、2人の交際を認め始める。そんな中、コ部長が本社に依頼したヨングの調査データには、想像外の結果が出ていたのだが・・・。

第33話 壊れたのは私のせい

ダダを愛することで人間の感情を習得したヨングの体は、プログラミングされていない機能が働いたことで負荷がかかり、メルトダウンが始まっていた。ダダは自分を愛したためにヨングが壊れた事実を知り、激しく自責する。一方、イニョクからヨングのメルトダウンについて聞いたダイアナは、新たな悪事を企てようとするが、そんなダイアナを見て、執事のランが初めて本音を漏らす。

第34話 ヨングを救う部品

ヨングの不調を知ったワンジュンは、自分を振ったダダが幸せにならないのを見て、もどかしさのあまり怒鳴りつけてしまう。一方、ボウォンは過去のデータを探し、かつて1度だけ作られたことのある“ハートクーラー”という部品を見つけるが、現在残っているのは1つだけだった。ボウォンとコ部長はこの部品に期待をかけるが、イニョクの裏切りにより、ダイアナの手に渡ってしまう。

第35話 苦楽を共に

クロノスヘブンで治療を受けていたヨングは、自ら電源を入れてダダの家に戻って来る。急いで抜け出したのか、着の身着のまま靴も履いていないヨングを見て、余計に涙が出るダダ。2人は一緒にいられる限られた時間を思い、抱き締め合う。ヨングに残された時間があと1ヵ月と判断したボウォンは、ヨーロッパ支部に保管されたヨングと同じモデルを調べてみようと思い立つが・・・。

第36話 すべての記憶を消す

すべての機能を初期化すればメルトダウンが止まることが分かった。しかしそれと引き換えに、これまでの記憶が消えると聞いたヨングは、ダダとの思い出を失いたくないあまり、初期化を拒否する。ボウォンは落胆しつつも、ヨングの意思に従うことにする。そしてヨングはダダを安心させるため、スイスの本社で修理を受けてくるとウソをつき、しばらく離れ離れの生活を送ろうと提案するが・・・。

第37話 去る前に したいこと

スイスで修理を終えたかのように戻って来たヨング。ダダはヨングが元気になったと思い込み、これから2人で過ごす日々を甘く想像する。そして流星群を見に行く約束をするが、今の生活がずっと続くと思っているダダは、約束より仕事を優先にしてしまう。そんな中、自分の余命を知ったヨングは、自分がもうじきいなくなることをワンジュンに伝え、ダダを幸せにしてほしいと頼むが・・・。

第38話 ヨングが去る

ダダとの思い出を胸にメルトダウンする道を選んだヨング。本当のことを知っている周りの人たちは、何も知らないまま幸せそうにしているダダに、事実を伝えるべきかどうか迷っていた。結局、見るに見かねたワンジュンが、ヨングは直っておらず、壊れる前に姿を消すつもりなのだと伝えてしまう。何も言わずにダダの前から去ろうとしているヨングに、ダダは思いのたけをぶつけるが・・・。

第39話 僕が覚えているよ

いつ動かなくなってもおかしくないヨングとピクニックに出かけるダダ。ウエディングドレスのような白い服を買い、写真館で結婚写真に似た記念写真も撮る。そして帰り道。2人が初めて会ったバス停に立つと、急に雨が降り始めた。ダダはヨングの体を思いやり、傘を買いに行くのだが・・・。そして3年後、「ドクター・アルパ・ゴ」はシーズン4のクランクアップを迎えようとしていた。

第40話(終) 永遠に忘れない

特殊メイク班“リアル”の社長になったダダは、ヨングを忘れられないまま寂しい日々を送っていた。そんなある日、ダダはボウォンの計らいで、停止したヨングと再会する。人工知能の研究のために廃棄を免れたヨングは、いよいよ明日、本社に回収されるのだという。横たわるヨングに“本当の愛を教えてくれてありがとう”と最後の挨拶をするダダ。その帰り道、初雪の舞う中で見たのは・・・。